2019年05月
2019年05月27日
2019年05月24日
ルンバ i7+

数回掃除させると部屋の地図ができてきてスマホで確認できます。そして部屋の区切りをスマホで線引いてあげると、それ以降掃除を開始するときにどの部屋を掃除するかが指定できるようになります。で、賢いのはその走行ルート。完全に間取りを記憶しているので、ちゃんと人間と同じようにルートを決めて走っていくのです。そして1部屋の掃除が終わって隣の部屋に行くところも、まさにロボットといった感じ。ランダムに走り回る古いルンバではこうはいきません。そして i7 のプラスモデルはごみを自動で収集する機能もあるため、わざわざダストボックスを掃除したり洗ったりという手間もなし!うちみたいに部屋もそれほど広くなく、フローリングでほこりも少なければ数か月はごみ捨て不要みたいです。これは良い買い物ですね。ちなみにカメラ付きルンバは画像処理で部屋を認識するので、真っ暗な部屋では動けません。できたら掃除の際に自動で部屋の照明をつけて、終わったら消す、みたいなことができたらもっと面白いんですけどね。というか Google Home や Amazon Alexa を使えばできそうです。
2019年05月15日
苦行となった帰国

で、AA4179便がキャンセルになったので代替便を探さないといけないわけですが、昼12時のダラス発JL11便への乗り継ぎもあるのであまりのんびりもしていられません。アメリカは深夜ですが日本は昼間だったので、日本のJAL電話窓口にて相談。結局ヒューストンの同じホビー空港発の他のフライトはJAL便に間に合わないということで、ヒューストン北方にあるジョージブッシュインターコンチネンタル空港発のAA2668便に振り替えてもらいました。レンタカー屋にも電話して、車の返却を違う空港にしたいと言ったら$10のチャージとのこと。微妙な料金取ってきますね。で、AA2668便は朝9時発なので念のため7時には空港に到着することとして、ひと眠りしたあと早朝5時にはホテルをチェックアウトします。
とりあえずレンタカーを1時間ほど北へ飛ばして、ヒューストンの中心部を通り抜けてジョージブッシュ空港へ。閑散としたレンタカーセンターで車を返却してバスでターミナルに移動します。チェックインはプライオリティレーンで行列ゼロですぐにチェックイン完了。行きは預け荷物なしでしたが、帰りはお土産買いまくったボストンバッグ43ポンド(約20kg)を預けます。とりあえずアドミラルズクラブでベーグルなど食べて出発を待ちますが、8時頃にアプリに通知が。9時発AA2668便は30分遅れて9時半発に変更、だそうです。ダラス着は11時、まだ乗り継ぎ時間は1時間あるので余裕です。そして8時20分頃にまたアプリに通知が。今度はなんと、1本早い定刻8時発、30分遅れの8時半発のAA2378便に乗れという通知。ご丁寧に非常口席までアサインされています。いや勝手に前倒しされても・・・と思いながら一応ラウンジ係員に聞いてみると、すぐ一緒に行きましょう!ということでエスコートされて搭乗ゲートへ。そうするとちょうどゲートクローズしたところで、フルフライト!と言われてしまいます。この時、後から考えれば座席番号をちゃんともらっていることを主張して乗せてもらうべきだったのですが、なんで前倒ししなくちゃいけないんだくらいにしか思っていなかった私はまたラウンジに逆戻り。本来のAA2668便を待ちます。ちなみにアメリカン航空のアプリは預け荷物のトラッキング機能もあるのですが、私の預け荷物はちゃんとAA2378便に積まれて先にダラスへと向かっていきました。
その後、結局AA2668便はさらに30分遅れて10時発に変更。ダラス到着は12時。JAL成田行きの出発は12時5分発、まぁ10分くらい待っててもらえば乗れるかな、と思っていたのですが離陸後、なぜかダラス管制の指示で相当に遠回り。結局機内アナウンスで「成田行きには乗り継げないので地上係員へ・・・」と言われてしまい、ダラス到着は12時半。マジでJAL便に置いて行かれました。これまで危ない乗継はなんどもしてきましたけど、帰国便に乗り継げなかったのは初めてですね。アメリカン航空のアプリは、成田行きのアメリカン航空61便に振り替えます、と早速通知。いや、奴隷船で帰りたくない!とJALの米国窓口に電話相談しますが、他の空港を経由した日本行きのJAL便に乗り継ぐフライトもほとんど一杯で無理とのこと。万事休す。結局奴隷船AA61便に乗ることになってしまい、狭い機内に押し込められて帰国しました。ちなみに当然ながら私の預け荷物はAA61便には積まれておらず、成田で書類作成してもらいます。
帰国したわたくしですが、翌日午後に大阪出張が入っていました。で、成田から東京の自宅に帰り、翌日また羽田まで行くことを考えると、このまま成田から大阪に飛んだ方が楽だと判断して成田発伊丹行きを別切りで予約済みでした。でも結局それにも乗り継げず。JALオンラインのeビジネス6運賃だったのでノーショーしてもノーペナルティではありますが、後発の伊丹行きに振り替え。こちらは国際線機材なのでクラスJがSKY SUITEというフルフラットシートなので奴隷船とは天と地。ゴロゴロ寝ころびながら大阪に到着して、翌日午後の打合せまで爆睡して、ホテルをレイトチェックアウトして東京から来た部下と合流。大阪支社を訪問してミーティング数件片付け、まだ羽田へ逆戻り。ようやく自宅へ帰れました。
それにしてもJAL便の運賃を払っているにも関わらず、激安AA便に振り替えられてしまうとは大変な不運でしたし狭い機内は閉所恐怖症になるかと思うくらいでしたが、まぁ終わってみれば経験値が増えたというものです。アメリカン航空はアメリカの国内線はまだましですが、日本線は日系の地上係員もCAも酷い対応しか記憶に残りません。せめて日系人なら日本のおもてなしを死守してほしいものですが、塩対応だけアメリカ人っぽくなった日本人なんてホント使えないですね。AA61便に振り替えられたときに私の前にいた若い女の子に「あなたはスタンバイ。乗れません!」と言い放ったAAのおばちゃんは最悪でしたし、あの子はその後結局日本に帰れたのかな、と思うのでした。
2019年05月13日
Tru by Hilton

