2013年05月
2013年05月30日
Domino9
IBMがようやくDomino9をリリースしたようです。そして8.5系列は、8.5.4を出さないことが決まったとかで、8.5.3止まり。ただしサポートだけは2016年まで継続とのことです。Domino9に乗り換えるのか、8.5.3と運命を共にするのか、迷いどころですね。ちなみにおいらは早速Notesクライアントだけは9をインストールしてみたのですが、意外とユーザーインタフェースは変わっていなくて抵抗はありません。ただしメールのフォルダ部分の行間が間延びしていて、余計に大きなディスプレイが必要な感じです。あ、これってタッチパネル用なのかな、と思ってWindows8タブレットにもインストールしてみました。以前は使えなかったタッチでのスクロールバーの操作とかができるようになっていて、Notesもちょっとだけ進歩しているようです。ただし、タッチのドラッグでメールがフォルダに移動できるわけでもなし、NotesTravelerをiPadで使うのに比べたら全く操作性で負けています。だったら何もNotesクライアント使わなくても、iPadでいいじゃん・・・という話です。Windows用のActiveSyncメールクライアントソフトとかあったら、絶対にいいと思いますけどね。結局ノーツって、データベースをお気楽に使っていて、データベースのリンクをメールにペタペタ貼れる、というのが大きなメリットで、逆に言うとそれ以外で使い続ける理由は無いような気もします。もうちょっと、使い勝手という点で進歩してもらいたいですね。なんかいつも同じことを言っている気がしますけど。
2013年05月26日
世界遺産アユタヤ
今日、タイから帰国しました。昨日はフライトが夜11時過ぎだったので、ホテルにはレイトチェックアウトをお願いして午前中は現地ツアーに参加してみました。パンダトラベルというところの日本語のアユタヤツアーです。添乗員はタイ人でしたが、一応日本語らしきものを喋っていますが何を言っているのかは半分くらい分からず。適当なものです。人数は20人弱でしたが、大型観光バスのおかげで楽ちんでした。7時にインターコンチ集合で、バスで約1時間ゆられ、遺跡をいくつかまわります。有名な寝そべった像とかもあって、想像以上に仏教国であることを改めて認識しました。
このアユタヤというのはエリアの名称で、過去に栄えたこのエリアには遺跡がいくつかあり、バスで順番に巡っていきます。で、ルートの中には象に乗るというものもありました。象さんは昨年だかのバンコクの大洪水でかなり死んだとのことですが、生き残った像が観光客相手に頑張って仕事しています。階段で2階くらいの高さまで登って、象に乗り込みます・・・高いけど怖さは全くなし。象使いのお兄ちゃんに英語しゃべれるか聞いてみますがNG。象さんは公道に出て、車の横をのっそのっそと歩きます。ネットの情報だと象使いがチップを要求してくるとか書いてありましたが、それはありませんでした。あとカメラを象使いに渡すなというサインもありましたが、遺跡の前に来ると象使いは当然のようにカメラを要求してきます。他の象に乗っていたカップルはカメラを渡した後、お約束のようにチップ攻撃を食らっていました。しかも象が長い鼻でチップを要求してくるように仕込まれています。そのカップルは「まじで〜〜!?」とか言いながら財布を出すと象は財布ごと持っていこうとして、あわてて札を払ってました。なんかすごい商売です。
で、象の体験が終わってまた遺跡を見たりして、またお昼にバンコクに戻ります。そのままインターコンチでお昼を食べて、いったんホテルに戻ってシャワーとかしてパッキング。ホテルをチェックアウトし荷物を預けて、再度街に繰り出します。スクンビット24にあるEmporiumというデパートでお買い物。フードコートやレストランもたくさんあり、夕食もそこで食べました。さすがにちゃんとしたデパートのお店は会計も明朗で、店員のおばちゃんも気が利いて助かります。最後はタイ料理で、おいらのはパクチー抜きでおいしくいただきました。で、夜も遅くなりホテルに戻って荷物をピックアップし、タクシーでまずはスクンビット12のホテルで友人を降ろします。友人はさらに2泊して帰国、おいらたちはそのままマッカサン駅まで行きました。タクシーの運転手は、空港まで行かないの?としきりに聞いてきますが、お金ないよ!と言って駅で下してもらい、電車で空港へ。帰りのJL718便はシェルフラットシートで、離陸と同時にフラットにして寝てしまいました。で、伊豆あたりで起こされて食事、そして森伊蔵を余っているからと4本購入し、成田に着陸。時間的にちょうどよかった成田エクスプレスで帰宅しました。初タイ、いろいろと面白い経験させてもらいました!
