2018年09月30日

どこでもDIGA

新型DIGAのダメっぷりを書いたばかりですが、さらに新機種が出たようですね。しかも今回は筐体の形もかなり変わっていて、こういう新しいものにチャレンジする姿勢はとても評価できます。とはいえ、使い勝手は変わらなさそう。結局わたくしはBRZ1010とBRG2050を2台並行で使うことに決めました。BRZ1010は日常の見る&消す用として使い、CMスキップしまくりです。BRG2050はリモート視聴用で、スマホに番組転送するのと長期保管用。なんで2台を使い分けなきゃいけないのかとても残念ですが仕方ありません。そんな商品開発してるから日本の家電メーカーは沈没しちゃうんだと思いますけどね。パナソニックは株も持っていますが、損含みです。ただSONYの株価はなんであんなに暴騰しているのでしょう?ソニーも株主なので、しかも1000円台で仕込んでいるので7000円近い今の状況はパナソニックの含み損を何回も吹き飛ばせるほどの大きな含み益です。なんなんでしょうかこの違いは。

ところで話を戻しますが、BRG2050はどこでもディーガというパナソニックのリモート視聴アプリ専用機にすることにしたわけですが、このアプリがまたポンコツです。自宅内にいる場合と宅外にいる場合を判別して動作が変わるわけですが、自宅にいるのに宅外扱いされることもしばしば。なおかつ、今夜のように台風でベッドの中でスマホでNHKでも見ようかと思ったら、ペアリングの期限が切れているとの表示。手動更新は成功するのですが何回やってもペアリングの期限切れ。大手メーカーの製品がこれではもうどうしようもありません。ITについていけない開発者はさっさと配置転換して、もっともっとITに注力してもらいたいです。トヨタもそうです。新型クラウンの走りは良いとして、あの2画面モニタの使い勝手の酷さは話になりません。日本人も生産性を上げるべく真剣に考えないといけないと思います。

kenjiz at 23:52│Comments(0) IT 

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