旅行
2023年01月18日
ANAのSFC(スタアラゴールド)でアビアンカに乗る
メキシコでの仕事を片付けて、今度はコロンビアに向かいます。前回はアエロメヒコを使ったのですが、(いつもエアロメヒコと間違える)スカイチームのステータスを私は持っていないので、今回はスターアライアンスのアビアンカにしてみました。大昔にスーパーフライヤーズというANAの会員になってほとんど使わず維持してきたのですが、久々に役立つ時が来ました。ただ、アライアンスの上級会員がどのような待遇を受けるかはその航空会社次第。過去にはホームページ上にうたわれていた特典を受けることができなかったこともあり、私も情報収集したのですがアビアンカについての情報はほぼ無し。まぁラウンジは大丈夫としても、荷物の制限がどうなのかはとても気になるところです。
で、ホテルからUberで空港に向かい、ターミナル1で降ろしてもらいます。チェックインカウンターはすぐに見つかったのですがすさまじい行列・・・。事前の私の確認ではアビアンカはこのメキシコシティ発の便が1日に数本しかないはずで、しかも今回余裕をもって出発の3時間くらい前に到着したのに、なぜこの行列・・・ととても謎です。ですが、ここはスターアライアンスゴールドの威力が発揮できました。一般の列はおそらく1時間待ちくらいかという長さでしたが、ゴールド会員の列は1組しか待っておらず、あっという間にチェックイン完了です。ちなみに預け荷物は今回は1個だけだったのですが、スマホのオンラインチェックインの画面には1x23kg, 1x25kg と表示されていて、一応ゴールドステータスにより無料枠が1個から2個に増えるようです。ちなみにボーディングパスには2x23kgとの記載があり、どっちを信じてよいのか分かりませんが、ただ荷物の無料枠は事前にわかっていなくては意味が無いわけで、当日空港についてから実は無料でした、だと困るんですよね。でもまぁ、スタアラゴールドでアビアンカを使うと無料枠が1つ増えるのは確認できました。あと当然ながらプライオリティタグもちゃんと付けられていました。チェックイン時に確認されたのは、片道航空券だったのでコロンビアをどう出国するのかと(アメリカ経由の日本行き)あとは接種証明書の確認でした。
あと、一応カウンターでラウンジを使えるのか聞いてみたのですが、使えるけど搭乗ゲートからとても遠いからお勧めしない、みたいなことを言われて、これはあれでしょうか。他社ラウンジに入られると請求来ちゃうからでしょうか。まぁそんなのは私は知ったことではないので、ユナイテッドのラウンジを探して、あれ初めてのはずなのに来たことあるなこのルートは、と思ったら、去年メキシコからアメリカに移動したときのアメリカン航空のラウンジのすぐ隣でした。すんごい分かりにくい場所にあります。ユナイテッドのラウンジで搭乗券を出したらそのまま入室OK。ANAのカードを出す必要もありませんでした。食事もまぁおなかを満たすには十分で、アルフレッドパスタと粗挽き胡椒とタバスコがあったので個人的には十分。奥さんに怒られそうな野菜無しのゴハンをいただきました。ボーディングタイムは出発1時間前に設定されていて、ちょっと早過ぎだろと思いながら遠いゲートに移動しました。
案の定、搭乗が始まる気配もなく、近くの椅子で一休み。スタアラゴールドのおかげで搭乗グループはAなのですが、もはやゲート付近は群衆が密集していてグループ分けなど全くなし。大き目の荷物を持ち込む私は早めに乗り込んで荷物の場所を確保したいのですが、いよいよ搭乗が近くなると係員が列を作り始めます。が、もうめちゃくちゃ。しかもグループAとグループBがごちゃ混ぜ。なんのためのAなのか・・・。適当な感じで搭乗が開始され、パスポートのチェックも無く乗れてしまう適当さ。機内に乗ってみると8列目というまぁまぁ前方で"PLUS"と表示された一応広め?の席のはずなのに、すさまじく狭い!普通に座っても膝が前の席に付きます。椅子も薄く姿勢を変えるとシートがしなるしなる。座席モニターなどあるわけもなく、電源コンセントの代わりにUSB‐C端子があったので機体は古くなさそうですが、まさに奴隷船といった雰囲気で中米を飛び越えます。前回のアエロメヒコはパナマを陸地の形に曲がりながら飛んでいましたが、アビアンカは普通に一直線に飛行。なのでコスタリカの上空はスキップです。
ボゴタにはほぼ定刻で到着し、入国の書類も何もなし、前回は事前にCheck‐MigというWeb登録が必須だったのですがそれも不要となり(ただしアエロメヒコでチェックインするときは今も必須とのこと)列の途中で接種証明書の確認が再度あって、入国審査の際は到着した飛行機の便名を聞かれて搭乗券を提示。あとは何しに来たのか聞かれて仕事と答えてスタンプがっちゃんという感じ。免税店を抜けてバゲージクレームに向かいます。荷物も無事に早めに出てきて、出口で迎えに来てくれた駐在員と合流してホテルへ。もう3回目になるいつものホテルにチェックインです。これからコロンビアで仕事片付けます!
