2015年02月06日
光ファイバコネクタ
会社のインターネットのギャランティ回線を増速したのですが、メディコンからの配線は、100Mbps以下だとメタルなのに、100Mbpsを超えると光配線になります。一般家庭向けは、100Mbpsを超えると1000BASE-T規格のメタル1Gbpsなのに、なんでギャランティ専用線の世界はいまだに配線コストのかかる光を使うんでしょうね。で、メディコンとスイッチと直結するために、LCコネクタの光ケーブルを用意していたら、インターネットのメディコンの出力端子はSCコネクタでした。SCってなんか古いイメージがあって、100M光はSC、1G光はLC、みたいな勝手なイメージを持っていたのですが、今回必要なケーブルはLC-SCということで、データセンタと会社を休日に往復する羽目になりました。会社にちゃんと予備があったのもラッキーでしたけど。で、無事に接続もテストも完了です。それにしても、メタルのLANはRJ-45に統一されているのに、なんで光は規格が複数乱立しているんでしょうね。何か利権でも絡んでいるんでしょうか。統合してもらいたいところです。