2017年05月
2017年05月23日
旅ブログ
今回のアフリカ旅行中、嫁が療養している間の時間をかなり旅ブログ読むのに使いました。なにしろアフリカでできる時間つぶしは限られています。しかもザンビアはインターネットが遅い。滞在したところも、10Mbpsの専用線に月額で日本円で30万円ほど払っているとのことでした。その前は衛星回線使っていたようです。3Gインターネットも普及はしていますがザンビアは高め。タンザニアは結構安く、1GB=¥100くらいな感じです。ということで、動画とか見るよりはブログで文字や画像でネットサーフィンというわけです。
いろんな人のアフリカの旅行ブログを読んでいると、さすがにアフリカだけを目的地にしている人は限られ、どっちかっていうと世界一周の途中でアフリカ通過してます、というのが良くヒットします。お金を節約しつつ安宿やドミトリーを泊まり歩き、日本人宿では情報交換をして、という感じです。あと、ギター弾いたりと演奏しながら小銭稼いで旅費にしている人も結構いるようです。中には稼ぎながら旅行していることに誇りを持っていて、若干通常の旅行者を見下している感があるのが鼻につきますが、まぁいろんなスタイルがあってよいと思います。
私はどっちも無理ですけどね。長期の旅行はまず飽きるし、やはり住むのも食事も日本がベスト!1〜2週間の旅行に頻繁に行くのが一番楽しめます。幸いにもわたしの友人たちは結構世界中に住んでいたり飛び回っていたりするので、現地で友人と合流できることも多いし、会社の駐在員経由のコネも結構役立ちます。短期間旅行でも十分に現地と深く接することができるわけです。あと、安宿はやっぱ厳しいですしね。フライトもできればビジネスクラスでゴロゴロ寝転びながら往復したいところです。まぁ、どういった旅行をしようが自由なのも旅行の醍醐味でしょうか。ちなみに次回のプライベート旅行は8月のニューヨーク&アトランタ。無事にJALのビジネスクラスが取れています。あと出張は来月あたりに上海か北京の予定。住むのは日本がベストですが、あちこち出かけるのはわくわくしますね!
いろんな人のアフリカの旅行ブログを読んでいると、さすがにアフリカだけを目的地にしている人は限られ、どっちかっていうと世界一周の途中でアフリカ通過してます、というのが良くヒットします。お金を節約しつつ安宿やドミトリーを泊まり歩き、日本人宿では情報交換をして、という感じです。あと、ギター弾いたりと演奏しながら小銭稼いで旅費にしている人も結構いるようです。中には稼ぎながら旅行していることに誇りを持っていて、若干通常の旅行者を見下している感があるのが鼻につきますが、まぁいろんなスタイルがあってよいと思います。
私はどっちも無理ですけどね。長期の旅行はまず飽きるし、やはり住むのも食事も日本がベスト!1〜2週間の旅行に頻繁に行くのが一番楽しめます。幸いにもわたしの友人たちは結構世界中に住んでいたり飛び回っていたりするので、現地で友人と合流できることも多いし、会社の駐在員経由のコネも結構役立ちます。短期間旅行でも十分に現地と深く接することができるわけです。あと、安宿はやっぱ厳しいですしね。フライトもできればビジネスクラスでゴロゴロ寝転びながら往復したいところです。まぁ、どういった旅行をしようが自由なのも旅行の醍醐味でしょうか。ちなみに次回のプライベート旅行は8月のニューヨーク&アトランタ。無事にJALのビジネスクラスが取れています。あと出張は来月あたりに上海か北京の予定。住むのは日本がベストですが、あちこち出かけるのはわくわくしますね!
2017年05月17日
帰国!