で、ホテルからUberで空港に向かい、ターミナル1で降ろしてもらいます。チェックインカウンターはすぐに見つかったのですがすさまじい行列・・・。事前の私の確認ではアビアンカはこのメキシコシティ発の便が1日に数本しかないはずで、しかも今回余裕をもって出発の3時間くらい前に到着したのに、なぜこの行列・・・ととても謎です。ですが、ここはスターアライアンスゴールドの威力が発揮できました。一般の列はおそらく1時間待ちくらいかという長さでしたが、ゴールド会員の列は1組しか待っておらず、あっという間にチェックイン完了です。ちなみに預け荷物は今回は1個だけだったのですが、スマホのオンラインチェックインの画面には1x23kg, 1x25kg と表示されていて、一応ゴールドステータスにより無料枠が1個から2個に増えるようです。ちなみにボーディングパスには2x23kgとの記載があり、どっちを信じてよいのか分かりませんが、ただ荷物の無料枠は事前にわかっていなくては意味が無いわけで、当日空港についてから実は無料でした、だと困るんですよね。でもまぁ、スタアラゴールドでアビアンカを使うと無料枠が1つ増えるのは確認できました。あと当然ながらプライオリティタグもちゃんと付けられていました。チェックイン時に確認されたのは、片道航空券だったのでコロンビアをどう出国するのかと(アメリカ経由の日本行き)あとは接種証明書の確認でした。
あと、一応カウンターでラウンジを使えるのか聞いてみたのですが、使えるけど搭乗ゲートからとても遠いからお勧めしない、みたいなことを言われて、これはあれでしょうか。他社ラウンジに入られると請求来ちゃうからでしょうか。まぁそんなのは私は知ったことではないので、ユナイテッドのラウンジを探して、あれ初めてのはずなのに来たことあるなこのルートは、と思ったら、去年メキシコからアメリカに移動したときのアメリカン航空のラウンジのすぐ隣でした。すんごい分かりにくい場所にあります。ユナイテッドのラウンジで搭乗券を出したらそのまま入室OK。ANAのカードを出す必要もありませんでした。食事もまぁおなかを満たすには十分で、アルフレッドパスタと粗挽き胡椒とタバスコがあったので個人的には十分。奥さんに怒られそうな野菜無しのゴハンをいただきました。ボーディングタイムは出発1時間前に設定されていて、ちょっと早過ぎだろと思いながら遠いゲートに移動しました。
案の定、搭乗が始まる気配もなく、近くの椅子で一休み。スタアラゴールドのおかげで搭乗グループはAなのですが、もはやゲート付近は群衆が密集していてグループ分けなど全くなし。大き目の荷物を持ち込む私は早めに乗り込んで荷物の場所を確保したいのですが、いよいよ搭乗が近くなると係員が列を作り始めます。が、もうめちゃくちゃ。しかもグループAとグループBがごちゃ混ぜ。なんのためのAなのか・・・。適当な感じで搭乗が開始され、パスポートのチェックも無く乗れてしまう適当さ。機内に乗ってみると8列目というまぁまぁ前方で"PLUS"と表示された一応広め?の席のはずなのに、すさまじく狭い!普通に座っても膝が前の席に付きます。椅子も薄く姿勢を変えるとシートがしなるしなる。座席モニターなどあるわけもなく、電源コンセントの代わりにUSB‐C端子があったので機体は古くなさそうですが、まさに奴隷船といった雰囲気で中米を飛び越えます。前回のアエロメヒコはパナマを陸地の形に曲がりながら飛んでいましたが、アビアンカは普通に一直線に飛行。なのでコスタリカの上空はスキップです。
ボゴタにはほぼ定刻で到着し、入国の書類も何もなし、前回は事前にCheck‐MigというWeb登録が必須だったのですがそれも不要となり(ただしアエロメヒコでチェックインするときは今も必須とのこと)列の途中で接種証明書の確認が再度あって、入国審査の際は到着した飛行機の便名を聞かれて搭乗券を提示。あとは何しに来たのか聞かれて仕事と答えてスタンプがっちゃんという感じ。免税店を抜けてバゲージクレームに向かいます。荷物も無事に早めに出てきて、出口で迎えに来てくれた駐在員と合流してホテルへ。もう3回目になるいつものホテルにチェックインです。これからコロンビアで仕事片付けます!
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2023年01月14日
メキシコ滞在
アメリカを経由してメキシコに入国しています。ダラス発メキシコシティ行きのAA2350便はほぼ予定通りに到着。いつも通りほぼ満席。アメリカン航空でここ最近空席を見たことがないのですが、座席コントロール能力がすごいのか、あるいはほかの理由があるのか、ぎっちり詰め込むことについてはすごい徹底しています。今回、何を間違えたのか前方窓側席を指定していてデカいアメリカ人につぶされながらの3時間ほどのフライトでした。
そしてメキシコ入国ですが、ここも行列は短くて楽勝だなーと思っていたら、これまた全然進まない。入国の列のさばき方でもその国のレベルが見えるような気がしますが、メキシコは15分経っても1人も進まない列もあれば、1〜2分で次々進む列もあり、気持ちよく待てるには程遠い状態です。20年前のLAXもそんな感じでしたが、今はアメリカどこもうまく人をさばくようになっています。で、結局列を途中で変更したりして私の番が回ってきたら質問も1つもなく即ハンコ。ここ半年で3回目の入国ですがいずれも数日でさっさと退去してますので、私にリスクは無いってことです。
入国でずいぶん待たされた気がしましたがバゲージクレームに到着したらまだ荷物は回っておらず、しばらく待機。スーツケースが出てきたら税関です。コロナ後の出張はすべて同行者ありで、しかもほとんどは20代女子部下と一緒だったのでカップルを装うと税関で捕まる要素もなかったわけですが、久々の1人出張で今回は見事に開封検査になりました。荷物を全部X線に通して、スーツケース開けます。税関職員が、スーツケースの中の現地オフィス向け土産として大量に買い込んだ抹茶キットカットをみて、「チョコレートこんなにたくさんは駄目だよー」、とか言い出します。え?免税範囲あるん?と思って聞き返すと、おなかのジェスチャーしながら「太っちゃうよーへへへ」・・・マジで殺意を感じつつ、次に聞かれたのはパソコンの持ち込み。今回私は予備機を入れて2台のPCを持ち歩いているのですが、メキシコの免税範囲はパソコンは1台までだそうです。実際に書類見せてもらうとそう記載されています。請求も覚悟で適当に交渉したら、「今回は良いけど、次回は払わないとだめだからね!」とか言われて、ラテン系も良いのか悪いのか・・・。
