2008年05月15日

CGって・・・・

CGCGといってもComputer Graphicじゃありません。Car Graphicです。おいらのクラウンが出てたので、数年ぶりに買ってみました。昔は毎号欠かさず買っていて押入れを占領していたものですが、実家に放置していた数十冊のCGは、気づいたときには親がすべて処分しておりました。それにしてもこの雑誌、相変わらず舶来コンシャスなのは何なんですかね?未だに「ガイシャ」を特別視する編集者だらけなのは興ざめです。グローバルな今の時代、国産だろうが輸入車だろうがそんなことはどうでもいいわけです。おいらも、いろんな要素を検討した結果たまたまトヨタのクラウンを選んだわけで、別に外車嫌いでもなんでもないのですが。まぁ、結局「ブランド」に影響されているだけの話だというオチでしょうけど。日本人がブランドに弱い民族であることは言うまでもないことで、あと興味深いことに「お上(政府)がなんとかしてくれることを期待する度合い」が、日本は世界の中でもかなり上位とかいう調査結果を某日経誌で少し前に読みました。なんだか自分の意思が感じられない(他力本願な)情けない結果に思えます。

ちなみにおいらのクラウンですが、納車から2ヶ月で距離は800kmを超えました。今のところもちろん不具合はありませんが、やはりエンジン音が軽くて、V8とV6の差を感じます。もうちょい静かだと言うことないんですけどね。乗り心地も、突き上げが結構来ます。まぁアスリートだから仕方ないのかもしれませんが、そのぶん山道は面白いです。妙義グリーンホテル周辺の山道をちょっと飛ばしたときは、VGRSのおかげかノーズがぐんぐん向きを変えてスゴイ速さでコーナーを駆け抜けられました。しかも、VDIMに守られている安心感もあるので、ビビりながら飛ばすのとは違って安心して飛ばせるわけです。これは楽しさをかなりUPさせます。万一限界を超えてもすぐさま電子制御が介入し、必要ならカウンターステアすら当てちゃったりしてくれるわけですから。あと、燃費はかなり浮き沈みが激しいことがわかりました。高速道路では余裕で15km/lを超えますが、ストップアンドゴーの環境だと8km/l程度です。普通に街中走って10km/lを超えてほしかったのですが高望み過ぎたようです。

ちなみに、ちょこちょこ車に乗る機会があるのは最近会社をサボりまくっているからで、今後はさらにサボらないといけない状態です。溜め込んでいた代休が人事に見つかり、おいらの上司に「代休消化計画書の提出要請」が来たようです。代休は今、15日くらいたまっていて、有給休暇も40日丸々ストックしてあるので(4月に増えたばかり)、3ヶ月くらい会社に来なくても欠勤にならない計算・・・。そんなに休めんちゅーの。代休はせめて2〜3万くらいで買い取ってもらえませんかね?なお明日も会社には行かないのですが、ビッグサイトのエキスポに行ってきます。

kenjiz at 23:04│Comments(0)TrackBack(0)  

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