あっという間ですが、今日はエジプト出国の日。あっという間と言っても3泊はおいらには丁度いいくらいです。これ以上長くいても、、疲れますしねー。もちろん行きたいところはまだまだありますが、また次回来ればいいのです。ルクソールとかアブシンベルとか。で、いつも通りとりあえず朝食。ここのレストランスタッフはいろいろと気を利かせてくれて、とても快適です。しぼりたてオレンジジュースも非常においしいので、何杯もおかわり。ちなみに30階以上もある大きなホテルにしては、レストランはとても小さくて、他にお客さんがほとんどいないんですよね。みんな外で朝食食べているのでしょうか？あるいは実はこの朝食はめちゃめちゃ高いとか？？謎です。なんでお客さんいないんですかなんて聞きづらいですしね。
で、朝食終わって部屋に戻ってとりあえずシャワーしますが、中国と違って水はきれいな感じです。飲めないのは同じですが、少なくとも色もニオイもありません。歯磨は一応ミネラルウォーターを使います。1.5Lのボトルを洗面所に置いておき、それを使うわけです。そしてパッキングしていよいよ出発。フライトは午後1時半で、2時間前に空港に着くとして11時半、空港まで渋滞に巻き込まれるとして1時間、バスを待つ時間を長く見て1時間、ということで9時半には出発します。フロントでチェックアウトを済ませ、タクシーを呼んでもらいます。タフリールのバス停から空港行きのバスに乗るつもりで、そのバス停までタクシーで行こうとしたら・・・ベルボーイに真剣に止められました。長距離バスならまだしも、ローカルバスはやめておけ、と。ローカルバスは時間がかかるし安全じゃないし、汚いし(duty)汚れているし(unclean)、あらゆる言葉を並べてバスを否定してきます（笑。わかった、じゃあタクシーで行く、というと、ベルボーイは安くて信頼できるタクシーを探してくるから、、空港まで60ポンドで良い？と言ってきます。おいらは50くらいかな、と思っていたのでとりあえずOKすると彼はスタコラ出かけて行き、タクシーを捕まえて乗って戻ってきました。
タクシーは英語ができる4人の娘を持つ45歳のドライバーでしたが、彼の車に乗って空港へ。結構渋滞にもハマリ、1時間ほどかかって空港へ。で、60ポンドで合意したのかと思いきや、最後に「あと20ポンドくれ」とか言ってきます。なんなんだこいつは。とりあえずポケットにあった汚い5ポンドだけ渡してサヨナラしました。本当にエジプトのタクシーは感じが悪いっすね。ていうかこれが普通なので、感じが悪いとか思わず慣れなくちゃいけないのかもしれないけど。で、ターミナルに入る前にセキュリティチェックがあります。おかげでターミナル内は安全♪快適♪ミラノ経由でJALに乗り継ぎですが、スルーチェックインはできなかったものの、頼んでみたら荷物だけはスルーで手続きしてくれました。これでミラノでは入国しなくても良くなります。
で、出国カードを書いて出国しますが、、、おいらの乗るアリタリア便はいきなりのディレイ。約1時間ほど遅れるとのことで、搭乗ゲート前のセキュリティもクローズしてます。とりあえず水を買ってみたら、小さいボトルが7ポンド。高いっつーの。1ポンドコインが全部なくなりました。で、PCを開いてダメもとで無線LANを使ってみると、なぜかそのままインターネットに出れちゃいます。あれ？いいんですかね？ただし日本までのネットワーク遅延時間は約1〜2秒もあって、1週間分の会社のメールのダウンロードは1時間以上かかりました。遅すぎ・・・。そして約1時間ほど遅れて搭乗開始。といってもカイロ空港はボーディングブリッジというものはありませんので、バスに乗って移動です。さっき到着したであろうパイロットが言うには、ミラノで大雪のために遅れちゃったんだとか。で、帰りはがんばってリカバリーするとも言っていました。結局フライトは順方で、30分くらいの遅れでミラノに到着。時間に余裕があったので一旦入国してチェックイン。すぐに出国してVIPラウンジに行ってみます。入口でインターネットのスクラッチカードをもらうと1枚に付き30分のインターネットができます。久々のブロードバンドインターネット！1時間ほどで搭乗時刻になったので、機内に乗り込みます。いよいよ日本行きです。
ただ、機内で窓から外を見ると見事な大雪。激しく降ってます。で、ドアクローズ後に翼の除雪作業をするとかで離陸まで1時間近くかかり、滑走路ではブレーキかけたままエンジンを全開にするロケットスタートをやって無事に離陸♪行きと同じくファーストクラスのフルフラットシートだったので、和食のあとは一眠り。目が覚めると既に3分の2くらいは飛び終わっていてまさにシベリア上空。ということはもう既に日付は変わっているはずです。
