2015年03月01日
10時打ち
最近、長年続いてきた列車の廃止のニュースをよく聞きます。そして最終列車の切符を手に入れるための争奪戦も報道されています。私も小学生の頃、親の転勤で九州に住んでいたときに、年に数回、親の実家の東京まで行っていましたが、飛行機の時もあれば新幹線の時もあり、そして時には幼い私のリクエストにより寝台列車で往復することもありました。寝台列車もどんどん廃止されて、トワイライトエクスプレスや北斗星といった豪華版の列車もどんどん引退とのこと・・・。大人になってから改めて乗ってみたかったですね。
ところでニュースの中で、切符を取るための「10時打ち」というのが紹介されていました。JRの端末で空席を取るために、予約受け付け開始の10時に発券リクエストを出すわけですが、駅員がボタンを連射している様子が放送されていました。これ、すごいですね。オープン系システムに関わっているものからすると、あんな負荷をかける操作を全国一斉にやったらシステムがダウンするのは目に見えていますが、ちゃんと処理を捌いて発券できているのは、すごいといえばすごいし、システム自体がオーバースペックな気がしなくもないです。でも、どんどん廃止する一報では無く、ちゃんとなと座席を用意して乗りたい人が乗れるようにしてほしいと思いますね。
ところでニュースの中で、切符を取るための「10時打ち」というのが紹介されていました。JRの端末で空席を取るために、予約受け付け開始の10時に発券リクエストを出すわけですが、駅員がボタンを連射している様子が放送されていました。これ、すごいですね。オープン系システムに関わっているものからすると、あんな負荷をかける操作を全国一斉にやったらシステムがダウンするのは目に見えていますが、ちゃんと処理を捌いて発券できているのは、すごいといえばすごいし、システム自体がオーバースペックな気がしなくもないです。でも、どんどん廃止する一報では無く、ちゃんとなと座席を用意して乗りたい人が乗れるようにしてほしいと思いますね。