ブラジル
2023年02月15日
ブラジル滞在
4か月ぶりのブラジル訪問ですが、仕事は順調に進みました。最近はリモートワークも普及してビジネスの出張は減っているのが世の中の流れですが、ブラジルは完全に地球の裏側で業務時間がほとんどかぶりません。なのでオンラインミーティングも日本とブラジルでは朝9時と夜9時という感じ。なので私の担当するITインフラ系の業務もオンラインでできる仕事だとしても、実際に時間を合わせてリモートで作業することはタイムスケジュール的に厳しく、やはり現地に行って現地スタッフとコミュニケーションしながら仕事して、そして駐在員とも食事して仲を深める、というのが正しいように思います。今回は2名で出張して旅費は200万程度かかるわけですが、それくらいの価値はあるのかと言われたら、まぁありますという感じです。
ちなみにブラジルの食事は基本的に日本人の口に合うのでとてもおいしいです。肉多めではあるのですが、特にシュラスコに代表されるように食べ放題の食事も多く、ブラジル人にとても巨漢が多いのも納得です。だいたいニューヨークで飛行機乗り継いでブラジル行きに乗ると、明らかに乗客のサイズが二回りくらい大きくなります。後方エコノミー席なんか、通路の半分くらいまではみ出している客もいる感じで、最後部のトイレに行こうとすると通路歩くのに左右によけながら、みたいな感じになります。とにかくみんな大きい。これまでブラジル来た時にはそんなに感じたことなかったのですが、1回気になりだすと目に付くというやつです。
さすがに滞在中、日本食は食べなかったわけですが、お肉はもちろん、フルーツもおいしいしイタリアンとかもおいしいしデザートもいける!でもここは日本人として節制しながら食事を楽しみます。というわけで数日間の滞在もあっという間に終わり、ブラジルを出発。帰りは行きの逆で、サンパウロからリオを経由してニューヨークに向かいます。リオ行きのフライトはカーニバル前ということで満席で、飛行機もエンブラエルからB737へとかなり大きくなっていました。ここで、Azul航空のアプリで座席指定時に追加料金を支払ったけど領収書がないことに気づき、搭乗口のカウンターで領収書をもらえないか交渉するものの、チェックインカウンターでしか発行できないとの回答。なのでリオに到着してからもらうことにしますが、英語もなかなか通じにくいブラジルなので、搭乗カウンターのスタッフにレターを書いてもらい、それをもってリオに飛ぶことにします。
突然降りだしたスコールの中、カンピナス空港を大体予定通りに出発、リオに到着後にチェックインカウンターでレターを見せるとさくっと領収書発行。これで会社に請求できます。そのまま今度はアメリカン航空のカウンターでニューヨーク行きにチェックイン。最初はロサンゼルスまでチェックインされそうになるものの、ニューヨークで1泊することを説明してまずは1区間だけチェックインです。先月フェニックスでスルーじゃないとチェックインできないといった係員はやっぱり嘘つきでした・・・。リオにはアメリカン航空のラウンジがあり、シャワー浴びたりして一息ついたら夜行便でニューヨークへ向けて飛び立ちます。3泊のブラジル滞在はあっという間でした。次に来るのはいつになることやら!です。
ちなみにブラジルの食事は基本的に日本人の口に合うのでとてもおいしいです。肉多めではあるのですが、特にシュラスコに代表されるように食べ放題の食事も多く、ブラジル人にとても巨漢が多いのも納得です。だいたいニューヨークで飛行機乗り継いでブラジル行きに乗ると、明らかに乗客のサイズが二回りくらい大きくなります。後方エコノミー席なんか、通路の半分くらいまではみ出している客もいる感じで、最後部のトイレに行こうとすると通路歩くのに左右によけながら、みたいな感じになります。とにかくみんな大きい。これまでブラジル来た時にはそんなに感じたことなかったのですが、1回気になりだすと目に付くというやつです。
さすがに滞在中、日本食は食べなかったわけですが、お肉はもちろん、フルーツもおいしいしイタリアンとかもおいしいしデザートもいける!でもここは日本人として節制しながら食事を楽しみます。というわけで数日間の滞在もあっという間に終わり、ブラジルを出発。帰りは行きの逆で、サンパウロからリオを経由してニューヨークに向かいます。リオ行きのフライトはカーニバル前ということで満席で、飛行機もエンブラエルからB737へとかなり大きくなっていました。ここで、Azul航空のアプリで座席指定時に追加料金を支払ったけど領収書がないことに気づき、搭乗口のカウンターで領収書をもらえないか交渉するものの、チェックインカウンターでしか発行できないとの回答。なのでリオに到着してからもらうことにしますが、英語もなかなか通じにくいブラジルなので、搭乗カウンターのスタッフにレターを書いてもらい、それをもってリオに飛ぶことにします。
