2020年06月

2020年06月25日

屋外用ネットワークカメラ

ネットワークカメラ数か月前に、ベランダから駐車場の監視用にパナソニックの屋外用バッテリーカメラ KX-HC300S-Hを取り付けたわけですが、ひとまずまぁちゃんとは動くもののとても微妙な製品でした。

1.バッテリーの持ちが悪い。エネループハイエンドモデルを使えば最大6か月、という触れ込みですが、最初普通のエネループを使うと下手したら1か月持たない、いや使い込んでいるエネループが混ざると1週間ほどで通信が途切れ始めます。さすがにこれは厳しい。

2.画質がとても悪い。なにしろ30万画素ですからね。VGAです。今時そんなモニタすら手に入りません。しかも圧縮するのでさらに画質は悪化。カメラって監視するもののはずですが、肝心の画質が悪いといざという時に役立ちませんよね。

3.反応が悪い。赤外線センサーを搭載して人の動きを検知するのは良いのですが、検知してからカメラを起動して録画を始めるので、肝心の最初が途切れてしまうわけです。まぁバッテリーの持ちも気にしなくてはいけないのでトレードオフとは思いますが、これまた監視用途には厳しい。

4.アプリのレスポンスが悪い。スマホのアプリからリアルタイムのカメラ映像を見たり、ホームステーションに録画した映像を見たりすることができるのですが、これまたレスポンスが非常に悪い。アプリを起動してからリアルタイムの動画にたどり着くまで20秒くらいかかります。

というわけで、このカメラは使えないなぁと思っていた時にちょうど前の記事で書いたエアコン工事があったわけです。うちのベランダは電源コンセントはないのですが、エアコンは天井カセット型なので室外機に電源が来ているタイプ。つまりそこから電源とってしまえば、何もバッテリーカメラじゃなくても良いじゃん、というわけです。ということでIODATAのTS-NA220Wという屋外用カメラを買ってみました。WiFiモデルなのでネットワークは不要で、電源のみつなげれば良いタイプです。

まず問題は電源のつなぎこみ。エアコンから取ろうと思っていましたが、なんと残念ながらTS-NA220WのACアダプタは100V専用仕様(と書いてある)。エアコンは200Vなので降圧しなくてはいけません。というのも面倒なのでアマゾンで100-240V仕様の同等アダプタを購入。ところが、このカメラは防水ケースになっていることもあり、ACアダプタのコネクタサイズに制約があり、結局買ってみたアダプタはケースが閉まらず利用不可。うーん、ケーブルを半田でつなぎ変えるか、とも思ったのですが、だとしたら最後にダメ元で100V用アダプタに200V流してみて実験です。経験上、100V機器でも200V流して普通に動いてるパターンありますからね。今までで一番焦ったのはヤマハのルータで、中国に持ち込んで普通に向こうで使っていたら実は本体は100V専用仕様だったということがありました。普通に中国の240Vにつなげて使えていました。そもそもカメラで使う電力なんてたかが知れてるでしょうし、行けるだろうと思って室外機からVケーブルで電源を分岐し、100V用のコンセントをつけてACアダプタを差し込み!(要電気工事士資格です)ブレーカーを上げてみると・・・ACアダプタ12V仕様なのですがテスターで測ると13Vくらい出てます。まぁ無負荷だとそんなもんでしょうか。行けると確信してそのまま結線しました。アダプタ部分は室外機の盤の周辺に収めたので雨もかからずちょうど良い感じ。そのままカメラに結線して設置しました。

結論から言えば問題なく動いています。200V給電しているのでいつかアダプタは燃えるかもしれませんが室外機は金属なので燃えませんしね。画質も新しい方はFHDなのでVGAとは別次元の解像度です。まぁ値段も高いので当然かもしれませんが。しかもIODATAのカメラは動画ファイルを添付してメールで飛ばせるので、いちいちアプリを立ち上げなくても動画チェックが可能。これは楽です。実際にはIODATAもアプリを起動してカメラ映像をチェックするのはパナほどではないにしても少し時間がかかるのですが、メールで動画が届いていればサクサク再生できるというわけです。ただ、もちろん欠点もあって、

1.本体が白なので目立つ!監視任務は目立たないようにしてもらいたいです。
2.動体検知機能はあるのですが、10秒単位の検知らしく拾えない場合がある。これは結構困る。というか10秒ってちょっと長すぎでしょう!ファームウェアのアップデートで1秒単位とかにしてほしいです。消費電力気にしませんから。エアコン燃えるかもしれないけど。

