中国

2016年09月12日

支付宝(Alipay)と微信支付(Wechat)

Alipay先週末は急きょ上海出張に行ってきました。私の部署の若手を月曜日に先に行かせて片づけておいてもらい、私は木曜日移動、金曜日チェック、土日は予備日と称して現地の友人と遊んで月曜日帰国です。ちなみに義妹夫婦が青島に住んでるので嫁も私とタイミングを合わせて上海経由の青島へ。乗り継ぎのサポートのみしましたが、中国の国内線に単独で乗り込むなんて度胸ありますね。

ちなみに仕事は順調に終わり、現地にもう5〜6年になる友人も元気にしていて、ひとまず安心。おいしい日本食レストランにいると中国にいることを忘れられます。ちなみに上海には来るたびに大きな変化がありますが、今回も地下鉄がまた増えていたのはもう驚きませんが、電子マネーがめちゃめちゃ普及していたのはかなり驚きました。小さな店舗からホテルの宿泊費まで、支付宝(Alipay)と微信支付(Wechat)の2台電子マネーが席巻してます。週末にちょっと田舎の観光地に行った時も、さびれた食堂のおばちゃんまでもがAlipayでの支払い受け付けているし、スマホにバーコードを表示させてOKするだけという手軽さで、ICチップも不要で何でもかんでも電子マネーです。コストをかけずに一気に普及させるのは、日本じゃ無いですよね。で、やはりIT担当としては私も利用するべく、そのためには本人確認の銀行口座が必要ということで中国工商銀行で口座開設してみました。日曜日なのに口座開設できるのもすごいし、電話番号とパスポートだけで手続きが済んでしまうのも凄い。よく見る銀聯デビットカード付きのキャッシュカードがすぐに発行され、その情報を使ってAlipayにアカウントを作れました。試しに友人と1元を送受信。そう思い返せば日本にも個人間で送金できるEdyがありましたが、手数料取られるので誰も使ってませんでした。半面、Alipayは送金手数料無し!友人とも、銀行口座とも、お金を自由に動かしまくれます。(と言っていたらちょうど高額の送金に手数料導入のリリースがあったようです)

で、ほぼ全員がスマホでAlipay口座を持っているとどうなるかというと、お店でみんなで食事するとき、誰かが代表してAlipayのバーコードでお店に支払いを行います。で、じゃぁ一人○○元ずつね、ということになるとみんな自分のスマホ操作して払ってくれた人に送金。友達リストに登録済みであれば、チャットするのと同じ感覚。つまり現金の出る幕無し。毛沢東紙幣も、ちゃちいコインを見る必要もないわけです。これは正直びっくりしましたね。公共料金の支払いもすべてこれで行えるらしく、家計の管理もこれでできてしまうとのこと。ただ嫁に聞くと青島ではほとんど見かけなかったということなので、上海がかなり先を行っているだけかもしれません。それにしても驚きましたね。

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2016年03月26日

北京出張

北京ダック一昨日から2泊で北京出張に行ってきました。初日の朝のJAL便で北京入りしたわけですが、朝目が覚めてメールを見たら機材変更で2時間遅延の連絡・・・二度寝しました。で、家を出て羽田から北京まで4時間のフライト。入国も税関も問題なく、送迎に来てくれた事務所の女の子と合流して迎えの車に乗って北京市内へ。予想通りの大渋滞で建国門まで1時間以上かかりました。で、ひとまずオフィスに顔を出して日本から来た出張者と上海から来た出張者と合流。ネットワーク作業はちゃちゃっと済ませ、私の仕事は現地入り後3時間ほどですべて完了です。全く楽勝ですね。

で、夜は北京の所長がアレンジした北京ダックの店へ行きました。なかなか豪勢でオープンキッチンになっている作りのレストランで、大勢が待っていましたが予約していたのですんなりテーブルへ。まぁ・・・やはり私は中国料理はダメな感じですが食べれそうなものだけちょいちょいつまみました。なんだかんだ言って食べ過ぎたのかもしれませんが、ちょっとお腹が微妙な感じです。2日目はホテルで仕事しつつお昼頃オフィスへ。この日は出張者たちはみんな外出だったので残った事務所の子たちが四川料理の店に連れて行ってくれて、麻婆豆腐や青椒肉絲やら、私の食べやすいものいろいろとオーダーしました。そして夕方ホテルに戻って・・・気づいたら爆睡。目が覚めたらすでに深夜で、見事に夕食食べ損ねました。