突然降りだしたスコールの中、カンピナス空港を大体予定通りに出発、リオに到着後にチェックインカウンターでレターを見せるとさくっと領収書発行。これで会社に請求できます。そのまま今度はアメリカン航空のカウンターでニューヨーク行きにチェックイン。最初はロサンゼルスまでチェックインされそうになるものの、ニューヨークで1泊することを説明してまずは1区間だけチェックインです。先月フェニックスでスルーじゃないとチェックインできないといった係員はやっぱり嘘つきでした・・・。リオにはアメリカン航空のラウンジがあり、シャワー浴びたりして一息ついたら夜行便でニューヨークへ向けて飛び立ちます。3泊のブラジル滞在はあっという間でした。次に来るのはいつになることやら!です。
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2023年02月09日
ニューヨーク乗り継ぎブラジル行き
前回のコロンビア出張からまだ1か月もたっていないのですが、今度はブラジル出張におでかけです。昨年の前回ブラジル訪問時はサンパウロのグアルーリョス (Sao Paulo/Guarulhos) 空港が最終目的地だったのですが、今回は郊外のオフィスを訪問するということで同じサンパウロ州でもヴィラコッポス国際空港 (Viracopos) に到着するようにします。ただこの空港、ゴル航空とアズールブラジル航空というブラジルの航空会社2社しか使っておらず、国際空港と言いながらほとんど国内線専用空港。国際線は、アズールがオーランドとフォートローダーデールにしか飛んでおらず、どちらもフロリダなので日本から1回乗り継ぎで到達するのは不可能。というわけで私も無難に羽田→ニューヨーク→リオデジャネイロ→ヴィラコッポス、という2回乗り継ぎルートです。ちなみに帰りはアメリカのオフィスに寄り道するのでもうちょっと複雑。それで羽田〜リオのチケットはアップグレード可能なエコノミークラスで諸税込みで往復60万ほど、リオからヴィラコッポスの国内線は往復15万程度、となかなかの費用。ホテル代等含めると今回の出張は1人100万超える感じです。
まずは羽田のファーストクラスラウンジでしばらく食べれなくなるお寿司を味わい、パスタ、カレー、ラーメン、と一通りオーダーしまくっておなかいっぱいで搭乗。今回もエコノミークラス最前列を確保し、窓側からABC席を一人で使えるラクチンさです。アメリカ行きは往路は時間かからないはずなのですが、ロシア上空を避けるせいか行きから13時間もの長時間フライト。ニューヨークでの入国はめずらしく激込みで入国審査ブースまで1時間以上待たされました。その後、レンタカーするためにエアトレインに乗りますが、またまたターミナル1のエアトレインはメンテナンス停止していて代行バスに乗らなくてはいけません。なんか来るたびにルール変わっていて初NY訪問者にはハードル高いですね。そして出張同行者をアメリカ自然史博物館に預け、私はジョージワシントンブリッジを渡ってニュージャージーで友人たちと再会。年に何回もアメリカの友人たちと会っているとなんか感覚が変になるというか、地球って小さいんだな、という感じです。
今回のニューヨーク乗り継ぎは、JAL6便は午前中到着、そしてアメリカン航空のニューヨーク発リオ行は夜発なのですが、当日そのまま乗り継ぐのは体力的にもしんどいので、このニューヨークで1泊します。なので実質2日ほどはNYに滞在できるというわけ。なのでホテルで1泊し、翌日は初アメリカの出張同行者のリスクエストに応じて若干観光。マンハッタン内の観光は車は使わず、Uber、地下鉄、メトロノース、バス、フェリー、そしてCitiBikeというシェア自転車まで駆使してあちこち移動します。CitiBikeの電動バージョンは初めて使ってみたのですが、電動バイク並みにすごい加速。実は坂の多いマンハッタン内でも楽ちんで移動できます。でも後から知ったんだけど、電動自転車は追加チャージが必要みたいで、30分借りたら10ドル超えました。だったら地下鉄とバスの方が良かったかもしれません。
まぁそんな感じでマンハッタン内をぐるぐるして、夜にJFK空港に戻ってリオ行きをチェックイン。今回、アメリカン航空の優先チェックインサービスを使ってみたのですが、これがとても良い!ワンワールドエメラルド会員が使えるエリアですが、入口でチェックがあって中に入るとソファに座りながらチェックインできて、預け荷物も重さを計ることもなく、当然ながらルールを知らない係員に難癖付けられることも無いわけです。(ちなみに係員が荷物をちょっと持ち上げてHEAVYタグを付けていましたが、なんていうかプロの感覚でしょうか)そしてそのエリアを出るとセキュリティチェックですが、大行列の先頭で横入りができるので空港到着から10分後には制限エリアに入れてしまうというスマートさです。そのあとはソーホーラウンジクラブというところまで出発まで一休み。食事がモバイルオーダーできるうえにビュッフェ形式でもいろいろと揃っていて、シャワールームも広くて快適。何回か使っていますがいつも人が少なくとっても快適です。
