2005年04月30日

韓国滞在記

往路はJL959便にて韓国に到着した。到着時間は夜9時で定刻より10分遅れ。到着したスポットもバゲージクレームも、がらがらの空港の非常に遠い端のほうにアサインされたのは偶然なのか?と思わず訝ってしまうが、あまり考えないことにする。飛行機を降りて入国審査場まで全力で歩く(?)が、すでに長い行列ができていて結局20分ほど待つことに。その後荷物をピックアップし、なぜか税関に行列ができていたので空いてるところからパスしようとしたら思いっきり止められた。「コノナカハナンデスカ?」「服だよ」「フク…ah..ok」というやりとりにて無事通過。出口のところで現地の友人と待ち合わせていたが、なぜかいない…。付近をうろうろしても見つからない。こんなときに限って韓国用の携帯電話のレンタルをしていないのであった

世界中で使えるGSM/3G携帯も、なぜか日本と韓国では使えない。仕方ないので公衆電話で電話をする。といっても小銭が必要。バッグをあさると100ウォン硬貨が4枚出てきたので、硬貨を1枚入れて電話をしてみる。運良くつながった。つながった瞬間料金不足のアラームが鳴っている。残額20ウォンと出ているから最低料金は80ウォンらしい。日本円で約8円。電話料金の相場は日本とほとんど一緒のようだ。友人たちは隣の出口で待っていたようで、電話を切った15秒後に再会できた。

迎えに来てくれたのは3姉妹の長女と三女で、次女は仕事中だからこれから迎えに行くと言う。車で1時間ほど走って次女の働くE-MARTという店に到着した。韓国内には70店舗、中国にも3店舗を持つWAL☆MARTみたいな店である。日本の店に例えればジャスコ?だが、もっと規模が大きく雰囲気もアメリカのそれに近い。彼女は化粧品売場担当のようで、そこに行くと化粧をばっちり決めた彼女と再会。同じ売り場の別の女の子は、日本に1年半ほど留学経験があるとのことで、日本語が上手だったので少し話をした。「ハンサムですねー」「あなたもきれいですよー」みたいなお約束の会話をしながら、次女の仕事が終わる夜11時を待つ。その後、そのままE-MARTで買い物をして、E-MART前の韓国料理の店に入った。

入ったのはキンパ?(日本語で表現不能)というチェーン店である。店は狭く、ぎっしり人を詰め込んで20人程度の小さなラーメン屋程度の広さ。とりあえず石焼ビビンバとトッポギ(ネイティブ発音はトッポキー)・太巻きを頼んだ。ビビンバはW3500(\350)、トッポギはW2000(\200)と格安である。でも、量は韓国流にめちゃめちゃ多い。この3つだけで4人が軽く食事ができる。どちらも非常においしく、いきなり大満足。そうこうしているうちに夜12時を過ぎ、友人宅へ向かうことにする。

韓国人は基本的に夜更かしが多い。到着したその日も、みんなで夜中3時頃までTVをみたり話をしたり写真を撮ったり。TVはケーブルTVで、チャンネルは約70ほど。NHKもやっている。韓国のコメディ番組を見てみたが、だいたい日本にもいそうな芸人が数多く出ていた。なんだかんだ言って文化的には近いのかもしれない。また、「〜様」という言い方をしているコントもいくつかあり、ヨン様ブームが逆輸入されて「サマ」という言葉遣いがかなり広まっているのが良く分かった。

次の日は思いっきり寝坊をして、午後から活動開始。サウナ・スパ・マッサージが目的である。郊外にある非常に大きなサウナまで車で約1時間。なぜか途中で数箇所、SO2(二酸化硫黄)メーターを見かけた。空気悪いのかな?また日本で言うオービスもいたるところにある。でもみんなちゃんと普通にブレーキを踏んでかわしていた。一般道でも80km/h制限というところもあり、調子に乗って飛ばして油断すると危険である。そうこうしているうちにサウナ到着した。



サウナまず受付を済ませて更衣室へ。当然男女は別れるのでここからは一人。ハングルは相変わらず理解不能だし、建物内は英語の表記もほとんどないためかなりの孤独感が味わえる(笑。中に入るといきなり全裸のおっさんたちに遭遇…????どこで脱いでどこで着替えるのかが分からん(笑。中のカウンターにいた兄ちゃんに、英語か日本語のガイドはないのかと聞くが、彼は身振り手振りで韓国語で説明をしてくれた。まあ、あとは周りを見ながらなんとか着替え、着替え終わった友人たちと無事に合流してサウナに向かった。

サウナといってもほとんどは少し暑めの部屋がたくさんあるだけ。一部、日本のような超高温高湿の部屋もある。他にもレストランや喫茶店みたいなところもあり、とりあえず迷路のような建物内を探検。マッサージの予約を入れ、サウナの中で寝転んでしばらくリラックス。10分も寝ていれば汗だらけになる。時間が来たのでマッサージをしてもらった。1時間の全身コース。強めがいいか、やさしくがいいかと聞かれたので迷わずやさしめでお願いする。しかし!約1時間悲鳴を上げ続ける羽目に(T_T)。担当のお姉たまは手足をフルに使って私の体をいろんな形に伸ばしたり引っ張ったり、揉み解したり叩いたり。彼女いわく、肩の凝りをなくすにはあと10回はマッサージを受けないとダメだとか、どうやら肝臓が悪いらしい(なんでそんなこと分かるの…)とか、おまけに慢性疲労で脳下垂体ホルモンがどうのこうのと説明してくれた(友人が隣で韓日辞書をひきつつ解説)。「忍耐」しなさいとか言われながら1時間が過ぎた。ちなみに、今でも肩が張っていて痛い。しばらくすれば落ち着くのかもしれないけど。うーん。

まあ、そんなこんなの韓国滞在である。本当に面白い国に滞在している感じがする。

kenjiz at 13:21│Comments(0)TrackBack(0) 旅行 

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