無事にアフリカから帰国しました。タンザニアでエミレーツに乗ると、世界共通の安心した雰囲気にホッとします。ちなみにどこかで見たことあるおじさんが乗ってきたな、と思うとニコニコ挨拶してきて、どこで会った人だ?と頭をフル回転させますが思い出せず、「どこで会いましたっけ?」って聞いてみたら、行きの便で一緒だったじゃないか!・・・とのこと。偶然にもタンザニア着の便で通路の反対側にいたおじさんがまた隣でした。お互いに同じ便の同じ席だったというわけです。また英語でいろいろ会話して疲れたので寝ました。
そしてドバイでは約3時間の乗り継ぎ。成田行きはA380なのでラウンジもA380専用です。ラウンジ内に各ゲートごとの出口があるという豪華仕様。シャワーもトイレも素敵でした。レストランもあり、ハーゲンダッツは食べ放題。そしてA380で成田へ。行きと微妙に機材が違ってシートの作りが違いました。でもほとんど寝てたら無事に成田に到着。荷物は宅配に預け、迎えに来てくれた友人たちと合流して食事して帰りました。いやはや、今回は旅程がだいぶ変更になりましたが、無事に帰ってきて何よりです。ビクトリアフォールズにはまた改めて行かねばなりません!
そしてドバイでは約3時間の乗り継ぎ。成田行きはA380なのでラウンジもA380専用です。ラウンジ内に各ゲートごとの出口があるという豪華仕様。シャワーもトイレも素敵でした。レストランもあり、ハーゲンダッツは食べ放題。そしてA380で成田へ。行きと微妙に機材が違ってシートの作りが違いました。でもほとんど寝てたら無事に成田に到着。荷物は宅配に預け、迎えに来てくれた友人たちと合流して食事して帰りました。いやはや、今回は旅程がだいぶ変更になりましたが、無事に帰ってきて何よりです。ビクトリアフォールズにはまた改めて行かねばなりません!
2017年05月15日
タンザニア最後の日
今日はいよいよタンザニア最終日。ザンビアのルサカで別れた友人夫婦も陸路でダルエスサラームまで到着して無事に合流できました。最後に一緒に空港まで行きますが、せっかくだからの最後の食事は地元のローカルレストラン。まぁこの後おなか壊しても日本に帰るだけですからね。で、せっかくだからタンザニアのソウルフード?うがりにチャレンジ。ですが、お昼前だとまだどの店も作っている最中で出せないとか言い出します。結局数件ハシゴして、ようやくお店見つけました。
うーん、結論から言えば、別においしくない、です。はい。まぁ経験として1度食べれば十分かな。だいたいこれ作る時もとうもろこしの粉を煮詰めて作るわけですが、水だって汚い水でしょうしね。熱通ってるので衛生的には問題ないとはいえ、別においしくはないです。ちなみに日本人の我々がうがりにチャレンジしているのを、周りの地元民たちが温かく見守ってくれていました。彼らうがりにトライしてるよ、みたいな会話をスワヒリでしてたそうです。というわけで無事にランチを済ませて空港へ。これでようやく帰国です。チェックインの荷物の重量測定は巨大な体重計というのが笑えますが、無事に3つのスーツケース預けて、ラウンジで搭乗を待ちます。いよいよ帰国です!
うーん、結論から言えば、別においしくない、です。はい。まぁ経験として1度食べれば十分かな。だいたいこれ作る時もとうもろこしの粉を煮詰めて作るわけですが、水だって汚い水でしょうしね。熱通ってるので衛生的には問題ないとはいえ、別においしくはないです。ちなみに日本人の我々がうがりにチャレンジしているのを、周りの地元民たちが温かく見守ってくれていました。彼らうがりにトライしてるよ、みたいな会話をスワヒリでしてたそうです。というわけで無事にランチを済ませて空港へ。これでようやく帰国です。チェックインの荷物の重量測定は巨大な体重計というのが笑えますが、無事に3つのスーツケース預けて、ラウンジで搭乗を待ちます。いよいよ帰国です!