このアユタヤというのはエリアの名称で、過去に栄えたこのエリアには遺跡がいくつかあり、バスで順番に巡っていきます。で、ルートの中には象に乗るというものもありました。象さんは昨年だかのバンコクの大洪水でかなり死んだとのことですが、生き残った像が観光客相手に頑張って仕事しています。階段で2階くらいの高さまで登って、象に乗り込みます・・・高いけど怖さは全くなし。象使いのお兄ちゃんに英語しゃべれるか聞いてみますがNG。象さんは公道に出て、車の横をのっそのっそと歩きます。ネットの情報だと象使いがチップを要求してくるとか書いてありましたが、それはありませんでした。あとカメラを象使いに渡すなというサインもありましたが、遺跡の前に来ると象使いは当然のようにカメラを要求してきます。他の象に乗っていたカップルはカメラを渡した後、お約束のようにチップ攻撃を食らっていました。しかも象が長い鼻でチップを要求してくるように仕込まれています。そのカップルは「まじで〜〜!?」とか言いながら財布を出すと象は財布ごと持っていこうとして、あわてて札を払ってました。なんかすごい商売です。
で、象の体験が終わってまた遺跡を見たりして、またお昼にバンコクに戻ります。そのままインターコンチでお昼を食べて、いったんホテルに戻ってシャワーとかしてパッキング。ホテルをチェックアウトし荷物を預けて、再度街に繰り出します。スクンビット24にあるEmporiumというデパートでお買い物。フードコートやレストランもたくさんあり、夕食もそこで食べました。さすがにちゃんとしたデパートのお店は会計も明朗で、店員のおばちゃんも気が利いて助かります。最後はタイ料理で、おいらのはパクチー抜きでおいしくいただきました。で、夜も遅くなりホテルに戻って荷物をピックアップし、タクシーでまずはスクンビット12のホテルで友人を降ろします。友人はさらに2泊して帰国、おいらたちはそのままマッカサン駅まで行きました。タクシーの運転手は、空港まで行かないの?としきりに聞いてきますが、お金ないよ!と言って駅で下してもらい、電車で空港へ。帰りのJL718便はシェルフラットシートで、離陸と同時にフラットにして寝てしまいました。で、伊豆あたりで起こされて食事、そして森伊蔵を余っているからと4本購入し、成田に着陸。時間的にちょうどよかった成田エクスプレスで帰宅しました。初タイ、いろいろと面白い経験させてもらいました!