2019年05月09日
ヒューストン宇宙センター


2019年05月03日
大谷石資料館

2019年05月01日
新型クラウン アダプティブハイビームシステム(AHS)カスタマイズ
クラウンにはアダプティブハイビームシステムがついているわけですが、今一つ遠慮気味というか、もうちょっと照らしても良いんじゃないの?と感じる場面も多々あるわけです。と思ったら、動作をカスタマイズできるようですね。
◆前方車両と遮光ハイビームとの間隔
他のクルマを照らさないようにどこまで余裕を持たせるかを設定できるようです。標準では間隔広めになっているのですが、間隔は広い・普通・狭い、の3段階から選べます。これは狭いに設定して照らす範囲を広げたいところです。
◆雨天時用のハイビーム配光制御
雨天時はカメラによる対向車や前方車両などの認識遅れが発生することを前提に、ワイパー信号がONの時にヘッドランプ中央部の明るさを減光させる制御が入るようです。しかし、雨の日にライトを暗くするのはあまり良い方法ではないように思います。この制御はOFFにできますので変更したいところです。
◆市街地用の配光制御
15-30km/hの低速走行時に、ハイビームの明るさと照射範囲を以下のように制御するようです。
・低速時の視野を考慮し、照射範囲を左右に拡大
・歩行者視認性を確保しつつ、眩しさを低減した明るさに調整
・周辺部は減光し、路肩や歩道の照度を抑える
照射範囲が広がるのは良いのですが、明るさが減るのは残念ですね。とはいえ、狭い道を走っているときに歩行者を盛大に照らすこともあるので、歩行者にまぶしさを感じさせないように暗くするというのは理にかなっています。この設定は標準のONのままで良いかなと思います。
ちなみにこれらの設定はディーラーでないと変更できないので、次回点検などがあったときに頼んでみようかと思っています。
◆前方車両と遮光ハイビームとの間隔
他のクルマを照らさないようにどこまで余裕を持たせるかを設定できるようです。標準では間隔広めになっているのですが、間隔は広い・普通・狭い、の3段階から選べます。これは狭いに設定して照らす範囲を広げたいところです。
◆雨天時用のハイビーム配光制御
雨天時はカメラによる対向車や前方車両などの認識遅れが発生することを前提に、ワイパー信号がONの時にヘッドランプ中央部の明るさを減光させる制御が入るようです。しかし、雨の日にライトを暗くするのはあまり良い方法ではないように思います。この制御はOFFにできますので変更したいところです。
◆市街地用の配光制御
15-30km/hの低速走行時に、ハイビームの明るさと照射範囲を以下のように制御するようです。
・低速時の視野を考慮し、照射範囲を左右に拡大
・歩行者視認性を確保しつつ、眩しさを低減した明るさに調整
・周辺部は減光し、路肩や歩道の照度を抑える
照射範囲が広がるのは良いのですが、明るさが減るのは残念ですね。とはいえ、狭い道を走っているときに歩行者を盛大に照らすこともあるので、歩行者にまぶしさを感じさせないように暗くするというのは理にかなっています。この設定は標準のONのままで良いかなと思います。
ちなみにこれらの設定はディーラーでないと変更できないので、次回点検などがあったときに頼んでみようかと思っています。