2021年02月

2021年02月12日

車のパッシング

最近、感染予防も兼ねて仕事の移動を極力クルマにしているわけですが、マナーの良い人から悪い人までいろんなクルマと遭遇するわけです。で、私は割と普段から譲るように心がけているわけですが、例えば対向車で右折しようとしている車がいる場合、ただ譲れば良いというものでもなく、状況判断が求められるわけです。

・積極的に譲る場合
自分の後ろも車が連なっていて当面途切れそうにないとき
対向右折車の後ろにもクルマが連なっていて待っている人が大勢いるとき
・・・まぁ要するに、譲ることで恩恵を受ける人がたくさんいる場合は、譲った方が全体的にプラスでしょう。

・あえて譲らない場合
自分の後ろにクルマがいない時→減速して譲るよりさっさと進んだ方が早い
自分の後ろにたくさんクルマが連なっているのに、対向右折車の後ろに待っている車がいない時
・・・トータルで得する人、損する人を天秤にかけて、得する人が最大になる判断するわけです。

で、対向右折車を譲ると礼をしてくれる人も多いわけですが、
・手を挙げる
・クラクションを軽く鳴らす
・(夜間であれば)ライトカットする
まぁこのあたりは良いのですが、なぜか私の知る限り、埼玉県のみでは
・パッシングする
という礼の仕方をよく見るのです。都内では記憶にないし、千葉や神奈川は行く頻度が低いとはいえ記憶にないのですが、なぜか埼玉は数割の率でパッシングでの返礼が返ってくるわけです。

でも、特に夕方とか夜間に目くらましのようにライトを浴びせられるのって、全然気分良くないし礼になってないと思うのです。わざわざレバー引くくらいなら片手挙げりゃ十分だろと。あとクラクションも、都内ではうるさいと感じる人が多いためだと思うけど鳴らす人はほとんど見ませんが、地方に行くとわざわざプップと鳴らす人いますね。これも近所迷惑ですけどね。

一般的によく路上で礼として使われるハザードランプは、右折の時にはやりづらいところもあるので、もしやるとしたら手を挙げる程度にしてほしいものです。パッシングやクラクションは田舎用ということで、東京周辺では避けてもらいたいところ。

あとライトカットは、プロドライバーは使えると思いますが一般車で使える人は少数派のように思います。これには理由もあって、最近ライトスイッチが変わってるんですよね。法的にAUTOを標準として、OFFが無くなりつつあります。しかも、手動のスモールライト位置や前照灯位置とAUTOとの位置関係が車によっても違います。クラウンの場合も、以前は
OFF→スモール→前照灯→AUTO
だったのに、途中から
OFF→AUTO→スモール→前照灯
と変わり、最新型はOFFが無くなりました。普段AUTOにしていると、ライトカットするときにどっちに回すかが車によって違うことになります。これはちょっとややこしいです。とはいえ、譲るときも、譲られる時も、ライトカットは明確に意思が伝わる上に迷惑に思う人はいないでしょうから、意思伝達手段としてはベストに感じます。

ライトといえば最近はAUTOが標準となりつつありますが。まだまだ夕方に無灯火で走っている車は多いですね。警察も集中的に検挙してみんなの意識を変えてもらいたいです。新しいドイツ車や一部の日本車は、昼間でもワイパー動くとライト点くようになってますが、これも義務化しても良いと思います。とにかく、安全第一です。

kenjiz at 23:41|PermalinkComments(0)