というわけで、パナのバッテリーカメラは取り外し、IODATAのカメラでしばらく様子を見たいと思います。







kenjiz at 23:41|PermalinkComments(0) IT 

天井カセットエアコン入れ替え

ダイキンエアコン夏を前にエアコンの入れ替えです。うちは借家なので大家さん負担なので気楽なものですが、天井カセットのエアコンがマルチにつながっているので、交換は全部屋&室外機も。見積もなかなかの金額になったようで大家さんもビビっており、仕方ないので私の知り合いの業者に見積もらせたら約3分の2くらいの金額。うーん、どんだけぼったくってるんですかね不動産屋付きの電気屋は。天井カセットのエアコンってとても高いイメージがありますが、実は室内機は1台7万程度からありますし、室外機は部屋数に応じて高くなるとはいえ、ちゃんと業者を選べばそんなに高くないです。しかも、今回のような機器交換の場合は既存の配管はほぼそのまま使えるので、工事はむしろ壁付けより楽なのでは?というくらい。ちなみに今回、ドレン配管だけは作り直しました。今回のエアコン入れ替え、元々はドレンの排水がうまくいかずエアコンから水が滴ったことが数回あって(なぜか毎回ではない)最初はドレンの掃除でもしてもらおうと思って不動産屋に連絡したら、大家が全部新品にしましょう!ドレン配管も全部やり直しましょう!とか言い出して結局値段にビビる、という経緯なわけです。

工事はおじさんたち数名で結局丸1日かかりましたが、夜になってようやく完了。ダイキンの天井カセットエアコンは機能としてもあまり大したものはないのですが、まぁ今の時期に冷房や除湿をするには十分です。ちなみにリビングルームには天井カセットに加えて壁付けのエアコンもついているのですが、これも大家さんが電気屋に騙された?ためにつけたようなものですが、センサーで人がいる場所を認識して直接風が当たらないようにしたり、いわゆる再熱除湿機能を持っていたり、壁付けの方がずっと多機能です。でもまぁ、新しくなって恐らく省エネにもなったのでとりあえずこれで充分。快適に夏を過ごしたいと思います。

kenjiz at 23:16|PermalinkComments(0) 余談 

2020年06月17日

Oculus Quest

Oculus Quest暇つぶしにVRゴーグルなんぞ買ってみました。まぁ1度は経験しておかねばというわけです。VRゴーグルもピンキリで、スマホをはめ込んで使う数千円のものから数万円するものまで。あとは単独で動くものやPCに接続して使うもの、そして頭の動きだけに反応するのか、体の動きにも追従するのか、といって違いがあります。まぁそういう時は全部入りを頼んでしまうのが間違いありません。Oculus Questは単独で使えますがバージョンアップすることでPC接続でも利用でき、その場合は画質が上がるようです。そして頭だけではなく体を動かすのにも対応し、その場合以前の製品だと部屋にセンサーなり発信機などを置かなければならないのですが、このOculus Questは画像として部屋を認識するので、ゴーグルだけで体の動きをスキャンしてくれます。半面、部屋が暗いと使えません。なので暗い部屋でVRゴーグルで仮想の世界に浸るということはできなくて、ある程度部屋は照明が必要です。

Oculus Questさて開封しますが、うーん、どうも頭にしっくりきません。目の周りにスポンジがついているわけですが、顔の形はみんな違うのでぴったりとはいかないわけです。しかも本体もそれなりの重量があるので、しっかり装着しないとうっとおしいわけですが、ぴったりフィットしない、これは何かサードパーティの顔あてのようなものを調達しないとだめかもです。そして早速起動しますが、ぎりぎりで説明書が必要なレベル。いきなり覗いてリモコンもってすべて使えるかというとちょっと説明不足。というかいまだにいくつか不可解なところがあり、時間ができたらゆっくり調べようと思っている感じです。