2013年05月24日
バンコク
昨日、プーケットからバンコクへ移動したおいらたちですが、空港からタクシーでホテルまで行こうとしたら、3人だからワゴンタクシーが必要とか言われて値段高いこと言われたので、文句を言ったら喧嘩になってめんどくさいのでエアポートリンクという電車で市内まで移動することにしました。で、マッカサン駅でタクシー拾います。で、なんでも今日は3連休の前日だとかで市内は大渋滞。タクシーの運ちゃんにメーター使ってよというと、大渋滞だから無理、とか意味の分からないことを言い出し、250バーツでどう?とか言ってきます。まぁ空港のワゴンタクシーが700とか言われたことを考えれば安いものですが、メーターだとどう考えても100もいかない距離。行先はスクンビット26のダブルツリーホテルです。で、走りながら交渉してホテルに到着。このダブルツリーはまだオープンから1年経っていない新しいホテルで、なかなかきれいでおいらたちの20Fの部屋からの眺めもなかなかです。ただし部屋にカードキーをさしていないとエアコンが止まる仕様で、エアコンつけっぱなしができないのは減点。今日の朝食はまぁまぁ良いものでした。
で、今日はバンコク市内を散策しましたが、タクシーは誠実な人が半分、あとは隙あらばぼったくろうとしている悪徳タクシーといったところでしょうか。タイのタクシーは、まず乗る前に運転手に行先を告げて、OK出たら乗り込むというスタイル。なぜか選択権が運転手にあります。で、おいらたちは外国人なので案外乗せてもらいやすいのですが、メーターを動かそうとしなかったり、あとは「ターボメーター」と呼ばれる、すごい勢いで数字が回るメーターにも遭遇しました。なので、事前にタクシー料金の相場を押さえておくことは重要です。ターボメーターに当たったときは、メーターの数字は無視して自分で相場と思われる額だけ渡したら、運転手は黙って受け取っていました。そ、それでいいのかよ、とか思いますが、いいらしいです。ネットで情報集めると、タイでぼったくられた!という人と、ぼったくられたことはない!という人とが噛み合わない話をしていますが、結局「ぼったくり」と思うかどうかですよね。20バーツを散々争っても、結局60円くらいの話ですしね。お金をばらまいてぼったくられるのも一つの方法です。まぁでもおいらは、巻き上げられるのは嫌なのでちゃんと相場の額だけ払い、レストランでも明細にサービス料が含まれているところは、ちゃんとおつり返してもらいました。言わないとおつり持ってこない店もありましたからね。ということで、料金交渉がまことに面倒なバンコクですが、まぁ慣れればそれなりに渡り歩ける感じです。チャオプラヤ川のボート15バーツなんかは、本当に安くて楽しめます。で、あっという間ですが明日はいよいよ日本に出発です。
で、今日はバンコク市内を散策しましたが、タクシーは誠実な人が半分、あとは隙あらばぼったくろうとしている悪徳タクシーといったところでしょうか。タイのタクシーは、まず乗る前に運転手に行先を告げて、OK出たら乗り込むというスタイル。なぜか選択権が運転手にあります。で、おいらたちは外国人なので案外乗せてもらいやすいのですが、メーターを動かそうとしなかったり、あとは「ターボメーター」と呼ばれる、すごい勢いで数字が回るメーターにも遭遇しました。なので、事前にタクシー料金の相場を押さえておくことは重要です。ターボメーターに当たったときは、メーターの数字は無視して自分で相場と思われる額だけ渡したら、運転手は黙って受け取っていました。そ、それでいいのかよ、とか思いますが、いいらしいです。ネットで情報集めると、タイでぼったくられた!という人と、ぼったくられたことはない!という人とが噛み合わない話をしていますが、結局「ぼったくり」と思うかどうかですよね。20バーツを散々争っても、結局60円くらいの話ですしね。お金をばらまいてぼったくられるのも一つの方法です。まぁでもおいらは、巻き上げられるのは嫌なのでちゃんと相場の額だけ払い、レストランでも明細にサービス料が含まれているところは、ちゃんとおつり返してもらいました。言わないとおつり持ってこない店もありましたからね。ということで、料金交渉がまことに面倒なバンコクですが、まぁ慣れればそれなりに渡り歩ける感じです。チャオプラヤ川のボート15バーツなんかは、本当に安くて楽しめます。で、あっという間ですが明日はいよいよ日本に出発です。
2013年05月22日
Hilton Phuket Arcadia Resort & Spa
2013年05月21日
タイへ!