あっという間ですが、今日はエジプト出国の日。あっという間と言っても3泊はおいらには丁度いいくらいです。これ以上長くいても、、疲れますしねー。もちろん行きたいところはまだまだありますが、また次回来ればいいのです。ルクソールとかアブシンベルとか。で、いつも通りとりあえず朝食。ここのレストランスタッフはいろいろと気を利かせてくれて、とても快適です。しぼりたてオレンジジュースも非常においしいので、何杯もおかわり。ちなみに30階以上もある大きなホテルにしては、レストランはとても小さくて、他にお客さんがほとんどいないんですよね。みんな外で朝食食べているのでしょうか？あるいは実はこの朝食はめちゃめちゃ高いとか？？謎です。なんでお客さんいないんですかなんて聞きづらいですしね。
で、朝食終わって部屋に戻ってとりあえずシャワーしますが、中国と違って水はきれいな感じです。飲めないのは同じですが、少なくとも色もニオイもありません。歯磨は一応ミネラルウォーターを使います。1.5Lのボトルを洗面所に置いておき、それを使うわけです。そしてパッキングしていよいよ出発。フライトは午後1時半で、2時間前に空港に着くとして11時半、空港まで渋滞に巻き込まれるとして1時間、バスを待つ時間を長く見て1時間、ということで9時半には出発します。フロントでチェックアウトを済ませ、タクシーを呼んでもらいます。タフリールのバス停から空港行きのバスに乗るつもりで、そのバス停までタクシーで行こうとしたら・・・ベルボーイに真剣に止められました。長距離バスならまだしも、ローカルバスはやめておけ、と。ローカルバスは時間がかかるし安全じゃないし、汚いし(duty)汚れているし(unclean)、あらゆる言葉を並べてバスを否定してきます（笑。わかった、じゃあタクシーで行く、というと、ベルボーイは安くて信頼できるタクシーを探してくるから、、空港まで60ポンドで良い？と言ってきます。おいらは50くらいかな、と思っていたのでとりあえずOKすると彼はスタコラ出かけて行き、タクシーを捕まえて乗って戻ってきました。
タクシーは英語ができる4人の娘を持つ45歳のドライバーでしたが、彼の車に乗って空港へ。結構渋滞にもハマリ、1時間ほどかかって空港へ。で、60ポンドで合意したのかと思いきや、最後に「あと20ポンドくれ」とか言ってきます。なんなんだこいつは。とりあえずポケットにあった汚い5ポンドだけ渡してサヨナラしました。本当にエジプトのタクシーは感じが悪いっすね。ていうかこれが普通なので、感じが悪いとか思わず慣れなくちゃいけないのかもしれないけど。で、ターミナルに入る前にセキュリティチェックがあります。おかげでターミナル内は安全♪快適♪ミラノ経由でJALに乗り継ぎですが、スルーチェックインはできなかったものの、頼んでみたら荷物だけはスルーで手続きしてくれました。これでミラノでは入国しなくても良くなります。
で、出国カードを書いて出国しますが、、、おいらの乗るアリタリア便はいきなりのディレイ。約1時間ほど遅れるとのことで、搭乗ゲート前のセキュリティもクローズしてます。とりあえず水を買ってみたら、小さいボトルが7ポンド。高いっつーの。1ポンドコインが全部なくなりました。で、PCを開いてダメもとで無線LANを使ってみると、なぜかそのままインターネットに出れちゃいます。あれ？いいんですかね？ただし日本までのネットワーク遅延時間は約1〜2秒もあって、1週間分の会社のメールのダウンロードは1時間以上かかりました。遅すぎ・・・。そして約1時間ほど遅れて搭乗開始。といってもカイロ空港はボーディングブリッジというものはありませんので、バスに乗って移動です。さっき到着したであろうパイロットが言うには、ミラノで大雪のために遅れちゃったんだとか。で、帰りはがんばってリカバリーするとも言っていました。結局フライトは順方で、30分くらいの遅れでミラノに到着。時間に余裕があったので一旦入国してチェックイン。すぐに出国してVIPラウンジに行ってみます。入口でインターネットのスクラッチカードをもらうと1枚に付き30分のインターネットができます。久々のブロードバンドインターネット！1時間ほどで搭乗時刻になったので、機内に乗り込みます。いよいよ日本行きです。
ただ、機内で窓から外を見ると見事な大雪。激しく降ってます。で、ドアクローズ後に翼の除雪作業をするとかで離陸まで1時間近くかかり、滑走路ではブレーキかけたままエンジンを全開にするロケットスタートをやって無事に離陸♪行きと同じくファーストクラスのフルフラットシートだったので、和食のあとは一眠り。目が覚めると既に3分の2くらいは飛び終わっていてまさにシベリア上空。ということはもう既に日付は変わっているはずです。