2017年05月13日
ザンビアからタンザニアへ
ザンビアの首都ルサカにしばらく滞在したわたしたちですが、嫁の体調も回復してきたのでいったんタンザニアに戻ることにしました。ルサカからエミレーツでドバイ経由で東京に戻る選択肢もあったのですが、帰路の航空券放棄で買いなおしになるため、ビジネスクラス2名分だと約100万円・・・嫁が死にそうならまだしも、そこまですることはないだろうということで一旦タンザニアに戻ります。ちなみに友人夫婦は車があるので一足先に陸路でタンザニアに向けて出発しました。で、私たちはルサカの国際空港に向かいます。夜行便なのですが週に2便ほど、タンザニアのダルエスサラーム直行便を見つけたのでした。FastJetというローカル航空会社です。で、空港でチェックインしますが、明らかに体調の悪そうな嫁は搭乗許可するために医師の診察が必須と言われてしまい、空港の診療所へ。熱を測ったり血圧測定したりして、医者の結論は、この薬飲んで、ということと、経口補水液を1リットル飲めたら搭乗許可する、というものでした。まぁ薬はすぐ飲めたものの、経口補水液はまずくて嫁が飲めないと言い出します。搭乗時刻も迫ってきたので、やむを得ず私がこっそりトイレですべて処分。空っぽのペットボトル見せて無事に搭乗です。
そしてFastJetは離陸しますが、なぜか30分ほどでどこかに着陸。GoogleMap見てみたら、なんとそこはジンバブエ。どうやら経由便だったようです。一部の人だけ乗り降りしてまた飛び立ちます。これってテロし放題ですね。一部の人が降りた後に荷物チェックなんかもありませんでした。とはいえ、無事に3時間ほどでタンザニアのダルエスサラームに到着。またまたビザ申請です。そしてここでも係員が具合の悪そうな嫁を見つけて「大丈夫か?」「救急車呼ぶ?」と気を使ってくれます。医者の友達が迎えに来てるから、と断って入国手続きし、無事に現地在住の友人と合流。この友人の旦那さんは内科医で、自宅に2泊ほどお世話になることにしました。家について早速自宅で嫁に点滴してもらい、週明けのフライトで日本に帰国する予定です。
そしてFastJetは離陸しますが、なぜか30分ほどでどこかに着陸。GoogleMap見てみたら、なんとそこはジンバブエ。どうやら経由便だったようです。一部の人だけ乗り降りしてまた飛び立ちます。これってテロし放題ですね。一部の人が降りた後に荷物チェックなんかもありませんでした。とはいえ、無事に3時間ほどでタンザニアのダルエスサラームに到着。またまたビザ申請です。そしてここでも係員が具合の悪そうな嫁を見つけて「大丈夫か?」「救急車呼ぶ?」と気を使ってくれます。医者の友達が迎えに来てるから、と断って入国手続きし、無事に現地在住の友人と合流。この友人の旦那さんは内科医で、自宅に2泊ほどお世話になることにしました。家について早速自宅で嫁に点滴してもらい、週明けのフライトで日本に帰国する予定です。
2017年05月11日
ルサカ滞在
ザンビアの首都、ルサカに1週間ほど滞在しました。実はルサカは1泊のみでビクトリアフォールズに向かう予定だったのですが、嫁が見事に体調崩しましてルサカで足止め。連日嫁は点滴受けて体力回復しているところです。わたしは、嫁の看病と、あとは近所を歩き回ったり友人の友人を紹介してもらったりとか普通に生活してます。気候はとてもよく過ごしやすい感じです。
それにしても、このルサカという街は首都という割には高い建物もあまりなく、日本で言ったらかなりの地方都市といった感じです。もちろん、車の数はたくさんで渋滞もしますけどね。夜だと車で40分くらいのところが、昼間だと2時間以上かかる、といったこともよくあるそうです。東京は道路がいろいろと開通してバブル期のような渋滞は無くなっていますが、アフリカの渋滞はなかなかのものです。
ということで、嫁の療養をしつつのんびりザンビアライフ中です。ビクトリアフォールズは今回は見送ることにして、また将来いつかここに戻ってくる予定です。
それにしても、このルサカという街は首都という割には高い建物もあまりなく、日本で言ったらかなりの地方都市といった感じです。もちろん、車の数はたくさんで渋滞もしますけどね。夜だと車で40分くらいのところが、昼間だと2時間以上かかる、といったこともよくあるそうです。東京は道路がいろいろと開通してバブル期のような渋滞は無くなっていますが、アフリカの渋滞はなかなかのものです。
