2018年08月

2018年08月28日

USB給電の話

しばらく前に購入してホコリをかぶっていたThinkPad X280をようやく引っ張り出してX250からデータ移行を進めています。X280は電源アダプタがUSB-Cなんですよね。ということはACアダプタをUSB充電器と統合できる、と思いがちですがまだ商品のバリエーションが限られていて1つで全部対応というわけにはいかないようです。USBの給電規格にはいろいろとありますが、しばらく前に購入したiPhone8用のワイヤレス充電器、Anker PowerWave 7.5 StandはQuick Charge 3.0規格の充電器が必要です。このQuick Charge 3.0というのが20Vまで出力しちゃう仕様らしいのですが、今のところUSB-PDとQuick Charge 3.0の端子を両方備えている充電器はなさそう・・・。もし1台にまとめるとしたら、30W以上のUSB-PD(PC用)・Quick Charge 3.0(iPhone8ワイヤレス充電器用)・そして通常の2AくらいのUSB端子が2〜3個ついているようなACアダプタがあれば一挙解決なのですが、残念ながらそうはいかないようです。この規格の乱立は何とかしてほしいですね。








kenjiz at 23:39|PermalinkComments(0) IT 

2018年08月22日

新型クラウン 批評!

納車から1か月以上たちましたので、機能的な面で気づいたところ書いていきます。

◆ハイブリッド
良くも悪くも旧型と同じ。というかまだ慣らしが終わっていないせいか旧型より遅い気がします。燃費は14km/lであんまり良くないです。猛暑でエアコン全開なのと都内をノロノロ走っているだけだからある意味これでも良いのかも。遮音材もっと使ってエンジン音抑え込んでほしいところですね。

◆電動パーキングブレーキ
慣れると完全にパーキングブレーキを意識しなくなります。会社の旧型クラウン乗ったら、ブレーキ解除を忘れて走り出してアラームが鳴り、止まった後にかけるのも忘れるところでした。これは大型車から軽自動車までみんなに付けるべき装備だと思いますね。

◆全車速追従ACC
私は街中でも使いまくっています。というか信号待ちでブレーキ踏みっぱなしも既に面倒になっているので、ACCをONにしてブレーキホールドさせています。もちろん単独のオートホールド機能もあるのですが、これを使うとTV画面に「オートホールド中にテレビ見ますか?」みたいな邪魔が入るので、ACCONの方がうっとおしくないという感じです。欲を言えば車間だけでなく加速度の調節もできたら良いんですけどね。どれだけきびきび前車についていくかの設定が欲しいところです。今の設定だと、加速も減速もかなり遅めです。特に、前車と車間が開いて加速態勢中に既に前の車が減速を開始しているようなときに、加速せず惰性で走って追いついてくれればよいものの、ちゃんと加速して車間詰めてから強めのブレーキかかるのであまり上品ではありません。この辺はプログラムでどうにでもなるところですが、逆に言うとクルマの経験より数学的なプログラミングの世界なのでもうちょっと強化してほしいところです。

◆LTA(レーントレーシングアシスト)
これはかなり有望でありつつ発展途上という感じです。2つのモードがあり、路面の線を認識しているモードと、前車に追従するモードです。線の認識中はきちんと中央をトレースしてくれるので、高速道路だとほぼ手放し運転で問題なし。ハンドルぐいぐい曲げて車線中央を走り続けてくれます。ただし一般道で右側が線、左側が縁石とかだったりすると、結果的に縁石にかなり近いところを走ってくれたりしてもうちょっとなんとかしてほしいところ。一時的に片側の線だけになるとすぐ後述のモードに切り替わってしまいますが、短距離なら片側の線を頼りに走ってくれる機能も欲しいところです。
もう一つの前車追従モードはまだまだ未完成レベル。とりあえずついていこうとするものの、前の車の中心を認識するわけではないようで片寄りが頻繁に発生します。結局、一般道ではLKAはOFFで高速のみON、というのが現時点のベストかもしれません。

◆BSM(ブラインドスポットモニター)
これはもはや必須でしょう。クラウンでもなぜか一部グレードはオプションのようですが、安全のためには死角をカバーするセンサーは付けない理由がありません。

◆HUD(カラーヘッドアップディスプレイ)
これは私が10年以上前に載っていたクラウンマジェスタについていて重宝していましたが、今回はカラーになり画面も格段に大きくなりました。とはいえ、絶対的に小さいのは変わりません。スピードや制限速度、ナビの案内、加速中か回生中かが分かるのでとりあえず十分です。

◆パノラミックビューモニター
私は都内の狭い道を走り回るので必須なのですが、今回とても残念なことが・・・。先日も書いたのですが2画面モニタが付いているのですが、パノラミックビューはボタンを押すと上画面にしか表示されません。しかし、画面を切り替えたり拡大したりするのはタッチ操作が必要なので、タッチパネルの下画面に表示を切り替える必要があります。よって、ボタンを押す、画面を切り替える、拡大する、の3ステップが必要です。バックの際は自動で画面が表示されるものの、切替&拡大の2ステップはそのまま。これはまずいでしょう。パノラマ画像は最初から下画面で表示するようにしてほしいです。あと、これも先日も書いたのですがフロントコーナー部分が黒く塗りつぶされていて残念なことこの上なし。カタログ上で唄うにはこれで十分なのかもしれませんが、実用性をもっと高めてほしいですね。