1.アプリ起動中にホームメニューを出すと、スティックで一部ボタンが押せない
2.仮想スクリーン自体を移動するときの操作がどうもうまくいく時といかないときがある

でもまぁ、それなりによくできていますし優秀なコンテンツは没頭できます。ただやはり、この製品でも解像度は今一つですね。もちろんコンテンツ自体の解像度もあるのでしょうけど、画面のシャドーマスクがはっきり見えてしまうのでもっと繊細だともっと入り込める気がします。あと、YoutubeでVR動画がいくつかあるので見てみますが、これもまたコンテンツ次第ですね。360度カメラで撮影しているものと思いますが、カメラ自体がぶれている動画は見ていて気持ち悪くなります。あくまで映像の視点は固定されていて自分が動くことで映像が動く、というものだととても没入感があります。さてすぐにホコリをかぶるか時々使い続けるのか、自分でもまだわかりませんがしばらく様子を見てみたいと思います。





kenjiz at 23:00|PermalinkComments(0) IT 

2020年06月09日

スマートメーターからリアルタイム消費電力取得 (Nature Remo E)

Nature Remo E Lite私が2016年に書いたラズパイで消費電力計を作るやつ、いまだにアクセス数トップを争うコンテンツなわけですが、SDカードが壊れてラズパイを再インストールした後、面倒で再構築せず放置していました。そしたら最近は簡単にスマートメーターから簡単にデータが取れるようですね。というわけで、先日サポートに懲りたはずのNature Remoシリーズから、Nature Remo E Liteというのを買ってみたわけです。ネットでオーダーすると同時に東京電力のホームページでBルート通信の申し込みもしておくと、しばらくして郵便でIDが、メールでパスワードが届きます。それをNature Remo Eに設定してあげると、リアルタイムでの消費電力や、スマホにグラフが出てきたりします。ただこれ、例によって使い方がよくわからない。消費電力グラフも1日、1週間、1か月、1年の4パターンしかなく、こまめな消費電力量など把握は無理。じゃぁ自分で取るか、というわけで久々にラズパイを引っ張り出し、一応最新OSをもう一度インストールしなおしてデータを取る準備です。

グラフは定番のRRDtoolを使いたいところですが、面倒なのでとりあえずAmbientという無料のクラウドのグラフ描きサービスを利用。本当は5秒とか10秒単位でデータを取って瞬間的なスパイクも拾いたいところですが、この無料サービスは1日3000件までという制限があるので30秒に1回データを送るようにします。ラズパイでまずはPythonの環境準備。
sudo apt-get install python3-pip
pip install requests
pip install git+https://github.com/AmbientDataInc/ambient-python-lib.git
とモジュールを入れていき、Pythonでデータ取得するコードを書いてcronで設定。楽勝でグラフが出てきました。クラウドすごいな。今度時間ができたら、やっぱり秒単位でデータを取ってRRDtoolで記録してグラフ化するのをやってみたいですね。あとは時々嫁が、洗濯乾燥機使いながら電子レンジ使いながら電気ケトルとか使ってブレーカー飛ばすので、消費電力が限界超えてブレーカー落ちる!というときに照明を消して知らせる、みたいなことをやってみたいところです。会社で使われるデマンド装置みたいなものですね。あれも今は高価ですが、うまく新しいもの活用すれば安価に実現できたりしそうです。





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2020年06月01日

Nature Remo

Nature Remo我が家のスマートリモコンは数年前からeRemoteを使っているわけですが、まぁ動作は安定しているもののアプリが超使いにくい。一番使う電気を点けたり消したりという時にはさっと操作したいのに、アプリを起動してページをめくってボタンを押す、という操作が面倒。というわけで、もっと使いやすそうなアプリを採用しているスマートリモコンに乗り換えようというわけです。いろいろとアプリのレビューを見た結果、Nature Remoというやつにしてみました。大きいのと小さいのを買って、リビングと寝室に置こうというわけです。ただ、大きいやつは頻繁にクラウドと疎通が取れなくなるらしく赤点滅・・・運よく寝室に置いた小型版はそのようなことはないので故障か何かだと思いますが、サポートに問い合わせたら、YAHOOショッピングの店は正規店じゃないからサポートできません、だと・・・なんだと!電気製品なんてどこでも仕入れて売ることあるだろうに、独占禁止法違反か?アプリは使いやすかったけど、メーカーはダメという結論です。一応販売店が何とかしてくれるということで、いったん送り返しました。それにしても、Amazonと比較してYAHOOショッピングはちょっと怪しいモノ扱いされてますよね。なんででしょうか。







kenjiz at 23:32|PermalinkComments(0) IT