ということで、嫁の療養をしつつのんびりザンビアライフ中です。ビクトリアフォールズは今回は見送ることにして、また将来いつかここに戻ってくる予定です。
2017年05月09日
アフリカ長距離移動
ザンビアで最初に泊まったホテルは、深夜適当に選んでしまったためになかなかアフリカンなホテルでした。部屋に虫がいるのは当然として、トイレは便座無し、そしてシャワーはシャワーヘッドが無く鉄パイプから水が出てくるのみ。これってシャワーとは言えないのでは・・・。まぁ1日なら我慢できますが、バックパッカーじゃあるまいし、とてもじゃないけど長期滞在はできない感じです。
翌朝、ホテルには朝食があったので食堂で食べますが、意外と食事は普通。トーストに卵焼きにコーヒーという世界共通な感じ。朝食を食べたら近所で道中の食料を調達し、ザンビア用のSIMカードも購入していざ出発です。ちなみにザンビアのSIMは開通に数時間かかると言われたのですが、交渉の結果店員の使ってた開通済みのSIMを譲ってもらうことでその場で即チャージ。なんていうかゆるーい感じですね。
で、ひたすら走って今日はザンビアの首都、ルサカまでなんとかたどり着きました。しかしここで事件が・・・。
翌朝、ホテルには朝食があったので食堂で食べますが、意外と食事は普通。トーストに卵焼きにコーヒーという世界共通な感じ。朝食を食べたら近所で道中の食料を調達し、ザンビア用のSIMカードも購入していざ出発です。ちなみにザンビアのSIMは開通に数時間かかると言われたのですが、交渉の結果店員の使ってた開通済みのSIMを譲ってもらうことでその場で即チャージ。なんていうかゆるーい感じですね。
で、ひたすら走って今日はザンビアの首都、ルサカまでなんとかたどり着きました。しかしここで事件が・・・。
2017年05月08日
車でタンザニアからザンビアへ国境越え
今日はムベヤを出発してザンビアに入国です。変わらず車を走らせ、数時間で国境に到着。さすがに人も多く、なんか活気がある感じです。バックパッカーたちもここを超えたりするんでしょうね。人の入国はとっても簡単。同じ建物に向かい合うようにタンザニアとザンビアのイミグレカウンターがあるので、まずはタンザニア側で出国手続き、そしてザンビアで入国手続きです。ザンビアではまたビザが必要で、ひとり50USD、ふたりで100ドル・・・またですよ。ビザで儲けていますね・・・。ちなみにザンビアの入国手続きは機械読み取りなどは無く、お姉ちゃんが手書きでパスポート情報をノートに書き写すのみ。簡単でした。
で、問題は車の国境越えです。手続きの支援を行う業者がいるのでその支援をもらいます。手数料とか保険とかいろいろ、結局100ドルくらいはかかります。そして重要なのが窓のステッカーと書類。途上国は警察の自主検問があちこちにあって賄賂要求されるので、書類はきっちりしておかないといけません。なんていうかそうゆうのが途上国は面倒ですよね。ストレスが溜まります。結局4時間ほど車の国境越えで時間を取られました。だいぶロスしたのでまた走り出します。
ザンビア側に入ると、国境越え待ちのトレーラーが大量に行列していました。なんかアフリカの大地でも物流が活発に行われているのは、不思議というかすごいですね。いずれ経済が発展してきたら、良い市場ができるんでしょうね。楽しみです。そして車でひたすら走り続けるのですが・・・ザンビア側は道路がきれいと聞いていましたが、全然そんなことない・・・道路に穴がたくさん開いていて、しかも大きさがデカいので避けられない穴がたくさん!全然ペースが上がりません。結局夜12時を過ぎて適当な安ホテルに泊まりました。まだまだ先は長そうです。
で、問題は車の国境越えです。手続きの支援を行う業者がいるのでその支援をもらいます。手数料とか保険とかいろいろ、結局100ドルくらいはかかります。そして重要なのが窓のステッカーと書類。途上国は警察の自主検問があちこちにあって賄賂要求されるので、書類はきっちりしておかないといけません。なんていうかそうゆうのが途上国は面倒ですよね。ストレスが溜まります。結局4時間ほど車の国境越えで時間を取られました。だいぶロスしたのでまた走り出します。