その後駐在員と合流してUberでホテルへ。今回のホテルはBelAir Unique CDMX WTCというところで、部屋は広めでバスタブもついてる良さげなホテルですが、WiFiがめちゃめちゃ遅いという致命的な欠点アリ。その後仕事もしつつ、日本食屋やスポーツバーなどで飲み食いしつつ、滞在中です。
そしてメキシコ入国ですが、ここも行列は短くて楽勝だなーと思っていたら、これまた全然進まない。入国の列のさばき方でもその国のレベルが見えるような気がしますが、メキシコは15分経っても1人も進まない列もあれば、1〜2分で次々進む列もあり、気持ちよく待てるには程遠い状態です。20年前のLAXもそんな感じでしたが、今はアメリカどこもうまく人をさばくようになっています。で、結局列を途中で変更したりして私の番が回ってきたら質問も1つもなく即ハンコ。ここ半年で3回目の入国ですがいずれも数日でさっさと退去してますので、私にリスクは無いってことです。
入国でずいぶん待たされた気がしましたがバゲージクレームに到着したらまだ荷物は回っておらず、しばらく待機。スーツケースが出てきたら税関です。コロナ後の出張はすべて同行者ありで、しかもほとんどは20代女子部下と一緒だったのでカップルを装うと税関で捕まる要素もなかったわけですが、久々の1人出張で今回は見事に開封検査になりました。荷物を全部X線に通して、スーツケース開けます。税関職員が、スーツケースの中の現地オフィス向け土産として大量に買い込んだ抹茶キットカットをみて、「チョコレートこんなにたくさんは駄目だよー」、とか言い出します。え?免税範囲あるん?と思って聞き返すと、おなかのジェスチャーしながら「太っちゃうよーへへへ」・・・マジで殺意を感じつつ、次に聞かれたのはパソコンの持ち込み。今回私は予備機を入れて2台のPCを持ち歩いているのですが、メキシコの免税範囲はパソコンは1台までだそうです。実際に書類見せてもらうとそう記載されています。請求も覚悟で適当に交渉したら、「今回は良いけど、次回は払わないとだめだからね!」とか言われて、ラテン系も良いのか悪いのか・・・。
その後駐在員と合流してUberでホテルへ。今回のホテルはBelAir Unique CDMX WTCというところで、部屋は広めでバスタブもついてる良さげなホテルですが、WiFiがめちゃめちゃ遅いという致命的な欠点アリ。その後仕事もしつつ、日本食屋やスポーツバーなどで飲み食いしつつ、滞在中です。
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2023年01月12日
2023年・初海外出張
2023年ですが、昨年末から持ち越した出張を早速片づけます。まずはメキシコとコロンビア。何気に遠いです。旅行会社に手配を依頼して気づいたのですが、前回利用したコロンビアからニューヨークへのアメリカン航空直行便が無くなっていました。ニューヨークでまたアウトレットでも寄ろうと思っていたのですが、今回はどこか別の場所にしないといけません。で、前々から行ってみたいと思っていたアリゾナのバリンジャークレーターとか、どうかな、と思ってフェニックスに寄り道する旅程としてみました。フェニックスといっても、バリンジャークレーターまではたぶん300kmくらいありますけどね。往復600km、少なくとも6時間。ストップオーバーにならないよう24時間以内の滞在で、宿泊もして6時間運転できるでしょうか。とりあえず行ってみてトライ、って感じです。
で、まずはメキシコ行くために羽田発ダラス行きです。私はエコノミー最前列を指定していたのですが、JALは最近最前列が有料になったためにけっこう隣席が空きていることが多く、最前列で隣も空いているとなると結構快適。と思ったのですが、チェックインカウンターでアップグレードしたら1A席が取れますよ、とのこと。最前列窓側。一番個室感があって快適な場所・・・しかも白服(チーフパーサー)が直々にサービス提供・・・誘いに乗ってアップグレードすることにしました。3万マイルお支払い。ちなみに数か月ぶりのアメリカ訪問でVeriFLYアプリの登録をすっかり忘れていて、チェックインカウンターであわててワクチン証明書等を登録したら即OKが出て、無事にチェックイン完了です。
ラウンジでシャワーしてゴハン食べたら搭乗時刻。久々の1A席ですが、期待通りの場所でした。ですが!残念なことに電動シートが動かず。つまりリクライニングもベッドにもならないということです。ビジネスクラスでこれは致命的!複数の乗務員が修理を試みますが、みんな玉砕。777と787は違ったー!とか言って退散するベテラン乗務員もいました。結局、寝るときは別の席に移動しますよ、と言ったのですが、1A席でお休みになった方がよいですよね?と気を使っていただき、手動で1A席をベッド形状にしてもらい、座りたいときは空いていた向かいのD席に移動する、という感じで飛び続けます。
ダラスに近づくと夜が明けてきて、きれいな朝焼け。結局座席は最後まで復旧せず、10年以上前にもらって以来のお詫びマイル葉書をもらいました。以前は機内エンターテイメントの不具合だったわけですが、今回は座席の不具合。JALクーポンも選べるのですがうちには未使用クーポンが数十万円分貯まっていて使い道も今のところなく、ここはおとなしくマイルでもらおうかなというところです。
