2012年01月03日

Chaaya Lagoon Hakuraa Huraa Resort

AIR TAXI昨日、モルディブのマーレ国際空港近くのホテルで目を覚まし、ホテルが移動先のハクラフラに連絡してくれ、水上飛行機の時間を確かめてくれます。で、7時15分にチェックアウトしてくれとのこと。6時半にモーニングコール、パッキングしてから7時に朝食をとり、その間に荷物を運んでもらいます。で、日産バネットに乗せられて再び国際空港へ。水上飛行機のターミナルのほうが近いのですが、一旦は空港に戻されます。で、付き添ってくれたホテルのスタッフが水上飛行機の案内までしてくれて、MALDIVIAN AIR TAXIの係員に引き渡されました。そしてそのまま係員と一緒にチェックインカウンターへ。951便のボーディングパスが発行され、荷物もここで預けます。ピギーバッグも、大きすぎると預けさせられました。そしてバスに乗ってエアタクシーのターミナルへ移動し、そこで1時間半待ち。ここでは無料のWi-Fiもあり、水上飛行機がひっきりなしに出発と到着を繰り返しているので、時間つぶしは苦になりません。このマレでの乗り継ぎシステムは、ネット上でもあまり情報がなくて行き当たりばったりでした。もちろん2回目以降は流れがわかりますが・・・、同じ水上飛行機で、搭乗まで日本人ツアーガイドが付き添っていた日本人カップルもいたので、旅行慣れしてなければ案内が必要かもしれません。

Hakuraa Huraaそしてアナウンスがありいよいよおいらたちの951便は午前9時半の出発です。係員の誘導で桟橋へ移動し、そのまま水上タクシーに乗り込みます。預け荷物は既にすべて積み込まれていました。そして全員が搭乗したら一応安全のデモがあり、出発。パイロットもコーパイも裸足で操縦してます。プロペラのすごい音がして、一気に離陸。空からは美しい環礁がいたるところに見えます。6500フィートくらいまで上昇して、しばらく巡航したのちに約40分でChaaya Lagoon Hakuraa Huraa Resortに到着です。ホテル近くの海に着陸して、桟橋に飛行機がぴったり到着。降りると、ひとりひとりホテルスタッフの歓迎を受けます。ロビーで簡単な説明があり、お昼前には部屋に入れました。ビーチバンガローなので部屋は海の上にあります。部屋の海側の窓を開けると、階段があってそのまま海へ!早速水着に着替えて海でひと泳ぎ♪300mほど沖に環礁があるので、その内側は遠浅になっていて、波もほとんどありません。そして熱帯魚がちょろちょろ泳いでいます。とりあえずはすぐに上がってランチへ。ホテルのメインレストランはビュッフェ形式で、各国の料理がそろっています。といっても日本食はありません・・・。味はなかなか、デザートも甘すぎずいい感じです。

Water bungalow午後は、少し部屋でのんびりしてからスノーケル道具を借りて、部屋の前からスノーケリング。持ってきた水中カメラで写真を撮りながら魚探しの探検です。夜はまた同じレストランでビュッフェ形式のディナー。食事は基本、これの繰り返しです。夜はベランダで星を見ながらごろ寝・・・気づいたらすっかり寝てしまって、目が覚めたら午前3時でした。気温は暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい感じ。月がかなり明るかったのですが、星もかなり見えます。流れ星も時々流れていました。本当に、自然の素晴らしさを改めて感じるひと時です。そして部屋に入って、また寝ました。

kenjiz at 23:04│Comments(0)TrackBack(0) 旅行 

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