今日から、タイ・プーケットに来ています。カンボジアから帰国する嫁の友人がタイに1週間ストップオーバーするとのことで、あてもないとのことでおいら夫婦が合流することとしました。先週のインド出張に引き続き成田に向かい、JL707便にチェックイン。Cクラスですが、まだ生き残っていたの?と驚く旧型のスカイラックスシート。ただ100Vコンセントが装備されているのでパソコンやらが使えるのはグッド。バンコクへは30分ほど遅れて到着し、入国審査はガラガラなのでプライオリティレーンは未使用。入国後に予約しておいた空港近くの安ホテルに連絡して無料送迎を頼みますが、タイ英語を電話で聞き取るのが大変・・・でもなんとかホテルのハイエースにピックアップしてもらい、ホテルへチェックイン。日本円で2000円程度の安ホテルですが、十分にきれいでなかなかの朝食も付いています。
そして今朝、朝はゆっくり目に空港に戻り、国際線到着出口でカンボジア発のTG581便を待ち、無事に友人と合流!そのままプーケット行きTG215便に3人でチェックイン。タイ航空は国内線用でもまぁまぁのラウンジがあり、飲み食いしつつフライトを待ちします。それにしてもスワンナプーム国際空港は、ターミナルが1つなのはわかりやすいのですが、ターミナル自体が巨大すぎてすごく歩かされますね!ゲートまでの時間を考えないと乗り遅れそうです。そして、おいらはおそらく初めてのタイ航空機。機材は新し目できれいです。フライト中はランチボックスの配布もあって、サービスもいい感じです。
で、予定通りプーケット国際空港に到着。いきなりタクシーの客引きですが、壁に貼ってあるタクシー料金表は2年前のだよとかよくわからない説明もあり、適当に交渉してホテルまでタクシーで向かいます。パトンビーチを経由してカロンビーチへ。車窓から見る風景は、いわゆる東南アジアのよくある感じ。外国人がスクーター乗り回していたり、検問でたくさんのスクーターが捕まっていたり、ちなみにプーケットはトゥクトゥクも走ってますが、ここのトゥクトゥクは軽トラのハイゼットで、荷台に座るようになっています。で、空港から約1時間で、ヒルトンプーケットアルカディアリゾートアンドスパに到着しました。事前に仕入れた情報だと、敷地がすごくデカくてゲートから建物までも遠い、とか聞いていましたが、そんなにデカくもなく、ヒルトンのバスに乗り換えてフロントへ。部屋は予想通りのアップグレードで、ジュニアスイートへ。ちなみにこの日、夕方からホテルが停電して、部屋も暗いのでプールでずっと泳いでいました。3日間はプーケットでのんびりです。
そして今朝、朝はゆっくり目に空港に戻り、国際線到着出口でカンボジア発のTG581便を待ち、無事に友人と合流!そのままプーケット行きTG215便に3人でチェックイン。タイ航空は国内線用でもまぁまぁのラウンジがあり、飲み食いしつつフライトを待ちします。それにしてもスワンナプーム国際空港は、ターミナルが1つなのはわかりやすいのですが、ターミナル自体が巨大すぎてすごく歩かされますね!ゲートまでの時間を考えないと乗り遅れそうです。そして、おいらはおそらく初めてのタイ航空機。機材は新し目できれいです。フライト中はランチボックスの配布もあって、サービスもいい感じです。
で、予定通りプーケット国際空港に到着。いきなりタクシーの客引きですが、壁に貼ってあるタクシー料金表は2年前のだよとかよくわからない説明もあり、適当に交渉してホテルまでタクシーで向かいます。パトンビーチを経由してカロンビーチへ。車窓から見る風景は、いわゆる東南アジアのよくある感じ。外国人がスクーター乗り回していたり、検問でたくさんのスクーターが捕まっていたり、ちなみにプーケットはトゥクトゥクも走ってますが、ここのトゥクトゥクは軽トラのハイゼットで、荷台に座るようになっています。で、空港から約1時間で、ヒルトンプーケットアルカディアリゾートアンドスパに到着しました。事前に仕入れた情報だと、敷地がすごくデカくてゲートから建物までも遠い、とか聞いていましたが、そんなにデカくもなく、ヒルトンのバスに乗り換えてフロントへ。部屋は予想通りのアップグレードで、ジュニアスイートへ。ちなみにこの日、夕方からホテルが停電して、部屋も暗いのでプールでずっと泳いでいました。3日間はプーケットでのんびりです。