ダラス到着後は朝着ということもあり入国ゲートには先客がおらず、数分で通過。ダラスの国際線乗り継ぎは荷物のピックアップも不要なので、そのまままたセキュリティポイントを通過してアメリカン航空のフラッグシップラウンジへ。日本はこのあたりで日付が変わってみんなと連絡が取れなくなります。ちなみにアメリカは相変わらず誰もマスクしていませんね。これからさらにメキシコに向かい、明日からはオフィスに出勤です。
で、まずはメキシコ行くために羽田発ダラス行きです。私はエコノミー最前列を指定していたのですが、JALは最近最前列が有料になったためにけっこう隣席が空きていることが多く、最前列で隣も空いているとなると結構快適。と思ったのですが、チェックインカウンターでアップグレードしたら1A席が取れますよ、とのこと。最前列窓側。一番個室感があって快適な場所・・・しかも白服(チーフパーサー)が直々にサービス提供・・・誘いに乗ってアップグレードすることにしました。3万マイルお支払い。ちなみに数か月ぶりのアメリカ訪問でVeriFLYアプリの登録をすっかり忘れていて、チェックインカウンターであわててワクチン証明書等を登録したら即OKが出て、無事にチェックイン完了です。
ラウンジでシャワーしてゴハン食べたら搭乗時刻。久々の1A席ですが、期待通りの場所でした。ですが!残念なことに電動シートが動かず。つまりリクライニングもベッドにもならないということです。ビジネスクラスでこれは致命的!複数の乗務員が修理を試みますが、みんな玉砕。777と787は違ったー!とか言って退散するベテラン乗務員もいました。結局、寝るときは別の席に移動しますよ、と言ったのですが、1A席でお休みになった方がよいですよね?と気を使っていただき、手動で1A席をベッド形状にしてもらい、座りたいときは空いていた向かいのD席に移動する、という感じで飛び続けます。
ダラスに近づくと夜が明けてきて、きれいな朝焼け。結局座席は最後まで復旧せず、10年以上前にもらって以来のお詫びマイル葉書をもらいました。以前は機内エンターテイメントの不具合だったわけですが、今回は座席の不具合。JALクーポンも選べるのですがうちには未使用クーポンが数十万円分貯まっていて使い道も今のところなく、ここはおとなしくマイルでもらおうかなというところです。
ダラス到着後は朝着ということもあり入国ゲートには先客がおらず、数分で通過。ダラスの国際線乗り継ぎは荷物のピックアップも不要なので、そのまままたセキュリティポイントを通過してアメリカン航空のフラッグシップラウンジへ。日本はこのあたりで日付が変わってみんなと連絡が取れなくなります。ちなみにアメリカは相変わらず誰もマスクしていませんね。これからさらにメキシコに向かい、明日からはオフィスに出勤です。
kenjiz at 23:04|Permalink│Comments(0)│
2022年12月01日
JALダイヤモンド達成
今年、コロナが落ち着いて6月から海外出張を再開したわけですが、最初はプロジェクトを年末までに完遂!!と意気込んでいたものの、優先順位の調整によって11月12月の出張は年明けに延期することにしました。ですが、6月〜10月の5か月間で無事にダイヤモンドステータス達成しました。年明けに南米出張が2回ほどありそうなので、来年もスタートダッシュ決めたいと思います!
kenjiz at 23:35|Permalink│Comments(0)│
2022年10月18日
NYから帰国
先月のコロンビアからの帰りと同じく、今回のブラジルからの帰りもニューヨークで1泊してゆっくり帰国します。ニューヨークでの入国をサクッと済ませ、先月借りれなかったレンタカーを借りだしてリベンジ。今回はインフィニティQX50というコンパクトSUVです。大昔、アトランタに住んでいた友人がQX56にのっていてすさまじく巨大だった記憶がありますが、QX50はエンジンも小さく加速も微妙。とはいえアダプティブクルーズコントロールが付いていたのでこれにしたというわけです。乗ってみるとACCを有効にしていなくても前に車がいると勝手にどんどんブレーキかけてくるびっくり仕様で、加速しながら車線変更しようとすると勝手にブレーキかかったりアクセルがめちゃくちゃ重くなってスピード出させないように働きかけてきます。まぁ慣れればコントロールできる範囲ですが、最初は驚きますね。
で、ウォルマートでまずは買い物をし、わたしは奥様からの依頼で、以前ウォルマートで買った枕の枕カバーを複数調達します。円安と言えどもウォルマートは安くて助かります。そして出張同行者はマンハッタンにてリリースし、わたしはNYC在住の友人と久々に再会。数年ぶりにハグして一緒にゴハン食べました。出張ついでに世界各地の友人と会えるというのは、役得です。そして同行者をピックアップしてホテルで1泊。翌日、レンタカーを空港で返してJFKから東京行きJAL便に乗り込みます。ちなみにJALが使っているターミナル1はエアトレインが工事中のため、代行シャトルバスに乗らなくてはいけません。時間かかるので要注意です。ニューヨークのラウンジはルフトハンザラウンジ。人でごった返しているエールフランスラウンジよりは、ルフトハンザの方がおすすめ。ただし食べ物はエールフランスの方が良いかな?まぁ出発まで待つにはどっちでも良い感じです。
そして定刻で成田行きJL8005便に搭乗。羽田行きも飛んでいるのになんで成田行きにしたかというと、ガラガラだったから。思惑通りエコノミー最前列の窓側3席を占有でき、中央3席は同行者が占有。足も十分延ばせるし、下手なプレエコよりずっと快適。乗務員も気を使ってくれているのか色々と話しかけてくれてコミュニケーション取りつつ成田へ。ちなみに成田は、都内へのリムジンバスが大量に運休しているんですよね。そこが難点。帰りの機内でネットで調べてバスの少なさにびっくりしました。で、ダメもとで友人に成田までドライブに来るか聞いてみたら来てくれるとLINEで返事が!到着して入国して待っててくれた友人の車に乗り込み、都内の自宅までサクッと帰れました。とても助かった!というわけで、現地2泊の弾丸ブラジル出張が終わったのでした。