そしていつも通りほぼ満席のアメリカン航空に乗り込み、リオまで8時間ほどのフライトです。アメリカン航空にしては珍しく機内食もちゃんと出て、でも"Pasta or Chicken"って言われてパスタを選ぶものの、フニャフニャで食感ゼロのペンネに1口食べてあとはパス。ドリンクだけは言えば言うだけくれるのでたくさんもらって、あとはひたすら寝るだけです。到着前にもヨーグルトなんか出てきて、コロンビア便とはかなり違う待遇ですが、まぁMainCabinExtraといえども座席は狭いし壊れている席も多いし、ひたすら忍耐力を培うフライトになります。リオ到着後、入国まで1時間以上待たされたのには閉口しますがちょうどカーニバルの時期でお姉さんのお出迎え付き。そのままAzul便に乗り継ぎますが、本来はリオに朝到着したあとに夕方のAzul便までリオ観光しようと思っていたのですが、Azulは夕方便をキャンセルして昼の便に勝手に振り替えてくるという暴挙・・・。仕方なく観光をパスしてそのまま昼の便に乗り継ぐことにしますが、結局昼の便が遅延に遅延を重ねて夕方に出発するということになり、空港で半日を過ごす羽目になりました。
リオから乗ったのはエンブラエルのE195というとても小さな飛行機。片側2席ずつで前から3列目に座ったのでプライベートジェット感すら感じます。Azulの機内サービスはなかなか良くて、1時間のフライトなのにドリンクやスナックを繰り返し配布。あっという間にカンピナスとも呼ばれるヴィラコッポス空港に到着です。到着後、乗り継ぎ客を優先するためかみんなに座れと指示が出て、名前を呼ばれた人から降りるシステム。ただしすべてポルトガル語での案内なのでほとんど意味は分からず雰囲気を読み取るしかありません。同じ列に座っていたアメリカ人のお姉ちゃんたちが "English Please!!"と叫んでしまうような状況ですが、最終的には降りる際に遅延のお詫びクーポン200レアルをもらって、巨大な割に人のいないガラガラの空港を出て迎えに来てくれた現地社員の車でホテルへ移動してチェックイン。日本を出てから相当な時間が経ちましたが、ようやくブラジルに到着しました。明日からは早速仕事スタートです!
まずは羽田のファーストクラスラウンジでしばらく食べれなくなるお寿司を味わい、パスタ、カレー、ラーメン、と一通りオーダーしまくっておなかいっぱいで搭乗。今回もエコノミークラス最前列を確保し、窓側からABC席を一人で使えるラクチンさです。アメリカ行きは往路は時間かからないはずなのですが、ロシア上空を避けるせいか行きから13時間もの長時間フライト。ニューヨークでの入国はめずらしく激込みで入国審査ブースまで1時間以上待たされました。その後、レンタカーするためにエアトレインに乗りますが、またまたターミナル1のエアトレインはメンテナンス停止していて代行バスに乗らなくてはいけません。なんか来るたびにルール変わっていて初NY訪問者にはハードル高いですね。そして出張同行者をアメリカ自然史博物館に預け、私はジョージワシントンブリッジを渡ってニュージャージーで友人たちと再会。年に何回もアメリカの友人たちと会っているとなんか感覚が変になるというか、地球って小さいんだな、という感じです。
今回のニューヨーク乗り継ぎは、JAL6便は午前中到着、そしてアメリカン航空のニューヨーク発リオ行は夜発なのですが、当日そのまま乗り継ぐのは体力的にもしんどいので、このニューヨークで1泊します。なので実質2日ほどはNYに滞在できるというわけ。なのでホテルで1泊し、翌日は初アメリカの出張同行者のリスクエストに応じて若干観光。マンハッタン内の観光は車は使わず、Uber、地下鉄、メトロノース、バス、フェリー、そしてCitiBikeというシェア自転車まで駆使してあちこち移動します。CitiBikeの電動バージョンは初めて使ってみたのですが、電動バイク並みにすごい加速。実は坂の多いマンハッタン内でも楽ちんで移動できます。でも後から知ったんだけど、電動自転車は追加チャージが必要みたいで、30分借りたら10ドル超えました。だったら地下鉄とバスの方が良かったかもしれません。