2013年05月15日
帰国
月曜日に仕事を気合で終えて、今日帰国しました。日曜日の夜12時過ぎにホテルにチェックインし、月曜日はホテルで朝食、お昼はオフィスのケータリング(サブウェイとピザハット)、そして夕食はホテルのイタリアン、というわけでインド料理を食べる機会はありませんでした。昨日は朝はまたホテルで朝食をとり、ホテルをチェックアウト。ホテルのタクシーで空港に向かいます。2500ルピーもかかりました。日本円で5千円くらいです。時間に余裕を見て早めに出たのですが、タクシーの運転手は、時間があるからショッピングに行かないかなどと言ってきます。もちろんお断りしますが、空港に直行して到着は出発1時間前。全然時間に余裕ないじゃないの。まったく。
で、帰りの国内線はエアインディアなので、チェックインします。ちなみにホテルのチェックアウトの時に空き段ボール箱をもらっていて、不要な洗濯物とかはそっちの箱に移したのでそのまま日本までチェックインしようとしますが、ふたを閉じるガムテープ貸してくれと頼んだら、ラッピングサービスがあるからそれを使えと言ってきます。テープ貸して、ダメ、のやりとりを3回くらい繰り返しておいらはあきらめ、ラッピングしてもらいます。200ルピー。400円。高いよまったく。で、再びチェックインカウンターに戻りますが、JAL便へのスルーチェックインはできないとか言います。まぁ座席のチェックインがダメでも、荷物くらいスルーで行くだろ、と思ったのですが、できないという・・・。めんどくさいので諦めました。デリーでピックアップすることにします。
搭乗したエアインディアの飛行機は、通路が2つあるワイド機でした。おそらくエアバス。安全のしおりなんかないので、機種も推定です。トイレが階段下りた地下にあったのは初めて見ました。勝手に通路側のおいらの席に座っているおっさんがいたので追い出そうとしたら、「自分の席はあっちの窓側だから交換してくれ」とか言い出します。当然断ってどいてもらいます。はぁめんどくさい。しばらくすると離陸。そして・・・おいらが席で読書灯を点けたら、なんと前の席のライトが付きました。前のおじさんびっくりしてます。あ、あのねえ、飛行機で配線間違ってるって、これまずくないすかね?大丈夫なのかエアインディア・・・。ちなみに機内食はジェットエアウェイズとたいして変わらずでした。
そして予定通りデリーに到着。荷物をピックアップしなくてはいけないのでいったん出口へ。そしてまた出発ロビーに行きますが、時間が早すぎてJAL便のカウンターが閉まっています。しょうがないのでネットで仕事。ちなみにインドは携帯キャリアがたくさんあって、TATA DOCOMOなんていうのもあります。でもどれも遅くて最悪。今回の仕事でも、日本とインドとの間のインターネットのパケットロス率が10%強あって、非常に困りました。しばらくするとカウンターオープンで出国してラウンジへ。ここのインターネットも切れたりしてひどいものです。帰りの便は非常に安いチケットだったのでエコノミーなのですが、チェックインカウンターの係員の好意で窓側3席キープしてくれました。おかげでエコノミーフラットシートで離陸後ぐっすりと熟睡。明るくなったので目を覚ましたらもう関東南部まで来ていて、朝7時に成田到着。入国はなぜかすごい行列だったので久々に指紋ゲート使って入国し、荷物をピックアップして宅配便に預け、帰宅しました。家に帰ったらどっと疲れて結局今日はずっと寝てました。。。もうインドは十分かな・・・
