2011年03月15日

東北地方太平洋沖地震

写真揺れました。おいらはちょうどオフィスにいましたが、さすがに机の下にもぐりました。社内は場所によりほとんど影響なかったところもあれば、天井が落ちたり社内がぐちゃぐちゃになったり・・・。総務から、帰れる人は帰るように社内放送がありました。ただ、JRはさっさと運行休止を決定するし、私鉄も大混乱。おいらの嫁は無謀にも中央区のオフィスから新宿区のおいらのオフィスまで歩いて来ました。で、同僚に自転車を借りて帰ろうとしたら、ちょうど休暇だったおいらの家の近所に住む他部署の人が車で会社に様子を見に来てくれて、その車に乗って帰りました。ちなみに、facebookで次々世界各地の友人たちから安否確認のメッセージが来ましたが、こんなのは初めてでしたね。あとセコムの安否確認サービスを会社で契約していますが、全然使い物になりません。メッセージが来たのは半日以上たってから。まぁ携帯電話会社の輻輳もあるでしょうけど、セコムのサイトが無応答になっていることもあります。全くひどいサービスです。

写真 (2)で、大地震翌朝の土曜日には社内に災害対策本部が作られて招集がかかったので、おいらも出勤。仮設のITインフラを作りました。こんな時IP電話は、がれきの中から電話機を拾ってきて新しいLANに接続すればまた使えるようになるので便利です。あと、物流センターの自動倉庫でネットワークが断線したという連絡を受け、一応念のため、LAN工事業者にも緊急出動の待機をお願いし、高速道路を飛ばして物流センターへ。原因の切り分けをしていき、不通の原因となっていた機器を再起動したら復旧しました。早速、倉庫から救援物資をトラックへ搭載し(おいらの会社は医療関係のメーカーなのです)、総務が調達してきた緊急輸送車両のステッカーを掲げて東北へ出発させました。

日曜日にはさらにトラックを3便出発させ、社有車も何台か現地に送り込むためにカーディーラーにスタッドレスタイヤを急遽準備してもらいタイヤ交換。すでに長蛇の列になっていたガソリンスタンドで燃料も満タンにします。その後、自分の車もガソリンがなかったのでスタンドに行きましたが、20リットルまでとか言われて満タンにはできませんでした。そして計画停電の話が上がってきたので、停電時の対応を協議。発電機をかき集めます。サーバールームでも、停電時に生かすサーバーと止めるサーバをリストアップ。うーん、どうも発電機が足りません。総務には引き続き頑張ってもらって、調達することにします。

月曜日からは、電車も大混乱なので自転車で出勤。自転車は本当に便利ですね。BCP対策として、会社の近くに住むこと、自転車通勤をすることはかなり有効だと思います。雨が降ると機動性は落ちますが、でも歩きと自転車は大きな違いがありますからね。そして、今日には仙台を含めておいらの会社の営業所はすべてネットワークが復旧しました。NTTの地域IP網も修復にかなり時間がかかった感じです。

ところで、おいらは極力通常通りの生活をしていますが、食料品買い占めたり、使いもしないガソリンを入れまくったりとかやめてほしいですね。あとチェーンメール。冷静な対応をお願いしたいものです。

kenjiz at 23:07│Comments(0)TrackBack(0) 余談 

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