そして今朝、8時発の帰国便なので5時頃起きてシャワーして6時にチェックアウトしタクシーで空港へ。行きとは違って週末の朝は道路がガラガラ。25分ほどで空港到着。チェックインしたらインボラアップグレードで1列目!ただ残念ながら北京発の食事はマズくあまり食べられずに羽田に帰国。夕方約束があったので速攻で家に帰ってまたお出かけです。あっという間の北京出張でした。今回、PM2.5にビビっていたのですが全人代のためになんと青空。中国は環境すら意のままにコントロールしようとするんですね。やはり現地に行かないと分からないこともいろいろとあります。

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2014年12月30日

中国向けYAMAHAルータ

上海で、中国向けのYAMAHA RTX1200を触っているわけですが、中国版はファームウェアがちょっと違っていて、日本で言うFWX120のようなファイアウォール機能が実装されています。インタフェースやサービスをグループ化して定義して、それぞれどっち向きを許可する、拒否する、という設定をするだけで、ファイアウォールが完成。通常のYAMAHAパケットフィルタと違って、行きと帰りを考えたり、ダイナミックフィルタの最初のパケットだけはスタティックで通すとか、そうゆう面倒なことを考える必要なし!これ、なんで中国版だけ実装しているんですかね?日本版は製品ラインナップ上の都合とかあるのかもしれませんが、機能は盛り込めるだけ盛り込んでほしいところです。ちなみに新しいオフィスでこのファイアウォール機能を持ったRTX1200を動かしたら、CPU使用率がすごいことになって対策が必要な感じです。ファストパスのフロー数は2万弱、NATのIPマスカレードテーブルも、FINパケット後には即座に解放する設定をしているにもかかわらず、2万ほどのテーブルがあるようです。こりゃあもうどうしようも無いですね。かといってファイアウォールを無くすわけにはいきませんし、ぜひともRTX1210の中国版のリリースが待たれるところです。

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2014年12月28日

久々上海

LVビル1年以上ぶりに上海に来ているわけですが、相変わらずいろんな変化に驚きます。とはいえ、高島屋が残っていたのは、安心しました。お客さんが全然いないそうですが、日系が無くなってしまうのも寂しいですしね。昨年できたルイヴィトンビルにも初めて行ってみました。中はとてもきれいで、トイレなんかも東京並みにきれい。といってもお昼を食べに来ただけなので、鼎泰豐でランチ。相変わらず高めの値段ですが、円安でさらに高い感じもしますが、まぁせっかくなので食べまくりです。

小籠包ちなみに今回、土日もぶっ続けで仕事も忙しく、日によっては12時過ぎまで終わらないこともありました。そんな時は、深夜空いている居酒屋を探すのも面倒なので、コンビニでカップラーメンを調達。もちろん中国の怪しいカップラーメンは選ぶはずも無く、日清のカップラーメン。コンビニには中国版と、日本からの輸入版の両方が並んでいて、値段も数倍違うわけですが、そこは中国版で妥協。十分食べれる味でした。ちなみに焼きそばUFOは、中国版はやばいらしいです。八角が入っていて、口に入れた瞬間吐き出したという証言多数。日清の駐在員も売れてないと言っているそうですが、要注意です。

カップラーメンそれにしても、中国の業者は仕事が残っていても定時にちゃんと帰りますね。おかげで仕事が進まないのもあるのですが、夜中まで仕事した翌朝は午前中はホテルで仕事。WiFiとVPNがあればホテルでも十分仕事できます。ただ中国のインターネットは本当にいろいろと制限があって面倒ですね。ニュースにもなっていますが、数日前からGoogleにもアクセスできなくなりました。LINEも、メッセージの着信は判るものの返信はできない、といった具合です。せめてどんな意図でインターネットの制限をしているのか、知りたいところですね。

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2014年12月25日

上海出張

全季酒店今日から、もう年末だというのに上海出張に来ています。上海のオフィスの移転があり、日本とのネットワーク回線の移設の立ち会いです。移転は週末ですが、念のため木曜日に上海入り。相変わらずの虹橋空港で入国し、タクシーでまずはホテルへ。今回は新しくできた全季酒店で、床もフローリングがぴかぴかで良い感じです。そして荷物を置いて旧オフィスへ。いくつか打合せを片付けて、移転に伴う段取りの確認です。あと、今回は日本から、ビデオ会議システムを持ち込みました。輸出手続きは非常に面倒&大金がかかるため、気合いのハンドキャリー。税関のX線検査もスルーで何事も無く持ち込めました。早速そのビデオ会議をテストしますが、日中間も専用線経由なので画質も良好、音もクリアで途切れもありません。グッドです。
今日は初日ですが、夜は会社の人と別れて久々に現地の友人と合流。既に上海在住8年ほどの友人ですが、相変わらず元気そうで安心しました。この日は友人がタクシーにスマホを置き忘れるというハプニングもありましたが、奇跡的に手元に戻るラッキーな結果となり、中国も捨てたもんじゃ無いなという感じ。そう、今回の出張でまず驚いたのが、上海市内から車のクラクションがほとんど消え去り、とても静かな街になったと言うことです。もちろん時々鳴らしまくる遺物のような人はいますが、大きく減ったのは事実。とてもすばらしいことです。