◆AVS(アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム)
最近どのメーカーもモード切替で乗り味を変えることができるようになっていますが、AVSはサスペンションの特性を変えます。昔のTEMSみたいなものでしょうか?ただ私は基本的にずっとCOMFORTモードしか使わないので、恩恵は受けていません。むしろもっとフワフワモード付けてほしいくらいです。

◆ICS(インテリジェントクリアランスソナー)
クリアランスソナーに自動ブレーキが付いたものですが、今のところ誤作動しかしていません。いきなりブレーキがかかるのはびっくりします。頻度は低いので今のところは仕方ないなー、で済んでいますが、これも改善が望まれるところです。

◆IPA2(インテリジェントパーキングアシスト2)
まだバック駐車でしか使っていません。自動で枠を認識してワンタッチでスタートできるのは良いですね。ただし自動で認識してくれる頻度はそんなに高くありません。自動でハンドルくるくる回るのは、見てて面白いですけどね。実用性というよりはエンターテインメントです。

◆AHS(アダプティブハイビームシステム)
トヨタはAHSをもう何年も前から持っていると思いますが、遮光板を使った従来型とはタイプが違うような気がします。なぜかハイビームがゆっくり明るくなるので、はっきり照らすというよりは恐る恐る照らす感じです。ずっとONにしておいてもよいのですがレバーが遠くなるので微妙なところ。これも標準でONにして、不必要な時だけOFFにするくらいでも良いように思います。

◆RCTA(リアクロストラフィックアラート)
バック中に時々モニタにサインが出てきます。1度だけ歩行者の接近を的確に教えてくれたことがあったのですが、基本的には人もいないのに人マークが出てきたりする感じです。これも発展途上でしょうね。ただアメリカのように前向き駐車が普通だと、有効な場面も多いように思います。ここは日本ですけどね。

◆RSA(ロードサインアシスト)
この機能は子供だましな感じですが意外と有効!HUDに制限速度が出ると、自然とスピードを意識するので安全性も上がりますし警察の世話になるリスクも減らせます。まぁでも、いずれはナビのデータに制限速度がすべて入ってしまえばよいと思います。アメリカでWazeを使うと常に制限速度表示されてます。それまでのつなぎとしては、画像認識によるこの機能は有効と思います。

◆TMN(先行車発進告知機能)
今や安価な車にもついている機能ですが、信号待ちに気が散る私にはなかなか便利です。設定を一番感度高めにして、少しで遅れたらすぐに教えてもらえるようにしています。

◆デジタルインナーミラー
これも常時使用しています。画面だとピントが合いにくいという老眼の方もおられるかもしれませんが、むしろミラーの角度の影響を受けないメリットは大きいです。シートをちょっと動かしても、運転手が変わってもミラーの調整の必要ないですし、助手席側からも後ろの様子がよく見えます。さらに後部座席の人とは視線が合わないというのも良いですし、後席中央に人が座って後ろが見えないということもなくなります。今はちょっと高価なオプションですが、いずれもうちょっと値段が下がってきたらもっと普及してよいと思います。

◆ITSConnect
今一つ恩恵が不明瞭なオプションですが、時々メーターにサインが出ます。一度都内の一般道でレクサスの後ろをACCで追従走行しているときにITSマークが表示されて、気のせいかもしれませんが加減速が遅れずに追従していたような気もします。あと信号残り時間の表示を数回見たくらいで、救急車表示はまだ1度も見ていません。これは普及台数増えないとダメですね。トヨタも上位クラスには標準装備にしていって普及させるくらいの意気込みが欲しいところです。

とりあえずこんな感じですかね。初物はまだまだ未完成と思えるものも多く、特に電子制御系のものについては頑張ってもらいたいところです。

kenjiz at 23:08|PermalinkComments(0)  

2018年08月16日

新型クラウン 1か月点検

あっという間に納車から1か月以上がたち点検に持っていきました。とはいえこれって昔ながらの習慣のようなもので別に何をするというわけでもないと思いますが、店からしたら客の満足度チェックみたいなものでしょうか。ただ、日々乗ってるオーナーとちょい乗りしかしてない営業マンだと経験レベル違い過ぎて、一方的に教えるだけで教えてもらえることはほとんど無し。洗車だけしてもらって帰りました。

家に戻ってから、そういえば!と思ってドラレコのデータを見てみたのですが、点検中の様子もばっちり映っていました。意外にもボンネットを何か薬剤のようなもの使って磨いていたり、バック中にICS(インテリジェントクリアランスソナー)が誤作動して急ブレーキがかかって若いエンジニアがめっちゃびっくりしてる声など、色々録画されてました。一応みんなちゃんと仕事してました。

kenjiz at 23:04|PermalinkComments(0)  

