モルディブ
2015年06月17日
モルディブ滞在
モルディブから帰国しました。今回の滞在も非常にリラックスできて、モルディブの水上コテージは外さない感じです。人にも安心して勧められますね。リゾートでのんびりするとき、周囲の環境はとても大事ですが、周囲の客層もそれには含まれます。今回のランナリは、中国・韓国人はいましたが非常に少なく、騒ぐ人もほとんど見ませんでした。水上コテージの場合、部屋で海を見ながらのんびりする時間も長いと思いますが、その時に話し声や騒ぎ声が聞こえたり、音楽が流れ続けていたらうっとおしいですもんね。その点今回は快適な滞在ができて本当に良かったです。ちなみに食事は、オールインクルーシブで食べ放題、飲み放題。まぁビュッフェはあまり期待できないものの、3泊の滞在ではぎりぎり飽きずに済んだ感じです。一つ不満だったのは、コーラの炭酸がいつも抜けていたこと・・・。ほとんど砂糖水になっていて、ウエイターにも言ったのですが、「大きなボトルだから仕方ないんだよ、ごめん」って感じで改善される様子は無く、最終日までいつも気が抜けていましたね。
ちなみに今回、予約の際に部屋から夕陽が見えることをリクエストしていたのですが、ちゃんと見える部屋をアサインしてくれました。雨季ということで天気が心配だったのですが、結局は雨が降ったのは夜中に1回だけ、朝起きたら砂が湿っていたことがあっただけで、あとはずっと晴れていました。天気にも非常に恵まれました。モルディブって雨季は値段も安くなりますが、実際のところ天候は運にもよるところが大きく、今回のように雨季でもほとんど全部晴れていた、ということもあるわけですね。安い時期も見逃す必要ないように思います。
あと、モルディブではスノーケリングも毎日楽しみました。雨季ということで透明度はいまいちのところもありましたが、水上コテージの周辺も含め、魚はたくさんいました。ドロップオフにはさんごも魚もたくさんいるわけですが、さすがに外洋に面したドロップオフは怖くて行けませんけど、リーフ内のドロップオフなら、流れに注意しつつ泳いで行って魚を楽しめます。いつものFinePixと水中ハウジングを海に持ち込み、写真やビデオをたくさん撮りました。まぁでも、単にスノーケリングなら、沖縄で十分ですけどね。水上コテージに滞在しつつ、気が向いたら泳いで、また海から直接部屋に上がれる、というのがモルディブの利点です。あと、オールインクルーシブなので、島の周囲を泳いで行って、途中で陸に上がってバーで休憩、ドリンク飲んで、またさらに泳いで、次のバーでまた休憩してドリンク・・・と、バーホッピングスノーケルがなかなか良い感じです。これもぜひともみなさんにお勧めしたいところです。
最終日は、マレ発が12:40だったのですが、リゾートのボートでの出発は10:30とのこと。早すぎず良いタイミングでグッドです。聞く話では、リゾートを離れるのがえらく早くて、マレで数時間時間をつぶしたなんてのもあるようですが、今回はマレに到着後すぐにチェックイン、ちょっとお土産物を買っていたらボーディング、というナイスタイミングでした。バンコクからはJALへ乗り継ぎですが、バンコクのサクララウンジでは寿司があり、なかなか旨し!JALで帰ると離陸前から日本に帰った気分になれるので良いですね。JALの機内では、ちょうど嫁の誕生日ということもあり、乗務員たちからのいろんなプレゼントまで頂き、無事に自宅まで到着しました。また数年後くらいに、行きたいですね!