まぁそんな感じでマンハッタン内をぐるぐるして、夜にJFK空港に戻ってリオ行きをチェックイン。今回、アメリカン航空の優先チェックインサービスを使ってみたのですが、これがとても良い!ワンワールドエメラルド会員が使えるエリアですが、入口でチェックがあって中に入るとソファに座りながらチェックインできて、預け荷物も重さを計ることもなく、当然ながらルールを知らない係員に難癖付けられることも無いわけです。(ちなみに係員が荷物をちょっと持ち上げてHEAVYタグを付けていましたが、なんていうかプロの感覚でしょうか)そしてそのエリアを出るとセキュリティチェックですが、大行列の先頭で横入りができるので空港到着から10分後には制限エリアに入れてしまうというスマートさです。そのあとはソーホーラウンジクラブというところまで出発まで一休み。食事がモバイルオーダーできるうえにビュッフェ形式でもいろいろと揃っていて、シャワールームも広くて快適。何回か使っていますがいつも人が少なくとっても快適です。
そしていつも通りほぼ満席のアメリカン航空に乗り込み、リオまで8時間ほどのフライトです。アメリカン航空にしては珍しく機内食もちゃんと出て、でも"Pasta or Chicken"って言われてパスタを選ぶものの、フニャフニャで食感ゼロのペンネに1口食べてあとはパス。ドリンクだけは言えば言うだけくれるのでたくさんもらって、あとはひたすら寝るだけです。到着前にもヨーグルトなんか出てきて、コロンビア便とはかなり違う待遇ですが、まぁMainCabinExtraといえども座席は狭いし壊れている席も多いし、ひたすら忍耐力を培うフライトになります。リオ到着後、入国まで1時間以上待たされたのには閉口しますがちょうどカーニバルの時期でお姉さんのお出迎え付き。そのままAzul便に乗り継ぎますが、本来はリオに朝到着したあとに夕方のAzul便までリオ観光しようと思っていたのですが、Azulは夕方便をキャンセルして昼の便に勝手に振り替えてくるという暴挙・・・。仕方なく観光をパスしてそのまま昼の便に乗り継ぐことにしますが、結局昼の便が遅延に遅延を重ねて夕方に出発するということになり、空港で半日を過ごす羽目になりました。
リオから乗ったのはエンブラエルのE195というとても小さな飛行機。片側2席ずつで前から3列目に座ったのでプライベートジェット感すら感じます。Azulの機内サービスはなかなか良くて、1時間のフライトなのにドリンクやスナックを繰り返し配布。あっという間にカンピナスとも呼ばれるヴィラコッポス空港に到着です。到着後、乗り継ぎ客を優先するためかみんなに座れと指示が出て、名前を呼ばれた人から降りるシステム。ただしすべてポルトガル語での案内なのでほとんど意味は分からず雰囲気を読み取るしかありません。同じ列に座っていたアメリカ人のお姉ちゃんたちが "English Please!!"と叫んでしまうような状況ですが、最終的には降りる際に遅延のお詫びクーポン200レアルをもらって、巨大な割に人のいないガラガラの空港を出て迎えに来てくれた現地社員の車でホテルへ移動してチェックイン。日本を出てから相当な時間が経ちましたが、ようやくブラジルに到着しました。明日からは早速仕事スタートです!
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2022年10月16日
サンパウロ滞在
ブラジル滞在中のホテルはやたら広いのは良いのですが床はフローリングでまるでどこかのオフィスにいるみたいです。とはいえ静かで見晴らしも良く、快適。仕事は順調に進み、移転予定の郊外の物流倉庫にも見学に行き、ドタバタしながらやるべき仕事を終えました。ブラジルは税制がとても複雑でIT部門としては苦労するところなのと、やはり日本からすると地球の裏側なのでネットワークの遅延時間が長い。普段現地とコミュニケーションがとりづらい分、細かいところも詰めていきます。
出張者の宿命として現地スタッフたちに歓待されるわけですが、たぶん前回5年くらい前にも行ったシュラスコの店に連れていかれました。もう私も20代、30代と違ってバカ食いはできないわけですが、自分のペースで食べれるし肉自体もおいしいのでシュラスコも悪くないと思います。ただ一緒に飲んだカイピリーニャ、これ氷が溶けてないと40度を超えるアルコールらしいですね。口にしたら心拍が上がってアップルウォッチから警告されました。便利というかなんというか。体質的にアルコールがダメな私はちょっとふらふらしてホテルに戻って、日本にいる部下から「お水いっぱい飲んでください!」とかチャット指示を受けたりして、ぐっすり寝ました。
ちなみに倉庫見学はブラジル出発日だったのですが、空港に向かう途中で移民史料館に立ち寄りました。ここは私が上司から見てきたらと言われていたところで、他にこれといった観光地も無いサンパウロにとって、日本人には興味深い施設です。大量に移民を受け入れるという当時のブラジルの方針、実際になかなか興味深いです。というか、理系の私は学生時代に歴史をあまり勉強して来なかったせいで、こういう博物館や歴史資料館系の施設はとても面白いですよね。初めて知ることが多くて。良いのか悪いのかよく分かりませんが、楽しめていることは間違いありません。
