2005年06月01日

ガス代急騰その後

以前書いた、給湯器の水抜き栓が開放されていてガス代が高騰した件のその後を書いてみる。水抜き栓自体はすぐに閉めてもらってとりあえず問題は解決したが、一人暮らしなのに1万円以上のガス代請求が来ていた分は何とかしてもらう必要があった。

給湯器の水抜き栓を誰が閉める責任を持つのか?という点が、今まで曖昧なまま来ていたようで、そもそも今回の件も責任の所在が不明確だった。最初に私の自宅に駆けつけた管理会社は東京ガスの開栓業者が気づかなかったと言うし、東京ガスは開栓時に水抜き栓のチェックは作業項目に入っていないと言う。たらいまわしにされても困るので、管理会社からのみ報告をもらうようにした。

しばらくすると連絡が来て、東京ガス・不動産業者・管理会社を交えて3者で相談した結果、今回の件は管理会社が責任を取ることになったようである。ちなみに栓を締めたあとのガス代は2000円前後。要するに、移転時から今まで毎月8000円前後の金が無駄になっていたわけである。ということで、管理会社から今までのガス代差額分の振込みを受け、今回の件はクローズとなった。

それにしても、ガス屋って適当なのね。そんなことじゃオール電化にシェアを取られちゃうぞ!と余計な心配をしてみたりするのであった。

kenjiz at 23:43│Comments(0)TrackBack(0) 余談 

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