で、帰りの国内線はエアインディアなので、チェックインします。ちなみにホテルのチェックアウトの時に空き段ボール箱をもらっていて、不要な洗濯物とかはそっちの箱に移したのでそのまま日本までチェックインしようとしますが、ふたを閉じるガムテープ貸してくれと頼んだら、ラッピングサービスがあるからそれを使えと言ってきます。テープ貸して、ダメ、のやりとりを3回くらい繰り返しておいらはあきらめ、ラッピングしてもらいます。200ルピー。400円。高いよまったく。で、再びチェックインカウンターに戻りますが、JAL便へのスルーチェックインはできないとか言います。まぁ座席のチェックインがダメでも、荷物くらいスルーで行くだろ、と思ったのですが、できないという・・・。めんどくさいので諦めました。デリーでピックアップすることにします。
搭乗したエアインディアの飛行機は、通路が2つあるワイド機でした。おそらくエアバス。安全のしおりなんかないので、機種も推定です。トイレが階段下りた地下にあったのは初めて見ました。勝手に通路側のおいらの席に座っているおっさんがいたので追い出そうとしたら、「自分の席はあっちの窓側だから交換してくれ」とか言い出します。当然断ってどいてもらいます。はぁめんどくさい。しばらくすると離陸。そして・・・おいらが席で読書灯を点けたら、なんと前の席のライトが付きました。前のおじさんびっくりしてます。あ、あのねえ、飛行機で配線間違ってるって、これまずくないすかね?大丈夫なのかエアインディア・・・。ちなみに機内食はジェットエアウェイズとたいして変わらずでした。
そして予定通りデリーに到着。荷物をピックアップしなくてはいけないのでいったん出口へ。そしてまた出発ロビーに行きますが、時間が早すぎてJAL便のカウンターが閉まっています。しょうがないのでネットで仕事。ちなみにインドは携帯キャリアがたくさんあって、TATA DOCOMOなんていうのもあります。でもどれも遅くて最悪。今回の仕事でも、日本とインドとの間のインターネットのパケットロス率が10%強あって、非常に困りました。しばらくするとカウンターオープンで出国してラウンジへ。ここのインターネットも切れたりしてひどいものです。帰りの便は非常に安いチケットだったのでエコノミーなのですが、チェックインカウンターの係員の好意で窓側3席キープしてくれました。おかげでエコノミーフラットシートで離陸後ぐっすりと熟睡。明るくなったので目を覚ましたらもう関東南部まで来ていて、朝7時に成田到着。入国はなぜかすごい行列だったので久々に指紋ゲート使って入国し、荷物をピックアップして宅配便に預け、帰宅しました。家に帰ったらどっと疲れて結局今日はずっと寝てました。。。もうインドは十分かな・・・
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2013年05月12日
バンガロール出張
今日、初のインド入国をいたしました。出張の話が出てから早くも半年、ようやくたどり着きました。成田発のJL便ですが、ビジネスクラスの搭乗率は高め。そりゃアップグレードマイルがあれだけ少なければ、みんなするわな・・。食事は、欧米線と同じように新メニューでした。でも今回がゴハンに芯が残っていてイマイチ。食後にアイスクリームをお願いしたら、どうやらメニューにはなかったようなのですが、エコノミーのメニューにハーゲンダッツがあったようで、それをおすそ分けしてもらいました。プリン味のハーゲンダッツうま〜。で、午前発の現地夕方着という昼行便ですが、搭乗して食事がすんだら機内は真っ暗。おいらもつられてうとうと。数時間すると2回目の食事があって無事にデリー空港に着陸しました。9時間以上のフライトなので、西海岸に行くとの同じくらいです。