そして移民史料館の近くにあるラーメン屋にも立ち寄りました。普通に美味しいです。ラーメンに入っている卵が味玉ではなく単なるゆで卵なのは残念でしたが、半熟で悪くはありません。あと麺は固めを指定しましたが、それでもちょっとやわらかめ。もっと固めにしてもらっても良かったかも。ちなみにブラジルも、メニューは自分で机のQRコードを読むスタイル。最近日本でもまれにみるようになりましたが、これは便利だし店にも客にもメリットあるのでもっと広めるべきですね。
そして夜になって空港へ。無事にチェックインも終えてラウンジに行きますが、さすがに広くて大きく、シャワールームも完備しているので夜行便前には助かります。先月コロンビアでは場末感あるラウンジのシャワーが有料でしたが、この点ではブラジルの圧勝。まぁ当たり前ですかね?ニューヨーク行きのアメリカン航空はいつも通り満席でしたが、機内食も2回配られ(同じ南米でもコロンビア〜ニューヨーク便は機内食無しだった!)なぜか機内のサインが英語と日本語という不思議な機体で、ほとんど遅延も無くニューヨークに到着しました。ブラジルは遠い!アメリカに1泊してから日本に帰ります。
出張者の宿命として現地スタッフたちに歓待されるわけですが、たぶん前回5年くらい前にも行ったシュラスコの店に連れていかれました。もう私も20代、30代と違ってバカ食いはできないわけですが、自分のペースで食べれるし肉自体もおいしいのでシュラスコも悪くないと思います。ただ一緒に飲んだカイピリーニャ、これ氷が溶けてないと40度を超えるアルコールらしいですね。口にしたら心拍が上がってアップルウォッチから警告されました。便利というかなんというか。体質的にアルコールがダメな私はちょっとふらふらしてホテルに戻って、日本にいる部下から「お水いっぱい飲んでください!」とかチャット指示を受けたりして、ぐっすり寝ました。
ちなみに倉庫見学はブラジル出発日だったのですが、空港に向かう途中で移民史料館に立ち寄りました。ここは私が上司から見てきたらと言われていたところで、他にこれといった観光地も無いサンパウロにとって、日本人には興味深い施設です。大量に移民を受け入れるという当時のブラジルの方針、実際になかなか興味深いです。というか、理系の私は学生時代に歴史をあまり勉強して来なかったせいで、こういう博物館や歴史資料館系の施設はとても面白いですよね。初めて知ることが多くて。良いのか悪いのかよく分かりませんが、楽しめていることは間違いありません。
そして移民史料館の近くにあるラーメン屋にも立ち寄りました。普通に美味しいです。ラーメンに入っている卵が味玉ではなく単なるゆで卵なのは残念でしたが、半熟で悪くはありません。あと麺は固めを指定しましたが、それでもちょっとやわらかめ。もっと固めにしてもらっても良かったかも。ちなみにブラジルも、メニューは自分で机のQRコードを読むスタイル。最近日本でもまれにみるようになりましたが、これは便利だし店にも客にもメリットあるのでもっと広めるべきですね。
そして夜になって空港へ。無事にチェックインも終えてラウンジに行きますが、さすがに広くて大きく、シャワールームも完備しているので夜行便前には助かります。先月コロンビアでは場末感あるラウンジのシャワーが有料でしたが、この点ではブラジルの圧勝。まぁ当たり前ですかね?ニューヨーク行きのアメリカン航空はいつも通り満席でしたが、機内食も2回配られ(同じ南米でもコロンビア〜ニューヨーク便は機内食無しだった!)なぜか機内のサインが英語と日本語という不思議な機体で、ほとんど遅延も無くニューヨークに到着しました。ブラジルは遠い!アメリカに1泊してから日本に帰ります。
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2022年10月12日
マイアミの休日
ブラジル出張の途中でマイアミで1泊しました。到着したのは夕方だったのでホテルですぐに休み、時差ぼけを調整するために早めに寝ます。というか日本を出てから相当時間もたっていたので眠気には勝てずに寝落ちしたというのが実際のところ。案の定早く寝すぎて一旦午前1時に目が覚めますが、そのまま2度寝したら次は6時まで目が覚めずにぐっすり寝ることができました。時差ぼけ調整成功でしょうか。で、朝食取って一旦空港に行き、レンタカーを借りてまたホテルに戻ってチェックアウト。今日は夜のブラジル行きのフライトまでの間、クルマでちょっとドライブすることにします。いつも通りのHertzのレンタカーですが、5STARエリアはどれでも借りてよいルールで、といっても微妙なSUVしかありません。運転が楽なACC(アダプティブクルーズコントロール)が付いているかどうかを1台ずつチェックして、車間調整のボタンが付いていたフォードのエスケープというミニSUVにしました。運転席ドアが凹んでいてちょっと気になりますが、アメリカではたぶんこんなのは問題なしでしょう。昔アイスランドで、幅1mm未満、長さ1cmくらいの小さな傷を返却時に指摘されてお金を巻き上げられたことありますが、レンタカーで細かいこと言われたのは後にも先にもアイスランドだけでした。
