2016年03月18日

Raspberry Piで積算電力計を作る

Raspberry Pi
NHKで整理整頓コメディー「わたしのウチには、なんにもない。」をやっていますけど、あそこまで極端でなくても部屋がきれいというのは良いものです。で、オフィスもものを減らそう運動を勝手にはじめて、とりあえずPCを1台処分しました。サイネージ用にPCを1台置いていたのですが、よく考えたらRaspberry Piが1台あれば十分じゃないかということで、置き換えたわけです。見事にちゃんと動いてくれていて何の問題もありません。ただ、Raspberry Piを単なるPC代わりに使うのもなんか味気ないですよね。やっぱりGPIO使わないと。ということで個人用にもう1台購入して、自宅でいじくりまわし始めたわけです。

LEDや抵抗なんか買ってみて、あと今はブレッドボードというのがあって半田付けなんかしなくても簡単に回路を組めるんですよね。で、Webサイトを参考にしつつPythonで簡単にプログラム組んでみると、あっさり動作。へー、これは面白いですね。CDS光センサを使って明るさが変わるとブザーが鳴る、とかいうのを作ると、手をかざすだけで音が出たりします。で、これで調子に乗ったわたくしは、自宅の積算電力計をRaspberry Piで作ることにいたしました。RRDtoolでグラフ書いたり、自動更新のWebサイトにリアルタイムの消費電力を表示させるのが第1ステップです。まずはセンサに何を使おうかネットで検索してみますが、意外にも情報少なく、みなさん単純なCTL-10-CLSとかでやってるんですよね。交流は電流が行ったり来たりするので、瞬間の電流値を見ただけでは電力量はわかりません。あるサイトではC言語使って毎秒数百回のサンプリングをしていました。でもこれだとデータ量膨大だし、SDカード酷使したらすぐ使えなくなりそうですよね。あとは、平均値整流型電流変換回路を自分で組んじゃってる人もいました。ダイオードだ抵抗だコンデンサだとそろえるの面倒・・・ということでわたくしの選択は、クランプセンサと電流変換器が一体になったCTT-10-CLS-CV50を使うことにしました。ちょっと値は張りますが手間を考えたら格安です。あとはA/DコンバータをやらせるICを調達。全部で1万円は超えますが2万円はかかりません。これで電力量記録してWeb経由で公開できるわけですからタダみたいなものです。既製品買ったら数十万は行きますからね。全部部品届いたら早速組み立てたいと思います。

kenjiz at 23:04│Comments(0)TrackBack(0)IT 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