ザンビア側に入ると、国境越え待ちのトレーラーが大量に行列していました。なんかアフリカの大地でも物流が活発に行われているのは、不思議というかすごいですね。いずれ経済が発展してきたら、良い市場ができるんでしょうね。楽しみです。そして車でひたすら走り続けるのですが・・・ザンビア側は道路がきれいと聞いていましたが、全然そんなことない・・・道路に穴がたくさん開いていて、しかも大きさがデカいので避けられない穴がたくさん!全然ペースが上がりません。結局夜12時を過ぎて適当な安ホテルに泊まりました。まだまだ先は長そうです。
2017年05月07日
タンザニアドライブ
今日はモロゴロを出発し、国立公園を抜けてムベヤまで向かいます。ひたすら田舎道を走りますが、山道が増えてきます。つまりカーブやアップダウンが激しくなります。カーブだと対向車が見えないので追い越しがしにくくなるし、上り坂だとトラックのスピードがガタ落ち。といいながら下りになると惰性で100キロ以上でぶっ飛ばすというトラックやトレーラーたち。隙を見て追い越しをかけないといけません。あと追い越し中に正面衝突を避けようとしたと思われる、路肩に転落しているトラックが結構な台数います。どうするんだろう・・・。ちなみにタンザニアのローカルルールと思われますが、車を故障等で路肩に止める場合、普通は三角表示板を置くわけですがたぶん持ってないんでしょう。木の枝を折って道路に散らばせておくことが暗黙のルールになっているようです。しかもみんな結構大胆に、太目な枝を折りまくっていてそこまでやるの?という感じです。
そして山道でも、どこからともなく現れる物売りたち。フルーツや食べ物から役に立ちそうにないものまで。わたしたちも焼きとうもろこしを現地調達して食べながらさらに道を進みます。ちなみにこの日は嫁が体調を崩して、地元の診療所を見つけて点滴やってもらいました。日本の保険会社に電話したら、費用は保険でカバーしますのでご安心ください!という声をもらったのに、請求額は5000シリング、約250円。や、安い・・・。嫁の体調も回復し、ムベヤの知人宅のゲストルームに宿泊です。
そして山道でも、どこからともなく現れる物売りたち。フルーツや食べ物から役に立ちそうにないものまで。わたしたちも焼きとうもろこしを現地調達して食べながらさらに道を進みます。ちなみにこの日は嫁が体調を崩して、地元の診療所を見つけて点滴やってもらいました。日本の保険会社に電話したら、費用は保険でカバーしますのでご安心ください!という声をもらったのに、請求額は5000シリング、約250円。や、安い・・・。嫁の体調も回復し、ムベヤの知人宅のゲストルームに宿泊です。
2017年05月06日
タンザニア到着
エミレーツでタンザニアのダルエスサラームに到着しました。わたくしはビザなしで到着したので、行列並んでビザを取らなくてはいけません。ドバイ到着時はFastTrackカードが配られたのですが、タンザニアにそんなものは無し・・・なんだか地元の役人っぽい人がガンガン列に割り込んで、最初に降機したはずのわたくしたちの順番はなかなか来ず・・・結局いかにも外国人という欧米アジア系の人のみがビザを待つという状況になり、1時間ほどたってようやくビザ(ひとり50USD、ふたりで100ドル!)が降り、ちゃんと残っていた荷物を引き取って出口へ。友人とは無事に合流できました。
早速車で走りだしますが・・・いまダルエスサラームは大渋滞だらけ。渋滞解消のために道路工事もしていて余計に渋滞が激しくなっているという悪循環。抜け道を走りますが舗装もされていない土の道・・・なんていうかえらいことになっています。で、モールで買い物したり、SIMカードを入手したりしてこれからの長旅に備えます。今回は車で国境越えして3000kmくらいを往復する予定なので、水などもたくさん買い込みました。