で、マイアミではビーチとかでのんびりしても良いのですが、というかそのために一応水着も持ってきてはいたのですが、出張同行者は米国本土初めてということなので、キーウエストまでドライブすることとしました。途中大雨とかにも見舞われますが、ひたすら走って約3時間、キューバまであともう少しの米国最南端に到着します。途中はずっと1本道なのでたくさんの車が連なって走るわけですが、ACCが威力を最大限に発揮しました。もうこれがない車には乗りたくないですね!天気もコロコロ変わって貼れたり雨が降ったり忙しい気候ではありましたが、きれいな景色も見れて久々のセブンマイルブリッジでした。
キーウエストでは、ハンバーガーを頂いたのですがメニューでは$20ではあるのですが、飲み物と税金とチップを入れると$25超えます。日本円だと4千円近い訳ですね。ランチでハンバーガー食べただけなのですが・・・。アメリカの物価高と日本の円安を同時に感じました。まぁ自分ではどうしようもないとはいえ、プライベートの旅行でアメリカに来るのはかなり厳しい感じです。またいずれ1ドルが80円くらいになるまで待つしかないですね。それにしてもキーウエストはノーヘルのバイクがたくさん走っているし、なんだか東南アジアのリゾートみたいなゆるーい雰囲気が漂っています。私が行ったことある場所だとプーケットに近い感じ。一応アメリカなんですけどねここは。
そしてキーウエストからマイアミまで戻り、レンタカーを返却してブラジル行きのAA929便にチェックイン。アメリカン航空のフラッグシップラウンジはすごい混み方でしたが、シャワールームはとても広くてきれいで快適!全身綺麗にして服も全部着替えて、搭乗です。機内は見事に満席なうえに子供もたくさん乗っているという夜行便としては最悪な状況でしたが、耳栓したままひたすら耐えます。先月のコロンビアからニューヨークまでのアメリカン航空便では機内食すらなかったわけですが、今回は1回はちゃんとしたパスタ、2回目もヨーグルトとパンが出てきて、この差は何なんだろうという感じです。無事にブラジル・サンパウロに到着し、タクシーでホテルに向かってチェックインしたあたりで現地スタッフが迎えに来てくれたので、ランチしてから早速仕事しました。わずか現地2泊ではありますが、一気に仕事片づけます!
で、マイアミではビーチとかでのんびりしても良いのですが、というかそのために一応水着も持ってきてはいたのですが、出張同行者は米国本土初めてということなので、キーウエストまでドライブすることとしました。途中大雨とかにも見舞われますが、ひたすら走って約3時間、キューバまであともう少しの米国最南端に到着します。途中はずっと1本道なのでたくさんの車が連なって走るわけですが、ACCが威力を最大限に発揮しました。もうこれがない車には乗りたくないですね!天気もコロコロ変わって貼れたり雨が降ったり忙しい気候ではありましたが、きれいな景色も見れて久々のセブンマイルブリッジでした。
キーウエストでは、ハンバーガーを頂いたのですがメニューでは$20ではあるのですが、飲み物と税金とチップを入れると$25超えます。日本円だと4千円近い訳ですね。ランチでハンバーガー食べただけなのですが・・・。アメリカの物価高と日本の円安を同時に感じました。まぁ自分ではどうしようもないとはいえ、プライベートの旅行でアメリカに来るのはかなり厳しい感じです。またいずれ1ドルが80円くらいになるまで待つしかないですね。それにしてもキーウエストはノーヘルのバイクがたくさん走っているし、なんだか東南アジアのリゾートみたいなゆるーい雰囲気が漂っています。私が行ったことある場所だとプーケットに近い感じ。一応アメリカなんですけどねここは。
そしてキーウエストからマイアミまで戻り、レンタカーを返却してブラジル行きのAA929便にチェックイン。アメリカン航空のフラッグシップラウンジはすごい混み方でしたが、シャワールームはとても広くてきれいで快適!全身綺麗にして服も全部着替えて、搭乗です。機内は見事に満席なうえに子供もたくさん乗っているという夜行便としては最悪な状況でしたが、耳栓したままひたすら耐えます。先月のコロンビアからニューヨークまでのアメリカン航空便では機内食すらなかったわけですが、今回は1回はちゃんとしたパスタ、2回目もヨーグルトとパンが出てきて、この差は何なんだろうという感じです。無事にブラジル・サンパウロに到着し、タクシーでホテルに向かってチェックインしたあたりで現地スタッフが迎えに来てくれたので、ランチしてから早速仕事しました。わずか現地2泊ではありますが、一気に仕事片づけます!