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2013年07月26日

南京・杭州出張

新幹線昨日は南京へ、今日は杭州へ行ってきました。南京は上海から新幹線で2時間弱です。ホテルから上海虹橋駅に向かい、通訳を兼ねてくれる現地スタッフと合流し、新幹線へ。中国の鉄道駅は、本当に巨大です。2年ほど前に大事故などもあり、中国の鉄道なんてまだまだだなあと思っていたら大間違い。駅の作りなんかは、まるで空港のようで出発フロアと到着フロアが完全に分離されており、すごい人がたくさんいる割には、わりとスムーズに人が流れていきます。新幹線は出発すると間もなく300キロへ。変な揺れもなくとりあえず安心して乗っていられます。

切符南京についたら、そのままタクシーで営業所を訪問。業者さんと合流します。今回の出張目的は、営業所を上海の本社とネットワークで接続すること。業者さんはちょっと微妙な感じですが、まぁとりあえずちゃんとやるべきことはやってくれました。ネットワークがつながってしまえば、本当に自由度が高まります。おいらも自分のiPhoneのSIPクライアントを起動させて、日本から来る電話の応答は、南京から東京03で発信していました。普通に喋れてしまいます。そしてあっという間に夜になり、また上海へとんぼ返りです。


鉄道駅中国の新幹線用の駅は、南京も杭州もとても巨大・・・本当に呆れてしまうほど。そして作りも同じような感じです。ホームがずらっとあるか彼方まで並んでいて・・ただ肝心の電車はそこまで止まっていませんが・・・まぁほんとによくできています。百聞は一見に如かず、といいますが、中国の鉄道もまさにそのような感じがしました。

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2013年07月24日

久々上海

上海高島屋今日から中国に出張に来ています。いつものJL81便で虹橋へ。1年くらい来ない間に、なんと地下鉄が虹橋まで来ているということで、今回はそれに乗って会社に行くことにしました。といって、ターミナルから地下鉄駅までは外をすこし歩かされます。今日は40度はあろうかという酷暑・・・。おとなしくタクシーにすればよかったです。会社では、駐在員たちと久々の再会。夜は「中華料理屋でもいいですか?」と言われおいらは無意識のうちに渋い顔をしてしまったようですが、「中華料理が嫌だなんて流石上海レギュラーメンバー!」とか言われたりもしましたが、この日行った中華料理屋は日本式の中華料理で、普通の中国ではお目にかかれないエビチリなんかもありました。で、ひとしきり騒いでホテルに戻ります。今回も、ホテルはいつもの古北湾大酒店ですが、隣にはなんと高島屋が進出していました。ただ地元の人曰く、ガラガラで全然客は入っていないようです。

上海虹橋駅ところで虹橋には、鉄道の駅も新しくできていました。いったいどこにそんな土地があったんだというくらい、すさまじく巨大な駅です。ちょうど、幕張メッセの展示ホールを全部つなげたくらいの大きさですかね。遠くからでも大きく見えるこの駅のサイズは、すごいです。いったい何人の人がこのために立ち退かされたのか・・・。中国ならではの工事ですね。


切符売場そして切符売場も、相変わらず巨大で人でごった返しています。明日と明後日は、新幹線を使って日帰りで南京と杭州に行ってくる予定です。



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2012年09月13日

万里の長城

天安門今週の北京出張で仕事を速攻で終わらせたおいらは、昨日嫁を呼び寄せました。嫁は北京空港からタクシーでホテルまで来て無事に合流。夕方、餃子専門店で食べて、その後とりあえず定番の天安門に行ってみます。夜なので入れなかったのですが、ライトアップされていて圧巻です。毛沢東さまがどどーんと掲げられています。