2018年08月10日

プリウスα後期型

プリウスα会社に前期型と中期型のプリウスαがあったのですが、前期型が後期型に入れ替えられていました。先日、後期型に乗る機会があったのですがさすがに新車だけあってエンジン音が小さくスムーズに回ってる感じがします。単に新しいからなのか、あるいは何らかの改良が入っているのかは不明ですが、前期型も中期型も新車の時から乗っているのですがそれらとは明らかに違うような気もします。あとはTSSP(トヨタセーフティセンスP)が標準装備!今までACC(アダプティブクルーズコントロール)はプリクラッシュセーフティシステムとセットの高価なオプションだったわけですが、ついに標準装備です。そしてクルーズコントロールの設定上限も撤廃されていました。これで高速道路が速いペースで流れているときも遅れずについていけます。

早速東京から長野を往復したのですが、インターチェンジ以外はアクセルもブレーキも全く踏まずにOKです。あと、LDA(レーンディパーチャーアラート)は操舵支援ありとはなっていますが実際には全く実感できず。LKA(レーンキーピングアシスト)とは全く別物のようです。とはいえ、LKAはかなり強引にハンドル回してくるのでLDAくらいの方が良い場合もあるかもしれません。あと一般道の峠越えでACCを使ってみましたが、下りの回生でバッテリーがいっぱいになると、今度は自動でエンジンブレーキを自動で使う仕様になっていました。試しにACC解除してブレーキ踏むとエンジンは回らないのでACC使用時のみの設定です。減速すればするほど逆にエンジン音が大きくなるという不思議な現象ですが、ブレーキパッドを消耗させずフェードも防ぐ賢い制御ですね。とはいえトヨタハイブリッドのエンジンブレーキは一般車と違ってエンジンの負圧を抵抗にするわけではなく、回生した電力でエンジンにつながったモーターを回して電力を消費する仕組みです。あとハンドルを切るとACCが加速してくれないのも発見しました。前車が加速していく時くらい一緒に加速してもよいと思いますが、カーブでは安全第一で加速しない設定のようです。他は、はっきり言って何も変わらず・・・。なかなかモデルチェンジせずシャシーもかなり古い世代のものですが、そんなに不満が出るつくりでもないし、今後どうなるんでしょうね。新機能満載で早くフルモデルチェンジしてくれたら、クラウンの代わりに買ってたかもな、とも思います。

kenjiz at 23:16|PermalinkComments(0)  

2018年08月04日

新型クラウン アラウンドビューモニター

アラウンドビューモニター今回のクラウンは、旧型では同時装着が不可能だったアラウンドビューモニターとインテリジェントパーキングアシストがセットオプションになりました。全部載せができるわけです。私も当然オプション装着したわけですが、まだまだ改善の余地はたくさんあるものの活躍してくれています。アラウンドビューモニターは上空視点から車の全周囲を疑似的に見渡せられるようになっているのですが、惜しいのがバンパー角の部分ですね。特に最近のクルマは角が斜めに落とされているので、ぶつからずにいけるのかどうか直接目視したいわけです。ただ残念ながら、このクラウンのアラウンドビューモニターは角の部分が黒く塗りつぶされていて見えない・・・。走りも大事だけど、こういうところもちゃんとやってほしいですよね。

アラウンドビューモニターちなみに最初の画像で縁石ギリギリの状態で実際に車から降りてみると2枚目の写真のような状態。まぁそれなりに正確な気もしますが、都内では数センチギリギリで走るなんてよくあることなのでもうちょっと鮮明な画像でギリ寄せができるようにしてほしいですね。フロント部分が丸いなら、カメラを左右に増設したって良いと思います。どうせカメラの原価なんてたかが知れてるでしょうから。クルマ屋はもっとITに力を入れてほしいですね。

アラウンドビューモニターそしてもうひとつ、新型クラウンは上下2画面表示ですがタッチ操作ができるのは下画面のみ。だけどアラウンドビューモニターを表示すると最初に表示されるのは上画面のみ。つまり、拡大表示するにはまず下画面を切り替えてから拡大させるという2アクションが必要なのです。例えば狭い場所で前後に切り返すとしましょう。バックギアに入れると自動でアラウンド&バックモニターが表示されますが、ドライブに切り替えると画面が消えます。そこでアラウンドビューモニターボタンを押して、下画面を切り替えて、角を拡大する、という3アクション。そしてバックギアに入れて、またドライブに戻すと同じ操作。これはさすがに大変すぎます。例えば、バックギアからドライブに入れたときはアラウンドビューを表示したままにするだけでもかなり使い勝手が上がりそうです。あとはアラウンドビューモニターボタンを押したら、上下画面で同時表示。そもそも上下で同じ画面を表示するという仕組みが微妙ですので、同時表示じゃなくて上下画面入替にすれば良いと思うんですけどね。今のトヨタの社長が走りにこだわるのも判りますが、実際公道でそんなに走りを楽しめる状況はまれなわけで、むしろこういった電子機器の使い勝手をとことんまで追求するとか、そういった専任担当を置いて作りこんでほしいですね。





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