2009年05月26日

IBM 5576-002キーボード

5576会社のデスクトップPCは本体付属のキーボードを使っていたのですが、すばやいタイピングのときに時々引っかかるのが気になっていました。以前は自宅からMicrosoftキーボードを持ち込んだこともあったのですが、ワイヤレスが祟ってタイピングについて来れず却下。で、思い出したのですが自宅の押入れに伝説のIBM 5576-002が眠っていたのを思い出しました。引っ張り出してみると十分使えそう。ずっしりと重いこのキーボードを会社に持ち込み、まずはキートップを全部はずしてNationalの電気バケツに食器洗剤とともに投入してガラガラと洗浄。そしてPCには既にPS/2コネクタなどないので、拡張ボードをほかのPCから頂いてキーボードを接続。キーマップがばらばらだったので、Webで調べてみるとレジストリの書き換えで使えるようになる模様。で、Vistaでもちゃんとすぐに動きました。キータッチはさすがにすばらしいです。おいらが小学生くらいの頃、住友三角ビルにあった父親の職場に行ったときにこのキーボードにはじめて触れたのを思い出します。カチカチしたキータッチを小学生ながらにいいな!と思ったものでした。いまだに中古品が数千円〜数万円で取引されているらしいですが、まぁそれもわかるような気もします。ただカチカチと音は大きめですけどね!周りが驚いてました。でもタイピング速度20%UPなので問題なしです!

kenjiz at 23:13│Comments(0)TrackBack(0) IT 

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