2007年10月31日

日産GT-R

昨日のガイアの夜明けで、GT-Rの開発ドキュメントをやっていましたね。開発現場がテレビで放映されることすらほとんどないことだと思うので、興味深く見ました。といっても一般向けの番組なので、放送されたのはサーキットを走っていたり、社内ミーティングの様子など。ボディデザイン等はかなり前から決まっていて、デビュー前の期間は走りこんでチューニングしていくところが主です。ニュルブルクリンクで8分を切って、さらにポルシェを上回るタイムを出していくわけですが・・・たぶん速い車に仕上げる条件というのは、車体の剛性とかサスペンションのチューニングとかエンジンとかミッションとかいろんな要素がからんでいると思うけど、でも周回タイムという1つの数字に結果が出るのが、面白いというかわかりやすいですね。かなりすごい車に仕上がっているようですが、残念ながら「日産」という時点でおいらの自分の車の選択肢からは外れてしまいます。番組の中で日産の営業員に対して、ゴッホのひまわりを引き合いに出し、スペックや性能で売る車ではなく、人の感性に訴える、みたいな説明を主査がしていましたが、あいにく日産車はおいらの感性が反応しないのですね。それにしても、なんか琴線に触れるいい車ないでしょうか?

kenjiz at 23:58│Comments(1)TrackBack(0)  

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この記事へのコメント

1. Posted by 法螺貝   2007年11月20日 20:03
しかし日産はチューン車両でニュルブルクリンクのタイム出してた前科があるから個人的に信用してないんだけどね

R33のときの車は確実にチューン車両
てかロールゲージ組んでる(笑
しかもニュルブルクで270km/h記録したもんなぁ…
ニュルブルクリンクじゃリミッターカットしてものR33ではまずでない

R33クラス(300馬力程度)で270km/hだすにはボンネヒルのようなとこじゃないとでない

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