そして夜になり、まずは友人夫婦が住んでいるモロゴロに向けて出発です。このタンザニアの深夜のドライブは、かなり怖い!バスは夜間走行禁止のために主にトラックと乗用車ですが、街灯のない田舎の道路をみんな100キロ以上で飛ばしまくり、追い越ししまくりです。100キロで走っていてもトレーラーとかにぶち抜かれますからね。当然対向車もバンバン来ますし、お互いパッシングしながらのチキンレース状態。しかも時々すさまじくまぶしいLEDつけまくったトラックとかもいて前が見えなくなります。法律で禁止されたらしいですけどね。しかもフォグライトも、カバーを付けないといけないというルールまであるようです。数時間走って無事にモロゴロに到着し、まずは1泊です。
早速車で走りだしますが・・・いまダルエスサラームは大渋滞だらけ。渋滞解消のために道路工事もしていて余計に渋滞が激しくなっているという悪循環。抜け道を走りますが舗装もされていない土の道・・・なんていうかえらいことになっています。で、モールで買い物したり、SIMカードを入手したりしてこれからの長旅に備えます。今回は車で国境越えして3000kmくらいを往復する予定なので、水などもたくさん買い込みました。
そして夜になり、まずは友人夫婦が住んでいるモロゴロに向けて出発です。このタンザニアの深夜のドライブは、かなり怖い!バスは夜間走行禁止のために主にトラックと乗用車ですが、街灯のない田舎の道路をみんな100キロ以上で飛ばしまくり、追い越ししまくりです。100キロで走っていてもトレーラーとかにぶち抜かれますからね。当然対向車もバンバン来ますし、お互いパッシングしながらのチキンレース状態。しかも時々すさまじくまぶしいLEDつけまくったトラックとかもいて前が見えなくなります。法律で禁止されたらしいですけどね。しかもフォグライトも、カバーを付けないといけないというルールまであるようです。数時間走って無事にモロゴロに到着し、まずは1泊です。
2017年05月05日
エミレーツでアフリカへ
今年のGW連休旅行は、私の人生3回目のアフリカ旅行。目指すはビクトリアの滝です。とはいっても、単に飛行機で飛んで行って滝を見るだけでは面白くない。そこで、タンザニアのダルエスサラームで友人夫婦と合流して、4人で陸路、ビクトリアの滝を目指すことにしました。まずは成田からドバイへ。実はわたくし初搭乗のエアバスA380ですが、GWも半ばだったためにビジネスクラスはガラガラ。日本人乗務員は少なかったですが、フレンドリーな外国人乗務員に囲まれつつ成田を離陸。エアバスはただでさえ機内が静かな感じがしますが、A380の2階は加速してもほとんど音が変わらないくらいに感じます。モニターの機外カメラ映像を見て、あ、離陸してるんだ、という感じです。
エミレーツのA380のビジネスクラスは窓側は1列のみなので、夫婦で隣に座ろうとすると必然的に真ん中席になります。とはいえこの日は席が3割ほどしか埋まっておらず、最後部コンパートメントは客ゼロでした。一番後ろにはラウンジがあっていつでも食べたり飲んだりが可能。こりゃらくちんですね・・・当然シートはフルフラットですのでさっさと寝る・・・かと思いきや、やはり食事はしっかりいただきます。
ドバイではラウンジでシャワーしてまた食べたり飲んだりしてダルエスサラーム行きに乗り継ぎます。こちらはB777でシート配置は2-3-2の一般的なもの。シートはライフラットです。中東とアフリカ間のフライトということで食事が心配でしたが、十分日本人の口に合うおいしいものでした。というわけでいよいよアフリカ大陸上陸です。
エミレーツのA380のビジネスクラスは窓側は1列のみなので、夫婦で隣に座ろうとすると必然的に真ん中席になります。とはいえこの日は席が3割ほどしか埋まっておらず、最後部コンパートメントは客ゼロでした。一番後ろにはラウンジがあっていつでも食べたり飲んだりが可能。こりゃらくちんですね・・・当然シートはフルフラットですのでさっさと寝る・・・かと思いきや、やはり食事はしっかりいただきます。
ドバイではラウンジでシャワーしてまた食べたり飲んだりしてダルエスサラーム行きに乗り継ぎます。こちらはB777でシート配置は2-3-2の一般的なもの。シートはライフラットです。中東とアフリカ間のフライトということで食事が心配でしたが、十分日本人の口に合うおいしいものでした。というわけでいよいよアフリカ大陸上陸です。