ちなみに今回、予約の際に部屋から夕陽が見えることをリクエストしていたのですが、ちゃんと見える部屋をアサインしてくれました。雨季ということで天気が心配だったのですが、結局は雨が降ったのは夜中に1回だけ、朝起きたら砂が湿っていたことがあっただけで、あとはずっと晴れていました。天気にも非常に恵まれました。モルディブって雨季は値段も安くなりますが、実際のところ天候は運にもよるところが大きく、今回のように雨季でもほとんど全部晴れていた、ということもあるわけですね。安い時期も見逃す必要ないように思います。
あと、モルディブではスノーケリングも毎日楽しみました。雨季ということで透明度はいまいちのところもありましたが、水上コテージの周辺も含め、魚はたくさんいました。ドロップオフにはさんごも魚もたくさんいるわけですが、さすがに外洋に面したドロップオフは怖くて行けませんけど、リーフ内のドロップオフなら、流れに注意しつつ泳いで行って魚を楽しめます。いつものFinePixと水中ハウジングを海に持ち込み、写真やビデオをたくさん撮りました。まぁでも、単にスノーケリングなら、沖縄で十分ですけどね。水上コテージに滞在しつつ、気が向いたら泳いで、また海から直接部屋に上がれる、というのがモルディブの利点です。あと、オールインクルーシブなので、島の周囲を泳いで行って、途中で陸に上がってバーで休憩、ドリンク飲んで、またさらに泳いで、次のバーでまた休憩してドリンク・・・と、バーホッピングスノーケルがなかなか良い感じです。これもぜひともみなさんにお勧めしたいところです。
最終日は、マレ発が12:40だったのですが、リゾートのボートでの出発は10:30とのこと。早すぎず良いタイミングでグッドです。聞く話では、リゾートを離れるのがえらく早くて、マレで数時間時間をつぶしたなんてのもあるようですが、今回はマレに到着後すぐにチェックイン、ちょっとお土産物を買っていたらボーディング、というナイスタイミングでした。バンコクからはJALへ乗り継ぎですが、バンコクのサクララウンジでは寿司があり、なかなか旨し!JALで帰ると離陸前から日本に帰った気分になれるので良いですね。JALの機内では、ちょうど嫁の誕生日ということもあり、乗務員たちからのいろんなプレゼントまで頂き、無事に自宅まで到着しました。また数年後くらいに、行きたいですね!
2015年06月13日
Adaraan Club Rannalhi (ランナリ)到着
今日、無事にモルディブのリゾートに到着しました。金曜日の夜に羽田に行き、JL33便バンコク行きにチェックイン。ラッキーなことに1AC席が取れまして、久々の最前列左側です。空港には少し早目に到着したので、ファーストクラスラウンジで食事してマッサージしてシャワーして、長旅の準備を整えます。マッサージは体格の良いおばちゃんでしたが、「凝ってる感じですか?」って聞いてみたら「凝ってる感じどころか、バリバリに凝ってますよ!」と突っ込まれました。時間が終わってからも、姿勢はこうしたほうがいいとかいろいろとアドバイスしてくる気さくなおばちゃんにぐりぐりされたりして、定刻通り33便で出発です。離陸したら、タブレットやデジカメの充電のセットだけして、すぐにシートをベッドモードにして、寝ました。到着直前に食事したいとだけ伝えていたので、本当に着陸40分前まで寝かせてくれて、せかされるように朝食をかきこみ、スワンナプーム空港に到着。着陸前に、乗り継ぎの時間が少し長いので新聞もらってもいいですか?って聞いたら、日本語の新聞7紙ほどを袋に入れて持たせてくれました。最初から最後までほとんど寝てて、受けたサービスは限られたとはいえ、乗務員にはお世話になりました。
スワンナプーム空港では、入国はせずにそのまま乗り継ぎます。セキュリティチェックを受けて、乗継便はバンコクエアウェイズなのでラウンジもなく、大きなリクライニングチェアに陣取ってネットしながらゴロゴロ。すさまじい音量のいびきをかいているおじさんもいましたが、ソファ自体が寝るために作ってあるような形しているので、うとうとしていたらあっという間に搭乗時間。A319のバンコクエアウェイズ便で、モルディブのマレに向かいます。簡単ですが機内食も出たりして、約4時間のフライトでマレに到着。歩いてターミナルに入り、入国して税関検査受けて、リゾートのカウンター探します。