2020年06月09日

スマートメーターからリアルタイム消費電力取得 (Nature Remo E)

Nature Remo E Lite私が2016年に書いたラズパイで消費電力計を作るやつ、いまだにアクセス数トップを争うコンテンツなわけですが、SDカードが壊れてラズパイを再インストールした後、面倒で再構築せず放置していました。そしたら最近は簡単にスマートメーターから簡単にデータが取れるようですね。というわけで、先日サポートに懲りたはずのNature Remoシリーズから、Nature Remo E Liteというのを買ってみたわけです。ネットでオーダーすると同時に東京電力のホームページでBルート通信の申し込みもしておくと、しばらくして郵便でIDが、メールでパスワードが届きます。それをNature Remo Eに設定してあげると、リアルタイムでの消費電力や、スマホにグラフが出てきたりします。ただこれ、例によって使い方がよくわからない。消費電力グラフも1日、1週間、1か月、1年の4パターンしかなく、こまめな消費電力量など把握は無理。じゃぁ自分で取るか、というわけで久々にラズパイを引っ張り出し、一応最新OSをもう一度インストールしなおしてデータを取る準備です。

グラフは定番のRRDtoolを使いたいところですが、面倒なのでとりあえずAmbientという無料のクラウドのグラフ描きサービスを利用。本当は5秒とか10秒単位でデータを取って瞬間的なスパイクも拾いたいところですが、この無料サービスは1日3000件までという制限があるので30秒に1回データを送るようにします。ラズパイでまずはPythonの環境準備。
sudo apt-get install python3-pip
pip install requests
pip install git+https://github.com/AmbientDataInc/ambient-python-lib.git
とモジュールを入れていき、Pythonでデータ取得するコードを書いてcronで設定。楽勝でグラフが出てきました。クラウドすごいな。今度時間ができたら、やっぱり秒単位でデータを取ってRRDtoolで記録してグラフ化するのをやってみたいですね。あとは時々嫁が、洗濯乾燥機使いながら電子レンジ使いながら電気ケトルとか使ってブレーカー飛ばすので、消費電力が限界超えてブレーカー落ちる!というときに照明を消して知らせる、みたいなことをやってみたいところです。会社で使われるデマンド装置みたいなものですね。あれも今は高価ですが、うまく新しいもの活用すれば安価に実現できたりしそうです。





kenjiz at 23:53│Comments(0) IT 

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