2015年04月
2015年04月22日
冷蔵庫
最近、いろいろ家電品が寿命を迎えつつあるのですが、冷蔵庫も時々変な音を立てています。ナショナルのNR-E40G1という14年前に発売されたモデルを使っているのですが、まぁ14年も使っていれば十分に元は取った感じです。最近はエコ重視で見ないようですが、冷蔵庫本体にタイマーがついてたりするのは結構重宝しています。できれば、今の設置場所にそのまま置きたいので幅60cmモデルで買い換えたいところですが、最近のラインナップを見ると、幅60cmなんて小型モデル扱いですね。部屋のレイアウト変更をするのも面倒なので、60cmモデルで一番いいやつでも買いたいところですが、高級モデルにあるミラーガラス仕様は無いし、容量も今一つ。冷蔵庫って、天井までのスペースが無駄になることが多いので、いっそのこと高さ2m仕様とか作ってほしいですよね。なんか、これだ!ってモデルが無いのが悲しいところです。でも夏場に冷蔵庫壊れたら面倒なので、早めになんとかしたいところです。
2015年04月14日
iPad曲がる!
嫁に指摘されて気づいたのですが、よーく見たらわたくしのiPadが曲がっていました。いや、よーく見なくても見事に曲がっています。落としたこともないし、力を加えたこともないのですが・・・。確か去年、iPhone6が出たときに、よく曲がるってニュースになってましたが、まさかiPadが曲がるとは・・・。早速、Appleのジーニアスバーの予約を入れて、渋谷に行ってきました。で、担当者に本体を見てもらいますが・・・修理費4万円とのこと。もちろん受け入れるわけにはいかないので紳士的に交渉し、担当者は上司と相談の結果、「今回に限り」ということで無償交換となりました。ちなみにiPhone6が曲がった場合は無償交換というルールになっているそうですが、iPadにはそうしたルールがなく、今回は特例とのこと。まぁ無事にほぼ新品になりましたので、めでたしめでたしですが・・・現行のiPhoneもiPadも、強度は不足している感じですね。ちょっと気を付けないとと思いました。
2015年04月06日
番号ポータビリティ
一般的に番号ポータビリティっていうと、携帯電話会社を乗り換える話が一般的だと思いますが、いま電話交換機更新を進めているわたくしの会社で、通常の固定電話の番号ポータビリティ準備と格闘しています。ちなみに今回は、大規模な事業所はNTT-ComのIP Voiceというものに、そして小規模な事業所はNTT東日本のひかり電話オフィスエース、というサービスを採用します。どちらも相対契約で、基本料や追加チャネル料、追加番号料、そして通話料もがっつりと値引きを入れてもらいました。移行元は通常のINS1500や、サービス終息したひかり電話ビジネスタイプなのですが、簡単には移行できません。まずは相対契約の交渉。なにしろ日本標準の3分8円の電話代を値引きしてもらう話なので、NTTといえども取締役レベルの決裁が必要らしく、この交渉に数週間かかります。そして契約書を作成して押印処理、これにも1週間ほど。そして、いざ電話を切り替えるとなると番号ポータビリティの申し込みをすることになります。ちなみに、IP電話でも、IP電話専用番号帯を使うと、そもそも番ポの必要はありません。ただしその番号を使う限りは、キャリアに縛られてしまいます。ですのでわたくしの会社は、すべて通常の汎用電話番号を番ポして使用します。そうすると、キャリアがどこになっても番ポして番号を持ち運べるというわけです。
ここで問題なのは、番ポは1か月前には申し込みを完了させなくてはいけないということ。NTT東日本内の番号移動、たとえばINSからひかり電話とかなら、まだ数週間前でもなんとかなりますが、この番ポは電話会社問わずの公平な扱いが義務付けられているらしく、営業にゴリ押しして即日対応、なんてことは絶対無理なので要注意です。特に今回、INSからNTT-ComのIP Voiceへの番ポについては、一応別会社の移行になるため、1か月前には対象の番号を確定しなくてはいけません。番号を追加したりすると、また工事日をとるところからやり直しという使い勝手の悪さです。逆にいうと、番ポのタイミングでダイヤルイン追加番号を増やそうとか思っている場合は、2か月くらい前から事前に申し込み、番号を事前に取得したうえで、既存の番号と一緒に番ポを申し込まなくてはいけないという面倒さです。
そうしていよいよ番ポとなるわけですが、IP電話サービスらしく、ONU・ルータ・Voiceゲートウェイ、とIP機器のみで構成できるのでとてもシンプルで設置場所も取らず、次世代を感じますね。巨大な電話交換機も、3相電源も、電話の端子盤も必要ありません。あとは障害が怖いわけですが・・・こればっかりは仕方ありません。BCP対策は別途進めることにします。それにしても、番ポが想像以上に手ごわく、ちょっと参っている今日この頃です。
ここで問題なのは、番ポは1か月前には申し込みを完了させなくてはいけないということ。NTT東日本内の番号移動、たとえばINSからひかり電話とかなら、まだ数週間前でもなんとかなりますが、この番ポは電話会社問わずの公平な扱いが義務付けられているらしく、営業にゴリ押しして即日対応、なんてことは絶対無理なので要注意です。特に今回、INSからNTT-ComのIP Voiceへの番ポについては、一応別会社の移行になるため、1か月前には対象の番号を確定しなくてはいけません。番号を追加したりすると、また工事日をとるところからやり直しという使い勝手の悪さです。逆にいうと、番ポのタイミングでダイヤルイン追加番号を増やそうとか思っている場合は、2か月くらい前から事前に申し込み、番号を事前に取得したうえで、既存の番号と一緒に番ポを申し込まなくてはいけないという面倒さです。
そうしていよいよ番ポとなるわけですが、IP電話サービスらしく、ONU・ルータ・Voiceゲートウェイ、とIP機器のみで構成できるのでとてもシンプルで設置場所も取らず、次世代を感じますね。巨大な電話交換機も、3相電源も、電話の端子盤も必要ありません。あとは障害が怖いわけですが・・・こればっかりは仕方ありません。BCP対策は別途進めることにします。それにしても、番ポが想像以上に手ごわく、ちょっと参っている今日この頃です。