2020年08月

2020年08月25日

Microsoft Flight Simulator Bush Trip

IMG_2861Microsoft Flight Simulator の発売以降、毎晩のように夕食の後にフライトしていて嫁に呆れられているわけですが、どうもまだこのソフトウェアは未完成のようで、いわゆるアジャイル開発なんでしょうか。完成度80%でリリースしてお金集めてそれで完成度高めていくという。でもMicrosoftは資金繰りは問題ないはずだし、ベータテストの期間も相当長かったはず。それにしてはいろいろと不具合が散見されます。結構いたいのはオートパイロット系の不具合。旅客機を飛ばそうとしたら今時はほとんどオートパイロットで、実際のところボタンやダイヤルでコンピュータを設定しながら操縦することになるわけですが、これがなぜかちゃんと動かない。というわけで、不具合修正はアップデートを待つという事で結局手動操縦で楽しんでいるわけです。

このゲームには「BUSH TRIP」というモードがあり、未開の奥地を旅行する的な意味だと思いますが指定のルートを順番にホッピングしながら進んでいくシナリオが準備されています。今のところ3ルートで、アメリカ・ギリシャ・南米チリの3つです。1ルートは数十のコースから成っていてそれを順番に飛びながら進むというわけです。いま順番にやっていてアメリカは完了、今はギリシャの途中です。でもアメリカが面白いですね。今にも壊れそうな小さな飛行機で自動操縦もなく、おまけに空港じゃないAirstrip(仮設滑走路?)みたいな場所が経由地に指定されていたりします。オリエンテーリングみたいなルートはメモで指定されていて、xxx号線に沿って飛ぶとか、どこどこの交差点を東に進む、とか書かれているのですが、当然ながら風景を見ながらルートを選んでいくわけですが・・・これが難しい。ここだと思って着陸したら何も起こらず、指定の場所と違っていたりとか。結局私の解決策は、まず最初にルートのメモを頼りにGoogleMapでルートと目的地を確認し、それをもとに実際に飛ぶ、といういかにも現代的な解決です。だいたい、Airstripなんて路面を適当にならしただけみたいな場所も多く、上空から見てるだけだと簡単に見つからないんですよ。やっぱりGoogleMap必須です。

ちなみにアメリカの「Breckenridge Airport to Mariposa-Yosemite, California, USA」のルートメモを残しておきます。(メモ起こしなのでミスがあるかも)

1.Inyokern Airport
渓谷や湖などの目印がたくさんあってわかりやすい。山脈を抜けた平地に空港が見えます。
2.Olancha Airstrip
ひたすら北に行くだけだけど降りる場所に相当迷った。正解はOlancha中心の交差点から少し手前の395号線の左手。右には丸い畑があるのでそれが目印。
3.Manzanar Airport
これも395号線に沿って北に行くだけだが降りる場所が分かりにくい。ローンパインとインディペンデンスの間にManzanarという集落があり、降りる場所は道路の右側。
4.Madame Airstrip
395号線を北上し、Bishopという町に着いたらそのまま6号線に沿ってさらに北上。6号線が北東に折れ曲がってしばらくしたら左側に着陸地点がある。これもかなり見つけにくい。
5.Mina Airport
6号線沿いに進むとCoaldaleの町で95号線にぶつかる。左に曲がって95号線沿いを北へ。Minaという町の右側手前にこれまた見つけにくい土の滑走路がある。
6.Hawthorne Airport
95号線沿いをさらに進む。湖(Walker Lake)のちょい手前のHawthorneという町に空港がある。町の北側にすぐ見つかる。久しぶりの舗装された滑走路に着陸。
7.Schurz
95号線沿いをさらに進む。湖を超えて進むとSchurzという町があり、手前にある小学校の南側が滑走路。ちゃんと止まらないと小学校に突っ込むので注意。
8.Yerington Airport
Schurzの町で95号線は2つに分岐する。西側の95号ALT沿いに進むとYeringtonの町がある。95号線は北側に膨らんで半円を描いているので、直線的に山越えしてもOK
9.Silver Springs Airport
95号ALT沿いに北上するとSilver Springsの町に到着。空港は町の西側。50号線沿いにある。
10.Spanish Springs
Silver Springsから北西に439号線沿いに飛び、I-80にぶつかったら左へ。Renoについたら北北東に伸びる445号線沿いに飛ぶ。Spanish Springsの北西側の住宅地のすぐ隣に滑走路がある。
11.名前失念
Spanish Springsからさらに445号線沿いを北上。一山超えて445号線が小山の手前で右にカーブ。その小山の先が着陸地点。これまた見分けがつきにくいので写真と風景をしっかり比較して着陸する。
12.Herlong Airport
険しい山の上を北西に向かって飛ぶ。Herlongという町の西側のA25号線沿いに滑走路がある。
13.Black Rock City Municipal Airport
今度は北東に向きを変えて白い砂漠に沿ってひたすら飛ぶ。Black Rock Desertという白い砂漠が目的地。Black Rock Desertは有名なバーニングマンが行われる砂漠。そのバーニングマン会場そばに着陸する。一応地面に>マークが描かれているのでそのあたりに着陸。
14.Lackerman Airstrip
砂漠から西北西に飛ぶ。447号線沿いをずっと進むと途中で西から北に折れ曲がる場所がある。曲がった先の右側に滑走路がある。
15.名前失念
西南西に向かって山越えして飛ぶ。395号線・502号線・505号線が交差する場所に滑走路がある。
16.Spalding Airport
さらに西南西に向かって山越え。Eagle Lakeという湖を超えると滑走路がある。湖中央の西岸あたり。
17.Susanville Airport
今度は南に飛んで山越え。Susanvilleの町まで着いたら36号線沿いに南東へ少し飛ぶと395号線との交差点がある。395号線にはさまれているエリアに滑走路がある。
18.Bodad Airstrip
一番わかりにくいかも。Susanvilleから395号線沿いに南東に向かうが、前に通ったHerlongのあたりで南に山の中に入っていく。渓谷の中を進むと森の間に滑走路がある。Frenchman Lakeの北側にある。
19.Sierraville Airport
南にFrenchman Lakeを超え、Chilcoot-Vintonの町に着いたら49号線沿いに南西へ。89号とぶつかるところがSierravilleの町。交差点の南東に滑走路がある。
20.Truckee Tahoe Airport
89号線を南に進むとI-80とぶつかる。そこがTruckeeの町。南側の267号線沿いに空港がある。舗装されている。
21.Lake Tahoe Airport
南に向かってLake Tahoeを飛び越える。湖南端の50号線と89号線の交差点のちょい南に滑走路がある
22.Alpine Airport
南に50号線、Meyersで89号線沿いに乗り換え。そして88号線を東に行くとAlpine Villageの町。そこから南東の山の中に滑走路がある。小さな湖の南東あたり。
23.Bridgeport Airport
南東に飛んで山の中から脱出する。395号線に出たらそのまま南下。182号線とぶつかるBridgeportの町の北側の湖の湖畔に空港がある。湖側から水上をアプローチする。
24.Lee Vining Airport
南に飛んですぐにMono Lakeがあるが、その南東側の395号線沿いに滑走路がある。
25.Mariposa-Yosemite Airport
いよいよ最後。離陸したら西に向かう。シエラネバダ山脈を越えなくてはいけないので一気に高度を上げて、標高低いところで山脈を超える。高度上げるとガラスが凍ったりピトー管が凍結してスピードが分からなくなるので注意。ヨセミテを抜けて140号線沿いに進むとMariposaの町に出る。空港は49号を北東にちょっと進んだMt, Bullionという町にある。

