2012年01月11日

アメリカ人との仕事

最近、アメリカの子会社といろいろやりとりが多いのですが、彼らはどうもgive and takeが徹底しているというか、子会社なのに情報をなかなか出してくれません。現地採用の日本人が間に入っていろいろとフォローしてくれるのですが、ちゃんと納得させながらじゃないと協力してくれないんだとか。でもアメリカってガバナンスとかも先進国だと思っていたのですが、そうでもないんですかね?本社がこうする、って言ったらその通りしてくれたらいいのに、なかなか難しい感じです。一度出張して顔を合わせれば意思の疎通もうまくいくんでしょうけど、まだ未対面でメールや電話会議だけのやりとりだと、信頼関係の構築も難しい感じですね。ただ5月くらいまでは出張に行く時間もとれなさそうなので、なんとか今の状況で粘るしかなさそうです。

kenjiz at 23:08│Comments(0)TrackBack(0) IT 

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