で、ウォルマートでまずは買い物をし、わたしは奥様からの依頼で、以前ウォルマートで買った枕の枕カバーを複数調達します。円安と言えどもウォルマートは安くて助かります。そして出張同行者はマンハッタンにてリリースし、わたしはNYC在住の友人と久々に再会。数年ぶりにハグして一緒にゴハン食べました。出張ついでに世界各地の友人と会えるというのは、役得です。そして同行者をピックアップしてホテルで1泊。翌日、レンタカーを空港で返してJFKから東京行きJAL便に乗り込みます。ちなみにJALが使っているターミナル1はエアトレインが工事中のため、代行シャトルバスに乗らなくてはいけません。時間かかるので要注意です。ニューヨークのラウンジはルフトハンザラウンジ。人でごった返しているエールフランスラウンジよりは、ルフトハンザの方がおすすめ。ただし食べ物はエールフランスの方が良いかな?まぁ出発まで待つにはどっちでも良い感じです。
そして定刻で成田行きJL8005便に搭乗。羽田行きも飛んでいるのになんで成田行きにしたかというと、ガラガラだったから。思惑通りエコノミー最前列の窓側3席を占有でき、中央3席は同行者が占有。足も十分延ばせるし、下手なプレエコよりずっと快適。乗務員も気を使ってくれているのか色々と話しかけてくれてコミュニケーション取りつつ成田へ。ちなみに成田は、都内へのリムジンバスが大量に運休しているんですよね。そこが難点。帰りの機内でネットで調べてバスの少なさにびっくりしました。で、ダメもとで友人に成田までドライブに来るか聞いてみたら来てくれるとLINEで返事が!到着して入国して待っててくれた友人の車に乗り込み、都内の自宅までサクッと帰れました。とても助かった!というわけで、現地2泊の弾丸ブラジル出張が終わったのでした。
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2022年10月16日
サンパウロ滞在
ブラジル滞在中のホテルはやたら広いのは良いのですが床はフローリングでまるでどこかのオフィスにいるみたいです。とはいえ静かで見晴らしも良く、快適。仕事は順調に進み、移転予定の郊外の物流倉庫にも見学に行き、ドタバタしながらやるべき仕事を終えました。ブラジルは税制がとても複雑でIT部門としては苦労するところなのと、やはり日本からすると地球の裏側なのでネットワークの遅延時間が長い。普段現地とコミュニケーションがとりづらい分、細かいところも詰めていきます。
出張者の宿命として現地スタッフたちに歓待されるわけですが、たぶん前回5年くらい前にも行ったシュラスコの店に連れていかれました。もう私も20代、30代と違ってバカ食いはできないわけですが、自分のペースで食べれるし肉自体もおいしいのでシュラスコも悪くないと思います。ただ一緒に飲んだカイピリーニャ、これ氷が溶けてないと40度を超えるアルコールらしいですね。口にしたら心拍が上がってアップルウォッチから警告されました。便利というかなんというか。体質的にアルコールがダメな私はちょっとふらふらしてホテルに戻って、日本にいる部下から「お水いっぱい飲んでください!」とかチャット指示を受けたりして、ぐっすり寝ました。
ちなみに倉庫見学はブラジル出発日だったのですが、空港に向かう途中で移民史料館に立ち寄りました。ここは私が上司から見てきたらと言われていたところで、他にこれといった観光地も無いサンパウロにとって、日本人には興味深い施設です。大量に移民を受け入れるという当時のブラジルの方針、実際になかなか興味深いです。というか、理系の私は学生時代に歴史をあまり勉強して来なかったせいで、こういう博物館や歴史資料館系の施設はとても面白いですよね。初めて知ることが多くて。良いのか悪いのかよく分かりませんが、楽しめていることは間違いありません。
そして移民史料館の近くにあるラーメン屋にも立ち寄りました。普通に美味しいです。ラーメンに入っている卵が味玉ではなく単なるゆで卵なのは残念でしたが、半熟で悪くはありません。あと麺は固めを指定しましたが、それでもちょっとやわらかめ。もっと固めにしてもらっても良かったかも。ちなみにブラジルも、メニューは自分で机のQRコードを読むスタイル。最近日本でもまれにみるようになりましたが、これは便利だし店にも客にもメリットあるのでもっと広めるべきですね。
そして夜になって空港へ。無事にチェックインも終えてラウンジに行きますが、さすがに広くて大きく、シャワールームも完備しているので夜行便前には助かります。先月コロンビアでは場末感あるラウンジのシャワーが有料でしたが、この点ではブラジルの圧勝。まぁ当たり前ですかね?ニューヨーク行きのアメリカン航空はいつも通り満席でしたが、機内食も2回配られ(同じ南米でもコロンビア〜ニューヨーク便は機内食無しだった!)なぜか機内のサインが英語と日本語という不思議な機体で、ほとんど遅延も無くニューヨークに到着しました。ブラジルは遠い!アメリカに1泊してから日本に帰ります。
出張者の宿命として現地スタッフたちに歓待されるわけですが、たぶん前回5年くらい前にも行ったシュラスコの店に連れていかれました。もう私も20代、30代と違ってバカ食いはできないわけですが、自分のペースで食べれるし肉自体もおいしいのでシュラスコも悪くないと思います。ただ一緒に飲んだカイピリーニャ、これ氷が溶けてないと40度を超えるアルコールらしいですね。口にしたら心拍が上がってアップルウォッチから警告されました。便利というかなんというか。体質的にアルコールがダメな私はちょっとふらふらしてホテルに戻って、日本にいる部下から「お水いっぱい飲んでください!」とかチャット指示を受けたりして、ぐっすり寝ました。
ちなみに倉庫見学はブラジル出発日だったのですが、空港に向かう途中で移民史料館に立ち寄りました。ここは私が上司から見てきたらと言われていたところで、他にこれといった観光地も無いサンパウロにとって、日本人には興味深い施設です。大量に移民を受け入れるという当時のブラジルの方針、実際になかなか興味深いです。というか、理系の私は学生時代に歴史をあまり勉強して来なかったせいで、こういう博物館や歴史資料館系の施設はとても面白いですよね。初めて知ることが多くて。良いのか悪いのかよく分かりませんが、楽しめていることは間違いありません。