というわけで!有視界飛行で降りる場所を探しながら飛ぶというのも面白いものです。次のシナリオからはナビ付のセスナになるので自動操縦が可能です。飛んでいる間も見張っていないといけないこの機種ならではの楽しさがあると思います。実際にはトリムとかをちゃんと設定すれば大半は手放しでも飛べますが、少し目を離すと違う方に向いてたりとかありますからね。本当に時間泥棒なシミュレーターです。

kenjiz at 23:11|PermalinkComments(0) 余談 

2020年08月19日

Microsoft Flight Simulator

MSFS1年ほど前から話題になっていて私も待っていたマイクロソフトのフライトシミュレーターがようやくリリースされました。このために半年ほど前にPCを購入していたのですが、箱も開けずに保管していたものをようやく開梱しました。

DELL Alienware Aurora R9
CPU Intel Core i9-9900 (8コア/16スレッド 5GHz)
メモリ 32GB (16GBx2) HyperX FURY DDR4 2933MHz XMP
ストレージ 1TB M.2 PCIe NVMe SSD + 2TB 7200rpm SATA 6Gb/s
ビデオ NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti 11GB GDDR6
無線 Killer AX1650 2x2 WiFi 6 + Bluetooth 5.0
電源 850W

購入当時は最新だったはずなのですが、どうやら箱のまま置いている間に旧型になってしまった模様。とはいえ、まぁ悪くない構成のはずです。ということで早速 Microsoft Flight Simulator をインストール。オンラインで決済してすぐダウンロードできます。

MSFSダウンロードはあっという間に終わって特に問題なくインストールできたので早速起動、と思ったらここからが長かった。いきなり100GBのダウンロードなのですが、うちの回線も Windows Update とかなら余裕で数百Mbps出るのですが、おそらく発売初日という事もあり相手側が混んでいるのか、100GBのダウンロードに数時間を要しました。そしてこちらもあらかじめ購入しておいたフライトスティックやスロットルも接続し、いよいよフライト。画質は最高画質(Ultra)に設定し、ディスプレイは50インチプラズマTVを使います。PC本体だけでなくTVの発熱もすごく、エアコン全開にしながら空を飛びます。プラズマTVはフルHDなので動作は軽いはずなのですが、実際に飛び回ってみるとビデオカードよりもCPUに足を引っ張ら羅れている模様。一応、一番良いCPU買ったつもりだったのですがフライトシミュレーターには不足だったようです。とはいえ、60fpsだったのが時々40fpsに落ちるくらいなので操縦自体にはそんなに影響ありません。しばらくいろいろと飛んでみたいと思います。

kenjiz at 23:55|PermalinkComments(0) IT