Rannalhi はE2カウンターですが最初見つからず、その辺のツアーガイドに教えてもらってたどり着くと「あと二人来たらボート出します」と言われて待つこと約30分、結局ボートで向かうのは私たち夫婦と、中国人親子の4人のみ。いわゆるスピードボードに乗って、Rannalhi までは約45分です。モルディブのスピードボートに乗るのは初めてで、いったいどんなものかと思っていましたが、どこにでもあるような普通のボートでした。だいたい15人くらいが乗れるような大きさです。エンジン全開で飛ばすのですが、iPhoneのGPSで測定したら時速50キロほどでした。揺れもたいしたことはないのですが、でも水上飛行機よりは揺れます。乗り物酔いしやすい人は、水上飛行機のリゾートの方が良いかもしれません。
そして無事に、Adaraan Club Rannalhi に到着。チェックインしますが、今回オールインクルーシブで予約したので、手首にブルーのサインを付けます。基本的に外せない輪を付けるってのはちょっと抵抗ありますが、みんな気にならないのでしょうか??ちょうどチェックインは13時半頃なので、すぐ食事できる?と聞いて、部屋の行かずにレストランへ直行。ランチを食べますが、食事はまぁ十分食べれますが特別おいしいというわけでもなく、必要十分といった感じ。食べ過ぎず太らないためにはちょうどいいかもしれません。て、午後は早速スノーケリングしました。透明度も魚もまずまず。あとインターネットは、今回レンタルWiFiを持ち込んでいます。モルディブは海外パケット定額がドコモもソフトバンクも対象外。ホテルのWiFiもあるにはあるけど当然遅いでしょうから、日本でWiFiをレンタルしました。マレの空港では当然4Gで接続、ボート移動の際もほとんどは電波が入り、ランナリは3Gでしたが、普通にネットする分には十分です。オンラインゲームも問題なく遊べるくらい。これからここに3泊します!
スワンナプーム空港では、入国はせずにそのまま乗り継ぎます。セキュリティチェックを受けて、乗継便はバンコクエアウェイズなのでラウンジもなく、大きなリクライニングチェアに陣取ってネットしながらゴロゴロ。すさまじい音量のいびきをかいているおじさんもいましたが、ソファ自体が寝るために作ってあるような形しているので、うとうとしていたらあっという間に搭乗時間。A319のバンコクエアウェイズ便で、モルディブのマレに向かいます。簡単ですが機内食も出たりして、約4時間のフライトでマレに到着。歩いてターミナルに入り、入国して税関検査受けて、リゾートのカウンター探します。Rannalhi はE2カウンターですが最初見つからず、その辺のツアーガイドに教えてもらってたどり着くと「あと二人来たらボート出します」と言われて待つこと約30分、結局ボートで向かうのは私たち夫婦と、中国人親子の4人のみ。いわゆるスピードボードに乗って、Rannalhi までは約45分です。モルディブのスピードボートに乗るのは初めてで、いったいどんなものかと思っていましたが、どこにでもあるような普通のボートでした。だいたい15人くらいが乗れるような大きさです。エンジン全開で飛ばすのですが、iPhoneのGPSで測定したら時速50キロほどでした。揺れもたいしたことはないのですが、でも水上飛行機よりは揺れます。乗り物酔いしやすい人は、水上飛行機のリゾートの方が良いかもしれません。
そして無事に、Adaraan Club Rannalhi に到着。チェックインしますが、今回オールインクルーシブで予約したので、手首にブルーのサインを付けます。基本的に外せない輪を付けるってのはちょっと抵抗ありますが、みんな気にならないのでしょうか??ちょうどチェックインは13時半頃なので、すぐ食事できる?と聞いて、部屋の行かずにレストランへ直行。ランチを食べますが、食事はまぁ十分食べれますが特別おいしいというわけでもなく、必要十分といった感じ。食べ過ぎず太らないためにはちょうどいいかもしれません。て、午後は早速スノーケリングしました。透明度も魚もまずまず。あとインターネットは、今回レンタルWiFiを持ち込んでいます。モルディブは海外パケット定額がドコモもソフトバンクも対象外。ホテルのWiFiもあるにはあるけど当然遅いでしょうから、日本でWiFiをレンタルしました。マレの空港では当然4Gで接続、ボート移動の際もほとんどは電波が入り、ランナリは3Gでしたが、普通にネットする分には十分です。オンラインゲームも問題なく遊べるくらい。これからここに3泊します!