そして移民史料館の近くにあるラーメン屋にも立ち寄りました。普通に美味しいです。ラーメンに入っている卵が味玉ではなく単なるゆで卵なのは残念でしたが、半熟で悪くはありません。あと麺は固めを指定しましたが、それでもちょっとやわらかめ。もっと固めにしてもらっても良かったかも。ちなみにブラジルも、メニューは自分で机のQRコードを読むスタイル。最近日本でもまれにみるようになりましたが、これは便利だし店にも客にもメリットあるのでもっと広めるべきですね。
そして夜になって空港へ。無事にチェックインも終えてラウンジに行きますが、さすがに広くて大きく、シャワールームも完備しているので夜行便前には助かります。先月コロンビアでは場末感あるラウンジのシャワーが有料でしたが、この点ではブラジルの圧勝。まぁ当たり前ですかね?ニューヨーク行きのアメリカン航空はいつも通り満席でしたが、機内食も2回配られ(同じ南米でもコロンビア〜ニューヨーク便は機内食無しだった!)なぜか機内のサインが英語と日本語という不思議な機体で、ほとんど遅延も無くニューヨークに到着しました。ブラジルは遠い!アメリカに1泊してから日本に帰ります。
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2022年10月14日
JALダイヤモンド
最近、航空会社のステータスポイントを集める「修行」というのがテレビ番組で紹介されるほどになっていますが、わたしも修行までは行かなくても、旅行好きであちこち行きまくってこの航空会社のステータスにはお世話になっています。JALのグローバルクラブに入ってもう20年ほど経っていますし、ANAのスーパーフライヤーズカードもあまり使っていませんが稀に活躍します。ちなみに今年はコロナの影響がまだまだ残っているということで、各社ポイントを2倍とかキャンペーンをしているわけですが、そのせいで今年の出張でのJALのフライオンポイントがえげつない貯まり方をしています。6月から海外出張が再開されて、今回ブラジルまで来たところで既に9万ポイントを超過して、もうすぐダイヤモンドですよという案内が届きました。ポイント数はこんな感じ。
1.メキシコ・アメリカ出張
JL8010 TOKYO-CHICAGO 9,196
AA1106 CHICAGO-DALLAS F W 559
AA2233 DALLAS F W-MEXICO CITY 661
AA2547 MEXICO CITY-LOS ANGELES 1,082
JL15 LOS ANGELES-TOKYO 8,042
2.韓国出張
JL5213 OSAKA-SEOUL 1,188
JL92 SEOUL-TOKYO 2,674
3.メキシコ・コロンビア出張
JL8012 TOKYO-DALLAS F W 13,272
JL7202 DALLAS F W-MEXICO CITY 1,061
AA2176 BOGOTA-NEW YORK 1,751
JL5 NEW YORK-TOKYO 13,846
4.マレーシア出張
JL723 TOKYO-KUALA LUMPUR 7,411
JL724 KUALA LUMPUR-TOKYO 7,411
5.ブラジル出張
JL6 TOKYO-NEW YORK 13,846
JL7470 NEW YORK-MIAMI 1,504
AA929 MIAMI-SAO PAULO 4,070
これらと、JALカード初回搭乗ボーナス 5,000ポイントを合計して9万オーバー(実際にはこのほかに国内出張等もあり、合計はほぼ10万)。ブラジルから帰る頃にはダイヤモンドステータスをGETしている見込みです。何なら今年の残りの出張は来年に持ち越して、来年のポイントにしたいところですが、会社のプロジェクトとしては今年年末までに片づける必要があるので仕方なしに行くしかありません。それにしても、ポイント2倍のキャンペーンのパワーはすごいのですが、上級会員大量発生する感じでしょうか?
1.メキシコ・アメリカ出張
JL8010 TOKYO-CHICAGO 9,196
AA1106 CHICAGO-DALLAS F W 559
AA2233 DALLAS F W-MEXICO CITY 661
AA2547 MEXICO CITY-LOS ANGELES 1,082
JL15 LOS ANGELES-TOKYO 8,042
2.韓国出張
JL5213 OSAKA-SEOUL 1,188
JL92 SEOUL-TOKYO 2,674
3.メキシコ・コロンビア出張
JL8012 TOKYO-DALLAS F W 13,272
JL7202 DALLAS F W-MEXICO CITY 1,061
AA2176 BOGOTA-NEW YORK 1,751
JL5 NEW YORK-TOKYO 13,846
4.マレーシア出張
JL723 TOKYO-KUALA LUMPUR 7,411
JL724 KUALA LUMPUR-TOKYO 7,411
5.ブラジル出張
JL6 TOKYO-NEW YORK 13,846
JL7470 NEW YORK-MIAMI 1,504
AA929 MIAMI-SAO PAULO 4,070
これらと、JALカード初回搭乗ボーナス 5,000ポイントを合計して9万オーバー(実際にはこのほかに国内出張等もあり、合計はほぼ10万)。ブラジルから帰る頃にはダイヤモンドステータスをGETしている見込みです。何なら今年の残りの出張は来年に持ち越して、来年のポイントにしたいところですが、会社のプロジェクトとしては今年年末までに片づける必要があるので仕方なしに行くしかありません。それにしても、ポイント2倍のキャンペーンのパワーはすごいのですが、上級会員大量発生する感じでしょうか?