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2022年10月10日
日本からブラジル
今年はコロナ禍で海外訪問できていなかった分の借金を返すべく出張続きなのですが、今回の行き先はブラジルです。アメリカ経由やヨーロッパ経由、中東経由といろんなルートがありますが、無難にアメリカ経由を選択。となると通常はニューヨーク経由です。さすがに12時間乗った後に9時間のフライトを続けるつもりは無かったのでアメリカで1泊することにしますが、ニューヨークは先月も泊ったばかりだし、今回は少しでも南米近くということでマイアミに泊まることにします。ニューヨークは午前着なので時差ぼけ抑止に到着後に1日起きているのは大変ですが、マイアミまで飛んで夕方になればあとは寝るだけというのもメリット。そして大昔、まだJALがブラジル行きを飛ばしていた時代はJALだけで南米に行けてしまったわけですが、今回はいつも通りのJAL+AAの組み合わせ。まずニューヨークまではいつものJL6便で飛び、そこからアメリカン航空でマイアミに行きます。ニューヨークまでは最前列席を確保したうえで隣席は空き、という最高の状況で、なおかつ飛行中に乗務員がこっそり、今オーロラ見えています!!と教えてくれて一緒にオーロラ鑑賞。これまでも何回かニューヨーク便でオーロラは見ていますが、いつも真冬だった気がしますがまだ10月なのに見えたのは驚きです。
ニューヨークの入国も問題なく終わり、マイアミ便に乗り継ぎ。こちらはアメリカン航空国内線の常で完全満席。なんとか広めのメインキャビンエクストラを確保したものの、約3時間の忍耐のフライト。もう夕方なので空港近くのホテルにチェックインし、夕食は近所のイタリアンをUberして部屋で頂きました。ちなみに今回のホテル、ノーノイズ、パーティーポリシーとか言って、静かに過ごせとサインが掲げられています。とても良いですね!近所で騒がれたら大変ですからね。今日はまず時差ぼけなら内容によるちゃんと寝て、明日は1日動きまくって夜行便でブラジルに向かいます。
ニューヨークの入国も問題なく終わり、マイアミ便に乗り継ぎ。こちらはアメリカン航空国内線の常で完全満席。なんとか広めのメインキャビンエクストラを確保したものの、約3時間の忍耐のフライト。もう夕方なので空港近くのホテルにチェックインし、夕食は近所のイタリアンをUberして部屋で頂きました。ちなみに今回のホテル、ノーノイズ、パーティーポリシーとか言って、静かに過ごせとサインが掲げられています。とても良いですね!近所で騒がれたら大変ですからね。今日はまず時差ぼけなら内容によるちゃんと寝て、明日は1日動きまくって夜行便でブラジルに向かいます。
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2016年07月18日
ブラジルから帰国
ブラジルでは実質2日間の仕事でした。初めて訪問するオフィスで一通り見て回って状況を把握して早速作業。ところが・・・固定IPアドレスで引いている回線があるのですが、Webアクセスはできるものの、なぜかインターネット向けにpingやVPNが通りません。何か制限がかかっているようです。こういった時、日本なら連絡してすぐ対応してもらうのが普通ですが、ここはブラジル、数週間か1か月かかることもあるとのことで、結局一部制限有のまま、消化不良で作業を終えました。まぁ、南米ではよくあることのようですので仕方ありません。ちょうど10年前の中国みたいな感じですかね。
オリンピックも近づくブラジルですが、サンパウロでは全くその気配は無し。治安が悪いのだけは同じで、胸ポケットにスマホを入れていると注意されます。スマホを奪い取る人いるみたいです。あと移動は基本的に会社の車かタクシー。車の移動で驚くのは、サンパウロの道は大通りがとても少なく、住宅地の路地みたいなところを右に左にくねくね曲がりながら移動します。もう目的地近いのかな、と思ったらまだ全然遠いのにです。あとからGPS軌跡を地図で見ると実はそれが近道だったり、といった感じ。あと、大半のところはあまり人気が無く、正直なところマーケットなども含めてあまり活気を感じる場面はありませんでした。とはいえ、日系人を含め大勢の人が住んでいるブラジルとは今後も関係が続くでしょうし、わたくしの個人的な希望としては、いつかまたJALがブラジルまで飛ばしてほしいですね。
オリンピックも近づくブラジルですが、サンパウロでは全くその気配は無し。治安が悪いのだけは同じで、胸ポケットにスマホを入れていると注意されます。スマホを奪い取る人いるみたいです。あと移動は基本的に会社の車かタクシー。車の移動で驚くのは、サンパウロの道は大通りがとても少なく、住宅地の路地みたいなところを右に左にくねくね曲がりながら移動します。もう目的地近いのかな、と思ったらまだ全然遠いのにです。あとからGPS軌跡を地図で見ると実はそれが近道だったり、といった感じ。あと、大半のところはあまり人気が無く、正直なところマーケットなども含めてあまり活気を感じる場面はありませんでした。とはいえ、日系人を含め大勢の人が住んでいるブラジルとは今後も関係が続くでしょうし、わたくしの個人的な希望としては、いつかまたJALがブラジルまで飛ばしてほしいですね。
2016年07月12日
ブラジル出張
先週のタイ出張に引き続き、今週はブラジル出張です。さすがに2泊3日とはいかずほぼ1週間の旅程です。しかも今週の北米線はかなり混んでいて、取れたフライトは成田/ボストン/マイアミ/サンパウロ という3便乗り継ぎ。ボストン行きはJALの法人契約特典で勝手にアップグレードされてました。久々のSKY SUITEです。とは言っても夕方発の夕方着なので、寝すぎると到着後に寝れなくなってしまうので、適当に映画など見ながらのフライトとなります。ガッカリだったのは食事で、以前はコース料理だったのにかなり内容省略されており、しかも自由に注文できるメニューもかなり削られていて減ってました。しかもこの便はリモコンでのオーダーが故障とかで毎回CAへ直接リクエストします。なんかビジネスクラスの大衆化が進んだというか・・・経費をかけずに気軽に乗ってもらおう作戦でしょうか?