降機してボーディングブリッジを歩くと、なんとなく独特のにおい。やはり国ごとににおいってあるんですね。で、イミグレまでてくてく歩くと、入国審査は行列も全く無くて拍子抜け。おいらはツーリストビザだったのですが、ツーリストビザで出張に来る人は多いとはいえ強制送還になったという話も聞かなくはないのでちょっとドキドキ。でも何の問題も無し。税関はすべてX線検査があり、そのまま乗継のチェックインカウンターへ。出発フロアでは巨大な象さんがお出迎えです。空港内は非常にきれいで、仁川とか浦東とかと同じように巨大で整然とした空港です。セキュリティもほとんど行列が無く、1便前のバンガロール行きがまだ出発していませんでした。一応ゲートで、前の便に変更できるか聞いてみましたが即答で満席とのこと。本当かよ〜。結局1時間以上待って、次の便に搭乗しました。
バンガロールまではジェットエアウェイズ便。国内線なのに機内食も出てきます。まぁまぁおいしい。で、夜11時半にバンガロールに到着。シンガポールから来たアテンド担当ともすぐに合流できて、タクシーでホテルに向かいます。ただこのタクシーの運転手、出発まで爆睡していたようで、走り出してすぐに居眠り運転開始。アテンド担当が、「寝ないようにわたしがずっと話しかけておきます」と言って、約1時間、ずーっと喋っていました。そして夜12時過ぎにホテル到着。門は固く閉ざされていて、セキュリティが車の下までチェックして中に入れてもらい、ようやくチェックインしました。明日は仕事です!
降機してボーディングブリッジを歩くと、なんとなく独特のにおい。やはり国ごとににおいってあるんですね。で、イミグレまでてくてく歩くと、入国審査は行列も全く無くて拍子抜け。おいらはツーリストビザだったのですが、ツーリストビザで出張に来る人は多いとはいえ強制送還になったという話も聞かなくはないのでちょっとドキドキ。でも何の問題も無し。税関はすべてX線検査があり、そのまま乗継のチェックインカウンターへ。出発フロアでは巨大な象さんがお出迎えです。空港内は非常にきれいで、仁川とか浦東とかと同じように巨大で整然とした空港です。セキュリティもほとんど行列が無く、1便前のバンガロール行きがまだ出発していませんでした。一応ゲートで、前の便に変更できるか聞いてみましたが即答で満席とのこと。本当かよ〜。結局1時間以上待って、次の便に搭乗しました。
バンガロールまではジェットエアウェイズ便。国内線なのに機内食も出てきます。まぁまぁおいしい。で、夜11時半にバンガロールに到着。シンガポールから来たアテンド担当ともすぐに合流できて、タクシーでホテルに向かいます。ただこのタクシーの運転手、出発まで爆睡していたようで、走り出してすぐに居眠り運転開始。アテンド担当が、「寝ないようにわたしがずっと話しかけておきます」と言って、約1時間、ずーっと喋っていました。そして夜12時過ぎにホテル到着。門は固く閉ざされていて、セキュリティが車の下までチェックして中に入れてもらい、ようやくチェックインしました。明日は仕事です!
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2013年05月02日
インド出張
連休中で社内も閑散としている今日この頃ですが、2月頃から延期になっていたインド出張がついに決まりました。しかも1週間半先の話です。会社の旅行代理店はお休みなので、自分でチケットを手配。バンガロール行は、デリー経由・バンコク経由・クアラルンプール経由・シンガポール経由といろいろあるわけですが、乗継ぎの時間等考えてデリー経由にしました。スケジュールは最短で、日曜日出発の火曜日現地発。つまり現地での仕事は月曜日1日で片づけなくてはいけないというわけです。ちなみに今回はJALで発券したのですが、ダイナミックセーバーだと乗り継ぎ便の選択が限られていて、行きのデリー/バンガロールは別に自分で発券しました。このインド国内線は、行きはジェットエアウェイズ、帰りはエアインディアです。あと、JALはアップグレードしましたが、プロモーションしていて片道わずか8750マイルでアップできちゃいます。たぶん片道でほとんど同じくらい貯まるのでは・・・という状態。さて初インドどうなることやら!
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