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2022年10月12日
マイアミの休日
ブラジル出張の途中でマイアミで1泊しました。到着したのは夕方だったのでホテルですぐに休み、時差ぼけを調整するために早めに寝ます。というか日本を出てから相当時間もたっていたので眠気には勝てずに寝落ちしたというのが実際のところ。案の定早く寝すぎて一旦午前1時に目が覚めますが、そのまま2度寝したら次は6時まで目が覚めずにぐっすり寝ることができました。時差ぼけ調整成功でしょうか。で、朝食取って一旦空港に行き、レンタカーを借りてまたホテルに戻ってチェックアウト。今日は夜のブラジル行きのフライトまでの間、クルマでちょっとドライブすることにします。いつも通りのHertzのレンタカーですが、5STARエリアはどれでも借りてよいルールで、といっても微妙なSUVしかありません。運転が楽なACC(アダプティブクルーズコントロール)が付いているかどうかを1台ずつチェックして、車間調整のボタンが付いていたフォードのエスケープというミニSUVにしました。運転席ドアが凹んでいてちょっと気になりますが、アメリカではたぶんこんなのは問題なしでしょう。昔アイスランドで、幅1mm未満、長さ1cmくらいの小さな傷を返却時に指摘されてお金を巻き上げられたことありますが、レンタカーで細かいこと言われたのは後にも先にもアイスランドだけでした。
で、マイアミではビーチとかでのんびりしても良いのですが、というかそのために一応水着も持ってきてはいたのですが、出張同行者は米国本土初めてということなので、キーウエストまでドライブすることとしました。途中大雨とかにも見舞われますが、ひたすら走って約3時間、キューバまであともう少しの米国最南端に到着します。途中はずっと1本道なのでたくさんの車が連なって走るわけですが、ACCが威力を最大限に発揮しました。もうこれがない車には乗りたくないですね!天気もコロコロ変わって貼れたり雨が降ったり忙しい気候ではありましたが、きれいな景色も見れて久々のセブンマイルブリッジでした。
キーウエストでは、ハンバーガーを頂いたのですがメニューでは$20ではあるのですが、飲み物と税金とチップを入れると$25超えます。日本円だと4千円近い訳ですね。ランチでハンバーガー食べただけなのですが・・・。アメリカの物価高と日本の円安を同時に感じました。まぁ自分ではどうしようもないとはいえ、プライベートの旅行でアメリカに来るのはかなり厳しい感じです。またいずれ1ドルが80円くらいになるまで待つしかないですね。それにしてもキーウエストはノーヘルのバイクがたくさん走っているし、なんだか東南アジアのリゾートみたいなゆるーい雰囲気が漂っています。私が行ったことある場所だとプーケットに近い感じ。一応アメリカなんですけどねここは。
そしてキーウエストからマイアミまで戻り、レンタカーを返却してブラジル行きのAA929便にチェックイン。アメリカン航空のフラッグシップラウンジはすごい混み方でしたが、シャワールームはとても広くてきれいで快適!全身綺麗にして服も全部着替えて、搭乗です。機内は見事に満席なうえに子供もたくさん乗っているという夜行便としては最悪な状況でしたが、耳栓したままひたすら耐えます。先月のコロンビアからニューヨークまでのアメリカン航空便では機内食すらなかったわけですが、今回は1回はちゃんとしたパスタ、2回目もヨーグルトとパンが出てきて、この差は何なんだろうという感じです。無事にブラジル・サンパウロに到着し、タクシーでホテルに向かってチェックインしたあたりで現地スタッフが迎えに来てくれたので、ランチしてから早速仕事しました。わずか現地2泊ではありますが、一気に仕事片づけます!
で、マイアミではビーチとかでのんびりしても良いのですが、というかそのために一応水着も持ってきてはいたのですが、出張同行者は米国本土初めてということなので、キーウエストまでドライブすることとしました。途中大雨とかにも見舞われますが、ひたすら走って約3時間、キューバまであともう少しの米国最南端に到着します。途中はずっと1本道なのでたくさんの車が連なって走るわけですが、ACCが威力を最大限に発揮しました。もうこれがない車には乗りたくないですね!天気もコロコロ変わって貼れたり雨が降ったり忙しい気候ではありましたが、きれいな景色も見れて久々のセブンマイルブリッジでした。
キーウエストでは、ハンバーガーを頂いたのですがメニューでは$20ではあるのですが、飲み物と税金とチップを入れると$25超えます。日本円だと4千円近い訳ですね。ランチでハンバーガー食べただけなのですが・・・。アメリカの物価高と日本の円安を同時に感じました。まぁ自分ではどうしようもないとはいえ、プライベートの旅行でアメリカに来るのはかなり厳しい感じです。またいずれ1ドルが80円くらいになるまで待つしかないですね。それにしてもキーウエストはノーヘルのバイクがたくさん走っているし、なんだか東南アジアのリゾートみたいなゆるーい雰囲気が漂っています。私が行ったことある場所だとプーケットに近い感じ。一応アメリカなんですけどねここは。
そしてキーウエストからマイアミまで戻り、レンタカーを返却してブラジル行きのAA929便にチェックイン。アメリカン航空のフラッグシップラウンジはすごい混み方でしたが、シャワールームはとても広くてきれいで快適!全身綺麗にして服も全部着替えて、搭乗です。機内は見事に満席なうえに子供もたくさん乗っているという夜行便としては最悪な状況でしたが、耳栓したままひたすら耐えます。先月のコロンビアからニューヨークまでのアメリカン航空便では機内食すらなかったわけですが、今回は1回はちゃんとしたパスタ、2回目もヨーグルトとパンが出てきて、この差は何なんだろうという感じです。無事にブラジル・サンパウロに到着し、タクシーでホテルに向かってチェックインしたあたりで現地スタッフが迎えに来てくれたので、ランチしてから早速仕事しました。わずか現地2泊ではありますが、一気に仕事片づけます!
