2005年08月19日
新NAS到着
少し前に発注していたHPのNASが到着した。サイズは4Uだがディスク容量は3GBでかなり高密度である。実際に使うときはミラーリングで1.5TBになる。今回はHPのスタートアップサービスを利用した。
このスタートアップサービスは、ラックマウントやOSの初期設定をやってくれるものである。費用は約10万ちょっと。社内の人間があれやこれやといじくり回して時間をかけるなら、頼んでしまったほうがコストも安くなるに違いない。NASはOSが元々英語版なので、日本語化ソフトウェアをあとから追加でインストールする形になる。そういった細かい面からも、インストール作業は任せてしまったほうが無難である。
さて数時間してセットアップが終了し、実際に使ってみた。もちろんただのファイルサーバだが、管理上はとても便利な機能がいろいろとついている。まずはiLO機能で、ブラウザからリモートコンソールが使用できたり、電源スイッチをコントロールすることも可能である。また、サーバの異常をメールにて通知することもできる。イベントログやSNMPトラップを見逃したときにはとても有効な機能である。
他にも標準で自動リブートやデフラグがスケジューリングできたりする。かなり使いやすくなっていて、こういった面の進歩は大歓迎。サーバも順次こういった機能を持つものにリプレイスしていきたいものである。
さて数時間してセットアップが終了し、実際に使ってみた。もちろんただのファイルサーバだが、管理上はとても便利な機能がいろいろとついている。まずはiLO機能で、ブラウザからリモートコンソールが使用できたり、電源スイッチをコントロールすることも可能である。また、サーバの異常をメールにて通知することもできる。イベントログやSNMPトラップを見逃したときにはとても有効な機能である。
他にも標準で自動リブートやデフラグがスケジューリングできたりする。かなり使いやすくなっていて、こういった面の進歩は大歓迎。サーバも順次こういった機能を持つものにリプレイスしていきたいものである。