万里の長城そして今日は一緒に万里の長城観光です。会社の北京事務所全面支援により600元で車を1日チャーターすることができました。朝7時半にホテルに迎えに来てもらい、朝の渋滞が始まる前に市内を抜けます。で、のどかな田園風景を見つつ9時過ぎには慕田峪長城に到着。人もほとんどいなくて非常に閑散としています。運転手さんの案内で2人分の入場券を購入し、ロープウェーへ。日本製のスキー場にあるゴンドラと全く同じものでした。で、数分ですぐに山の上の城壁へ。写真で見た通りですが、延々と山の峰を塀が続いているのは圧巻です。こんなものを昔の人たちが作り上げたのは本当にすごい。何とも言えません。

林 志玲ちなみにちょうど城壁の上で撮影が行われていました。おいらは気にもしなかったのですが、嫁が「リンチーリンだ!」とはしゃいでいます。レッドクリフに出ていた女優さんでした。撮影の合間に気さくに観光客と写真を撮ったりしていて、優しそうな人でした。そして背も高くて美しいオーラがすばらしい。後で調べたら日本語もしゃべれるそうで、だったら日本語で声をかけてみたらよかったと後から思ったのでした。ちなみに昼近くなるとどんどん人が増えて、またロープウェーで山麓に降りると、もうバスと車だらけ。団体さんが大量に押し寄せていました。朝早く出てきて正解でした。

そして長城観光の後、同じ北京市懐柔区に友人が住んでいるのでそこを訪問。一緒にお昼を食べたり市場を回ったり、家に上がって久々におしゃべり。そして夕方市内に戻ってきました。夜は会社のメンバーを含めてみんなで中華料理。日本からの出張者がおいらを含めて2名、上海からの出張者が2名、北京駐在が1名、嫁と、偶然北京滞在中の嫁の友人1名の7人(うち中国人1名)で丸テーブルを囲み、個室で日本語で大騒ぎしました。ちょうど反日デモがエスカレートしていて、ちょっと日本語も気を付けないといけない感じです。日中の関係も良い方向に進んでほしいですね。

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2012年09月11日

インターネットVPN

シリアルクロスケーブル今日は北京事務所でルータの設置&設定です。上海とインターネットVPNで接続します。この事務所はADSLの契約なので、PPPoE接続です。日本と同じ設定で良いのか?など全く情報がない状態ですが、YAMAHAルータでは日本と同じconfigでとりあえず接続できました。ただPPPoEユーザー名にはレルムが無く、純粋にユーザー名だけを入れるところがちょっと違います。ちなみにおいらは今回シリアルケーブルを持ってくるのを忘れてしまったので、USBシリアルは電気街で購入、そしてシリアルクロスケーブルは探しても見つからなかったので、結線図を電気屋のおばちゃんに渡したら、その場で半田ごて握って作ってくれました。しかもケーブルはLAN用のUTPを流用してます。本当に動くのか?と半信半疑でしたが、持って帰ってルータに接続すると見事にうまく動きました。おばちゃん侮れません。で、設定はというと楽勝で完了して、見事に上海や日本とも接続でき、日本のIP電話もちゃんと動いて日本と内線通話ができるようになりました。

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2012年09月10日

北京出張

北京ダック今日から北京に来ています。朝のJAL便で羽田から出発したのですが、上海と違ってフライト時間が結構長いのに驚きました。3時間ほどかかりました。出発前には、ソウル・北京上空混雑のため時間調整、というアナウンスもあり待機時間もありましたが、でもちゃんと定刻には到着。北京に来たのは完全に初めてですが、空港がデカい。入国審査をしてからバゲージクレームまでの間に電車に乗るなんて初めてかも。そして空港からはタクシーでは芸がないので電車にチャレンジ。空港鉄道は25元と高めな上に第2ターミナルで進行方向が変わるというおまけつきでしたが、無事に地下鉄2元を乗り継ぎ建国門のニューオータニ(長富宮飯店)に到着しました。なぜかニューオータニ側だけは地下鉄の出入り口が無いのでちょっと歩きます。でも、北京は上海と比べて車のクラクションが少なく、マナーもいい感じです。

ニュースホテルにチェックインしてすぐ近くのオフィスに初出勤。夕方まで仕事をして、夜はみんなで食事へ。北京ダックを久々にいただきます。ホテルに戻ってテレビをつけると、尖閣諸島のニュース一色です。ちなみにNHKや日本のBS放送がほとんど入っていて(ただし画質は悪く、NHK-BSは契約してくださいテロップまで出てますが)日本のニュースもそのまま入っています。明日も気合を入れてお仕事です。

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