kenjiz at 23:01|Permalink│Comments(0)│
2022年10月10日
日本からブラジル
今年はコロナ禍で海外訪問できていなかった分の借金を返すべく出張続きなのですが、今回の行き先はブラジルです。アメリカ経由やヨーロッパ経由、中東経由といろんなルートがありますが、無難にアメリカ経由を選択。となると通常はニューヨーク経由です。さすがに12時間乗った後に9時間のフライトを続けるつもりは無かったのでアメリカで1泊することにしますが、ニューヨークは先月も泊ったばかりだし、今回は少しでも南米近くということでマイアミに泊まることにします。ニューヨークは午前着なので時差ぼけ抑止に到着後に1日起きているのは大変ですが、マイアミまで飛んで夕方になればあとは寝るだけというのもメリット。そして大昔、まだJALがブラジル行きを飛ばしていた時代はJALだけで南米に行けてしまったわけですが、今回はいつも通りのJAL+AAの組み合わせ。まずニューヨークまではいつものJL6便で飛び、そこからアメリカン航空でマイアミに行きます。ニューヨークまでは最前列席を確保したうえで隣席は空き、という最高の状況で、なおかつ飛行中に乗務員がこっそり、今オーロラ見えています!!と教えてくれて一緒にオーロラ鑑賞。これまでも何回かニューヨーク便でオーロラは見ていますが、いつも真冬だった気がしますがまだ10月なのに見えたのは驚きです。
ニューヨークの入国も問題なく終わり、マイアミ便に乗り継ぎ。こちらはアメリカン航空国内線の常で完全満席。なんとか広めのメインキャビンエクストラを確保したものの、約3時間の忍耐のフライト。もう夕方なので空港近くのホテルにチェックインし、夕食は近所のイタリアンをUberして部屋で頂きました。ちなみに今回のホテル、ノーノイズ、パーティーポリシーとか言って、静かに過ごせとサインが掲げられています。とても良いですね!近所で騒がれたら大変ですからね。今日はまず時差ぼけなら内容によるちゃんと寝て、明日は1日動きまくって夜行便でブラジルに向かいます。
ニューヨークの入国も問題なく終わり、マイアミ便に乗り継ぎ。こちらはアメリカン航空国内線の常で完全満席。なんとか広めのメインキャビンエクストラを確保したものの、約3時間の忍耐のフライト。もう夕方なので空港近くのホテルにチェックインし、夕食は近所のイタリアンをUberして部屋で頂きました。ちなみに今回のホテル、ノーノイズ、パーティーポリシーとか言って、静かに過ごせとサインが掲げられています。とても良いですね!近所で騒がれたら大変ですからね。今日はまず時差ぼけなら内容によるちゃんと寝て、明日は1日動きまくって夜行便でブラジルに向かいます。
kenjiz at 23:54|Permalink│Comments(0)│
2022年10月01日
マレーシア滞在
今回の出張もまぁまぁ忙しく、ホテルで起きる、朝食食べてオフィス行く、ランチ食べて午後も仕事、夕食食べてホテル戻る、の繰り返し。このクアラルンプールオフィスは日本人駐在員がいないのですが、現地スタッフが色々とゴハン連れて行ってくれます。有名どころとして「客家飯店(ハッカレストラン)」に行って来ました。まずは駐車料金を徴収され、予約も何もせず飛び込みだったので端っこの方のテーブルでしたが、団体客が大騒ぎしているエリアよりずっと快適。オーダーは名物のスチームボートとあと数品。今回は私と女子2名だったのでスチームボートは2人分を3人で分けても多いくらい。格安でみんなお腹いっぱいになります。
他の日は、食べ物で冒険しない私と同行してる同僚の思惑が一致して日本食メイン。普通に日本でも美味しいレベルの刺身や海鮮丼を出してくれる店もあり、その店があるだけで仕事を頑張れるというものです。もちろんマックやケンタッキー、スターバックスなどの外資系も揃っていてソフトクリームをついで買いしたり、GrabというUberみたいなアプリでフードデリバリーもできちゃうので費用を惜しまなければ食べ物には全く困りません。あとはやよい軒とか、日本では見なくなったモーモーパラダイスなんかもあります。日本食食べているとこれといった話のネタには不足する訳ですが、仕事をする上では全く問題無し、という訳です。
ちなみに今回、出張に同行している20代女子の同僚は超面倒臭がりでコロナワクチンを1回も打っていないとのこと。最初はてっきりワクチン反対派かと思ったのですが、そうではなくて本当に面倒臭いだけらしいです。なんなんだそれ。。。そのせいで出張先もかなり限定され、ワクチン必須なアメリカなんかも当然ダメです。マレーシアはワクチンの要求がないためにこの国にアサインした訳ですが、日本に帰国の時はワクチン未接種者は陰性証明書が必要です。なので帰国前日にクリニックに付き添ってPCR検査。陽性だったら置いて行くからねー、と言いながらも無事に陰性で、MySOSも青となり予定通り帰国できました。
他の日は、食べ物で冒険しない私と同行してる同僚の思惑が一致して日本食メイン。普通に日本でも美味しいレベルの刺身や海鮮丼を出してくれる店もあり、その店があるだけで仕事を頑張れるというものです。もちろんマックやケンタッキー、スターバックスなどの外資系も揃っていてソフトクリームをついで買いしたり、GrabというUberみたいなアプリでフードデリバリーもできちゃうので費用を惜しまなければ食べ物には全く困りません。あとはやよい軒とか、日本では見なくなったモーモーパラダイスなんかもあります。日本食食べているとこれといった話のネタには不足する訳ですが、仕事をする上では全く問題無し、という訳です。
ちなみに今回、出張に同行している20代女子の同僚は超面倒臭がりでコロナワクチンを1回も打っていないとのこと。最初はてっきりワクチン反対派かと思ったのですが、そうではなくて本当に面倒臭いだけらしいです。なんなんだそれ。。。そのせいで出張先もかなり限定され、ワクチン必須なアメリカなんかも当然ダメです。マレーシアはワクチンの要求がないためにこの国にアサインした訳ですが、日本に帰国の時はワクチン未接種者は陰性証明書が必要です。なので帰国前日にクリニックに付き添ってPCR検査。陽性だったら置いて行くからねー、と言いながらも無事に陰性で、MySOSも青となり予定通り帰国できました。
kenjiz at 23:49|Permalink│Comments(0)│