長時間のフライトの後、ボストンに到着。入国はキオスクもたくさんありあっという間。乗り継ぎにフライトは翌朝なので空港近くのダブルツリーに泊まります。送迎シャトルが来ないのでホテルに電話。15分待ってと言われてのんびり待ち、ホテルに移動してチェックイン。ちなみにhiltonのアプリで事前チェックインは済ませていて部屋も確定済み。1晩の宿泊にはもったい無いスイートタイプの部屋でした。夕方7時頃でしたがさっさと寝ます。
そして翌日は朝3時起き。ささっとシャワーしてパッキングしてチェックアウト。朝4時に空港に到着してチェックイン。アドミラルズクラブに軽食があったので軽く食事。マイアミ行きに乗り込みます。リゾート路線っぽい客層を想像してましたが、意外にもビジネスマン多い感じです。そしてマイアミからサンパウロはLATAMです。LATAMのラウンジはなかなか良い感じでしたが、機内は狭く、ラテン系のCAは人とぶつかってもお構い無し。みんな良い人だけど細かい事は気にしない、といった感じです。
夕方になりサンパウロに到着します。さすがLATAMは乗客がほとんどブラジル人だったようで、入国の外国人列はガラガラ。ここで写真のリオ五輪スタンプを押される訳ですが、入国審査は若い女性2人が1つのブースに仲良く座っておしゃべりしながら。結局私には質問1つも無し。何だこの適当な審査は・・・と呆れるばかり。テロリスト入り放題です。で、LATAMはワンワールドメンバーですがステータスの恩恵は無し。荷物もかなり最後に出てきました。空港からホテルはタクシーにしますが、タクシーブースで最初に行き先を申告して事前決済する形。ぼったくられないので安心感あります。ホテルにチェックインしてようやくサンパウロ到着です。明日から仕事です!
長時間のフライトの後、ボストンに到着。入国はキオスクもたくさんありあっという間。乗り継ぎにフライトは翌朝なので空港近くのダブルツリーに泊まります。送迎シャトルが来ないのでホテルに電話。15分待ってと言われてのんびり待ち、ホテルに移動してチェックイン。ちなみにhiltonのアプリで事前チェックインは済ませていて部屋も確定済み。1晩の宿泊にはもったい無いスイートタイプの部屋でした。夕方7時頃でしたがさっさと寝ます。
そして翌日は朝3時起き。ささっとシャワーしてパッキングしてチェックアウト。朝4時に空港に到着してチェックイン。アドミラルズクラブに軽食があったので軽く食事。マイアミ行きに乗り込みます。リゾート路線っぽい客層を想像してましたが、意外にもビジネスマン多い感じです。そしてマイアミからサンパウロはLATAMです。LATAMのラウンジはなかなか良い感じでしたが、機内は狭く、ラテン系のCAは人とぶつかってもお構い無し。みんな良い人だけど細かい事は気にしない、といった感じです。
夕方になりサンパウロに到着します。さすがLATAMは乗客がほとんどブラジル人だったようで、入国の外国人列はガラガラ。ここで写真のリオ五輪スタンプを押される訳ですが、入国審査は若い女性2人が1つのブースに仲良く座っておしゃべりしながら。結局私には質問1つも無し。何だこの適当な審査は・・・と呆れるばかり。テロリスト入り放題です。で、LATAMはワンワールドメンバーですがステータスの恩恵は無し。荷物もかなり最後に出てきました。空港からホテルはタクシーにしますが、タクシーブースで最初に行き先を申告して事前決済する形。ぼったくられないので安心感あります。ホテルにチェックインしてようやくサンパウロ到着です。明日から仕事です!